女王外遊 壱
2001.07.08 up
以下は
社命により、アラスカ出張にでかけた女王の外遊記録である。
なお、これをもって
出張報告書に代えようとは思っていないので、
経理のS藤さん、総務のM上さんにはご安心いただきたい。
ってゆーか、女王の直属の上司であるN部長は、
このページの存在を知らない。
さて、これまで、この出張は、
センムだのジョームだのヒラトリだのが行くのが弊社の慣習であった。
前回は、N部長が出かけているが、
N部長は、この旅行を主催するXX社の担当者であり、
順当な人選である。
が、今年は女王である。
女王が齢をつみかさね、
お局様として君臨しつづけているうちに、
とうとう社内的には「ジャンル=おじさん」に分類されるようになったということかもしれない。
まぁ、深く考えても仕方ないので、
後輩のO嬢に借りたスーツケースに荷物をつめこんで
いざ出発である。
●7月1日<日曜日>●
12:30 成田空港集合。
ツアーメンバーは、ほとんど初めてお会いする方である。
しかもそのほとんどが年上である。
さらにバックグラウンドばらばらである。
そのうえ、XX社は、弊社の大クライアント様である。
むむぅ、緊張。
そして、社内的には「ジャンル=おじさん」な女王であるが、
30代という年齢と
女性という性別は、
このツアーでは少数派。
とりあえず、同業者であるM本姐さんと、
説明会で隣にすわったK田ちゃんだけが頼りである。
シャイな女王。
シャイなキャラのまま、隣席の人とほとんど話もせず、
ノースウェストでシアトルへ・・・。
満席の中、睡眠もままならず、なかなかハードなフライトである。
●7月1日<日曜日>
08:40 シアトル着。
カラっとした涼しい空気の中、
専用バスに乗り込む女王。
めざすは最後列の「不良席」である。
バスからながめるシアトルの町並みは、色使いに抑制が効いていて、
ホッとする感じ。
イチローが活躍するシアトルマリナーズのホームグラウンド
セイフコ球場の中を案内してもらう。
芝生の緑が美しく、こじんまりとした球場は
どこの席に座っても一体感を感じられそうである。
フェンスのないつくりが、
日本の球場しか知らない女王には
新鮮である。
案内のアシスタントについてくれた
可愛いレイチェルに
「イチローどうよ?」ときいてみたら
「むちゃかっこいー」と叫ばれ
「一度あって話しちゃったもんね〜」と自慢される。
福島弓子と結婚されてはじめて
自分がイチローを好きだったことに気がついた女王には
まったくもって羨ましい話である。
予想以上に寒かったので、
シアトルマリナーズの控えめなロゴ入りのフリースを購入。
いうまでもなくジュニアサイズである。
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