短歌なのか<11. AUGUST 2001>


2001.08.31 UP





最初からここに住んでる顔をして歩く東京君がいないよ

こうやって手の届かない人になるとうにわかっていたはずのこと

たしかあの夏の日だった片恋が割れて砕けて裂けて散ったの

ずるずるとひきずっていたこの恋をたちきられたね最終回で

失恋という職業があったならきっと私はプロフェッショナル

愛は丸恋は三角鋭角で君の心の闇をかけてく

読みかえをしなきゃいけない楽曲が200ぐらいはあるよねきっと

もう二度と書けない文字のような君檸檬憂鬱薔薇驟雨瑠璃

少しずついれかわってく五百円硬貨のように君を忘れる










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