ほのぼの の デジカメ写真館
京都、平安の都は、東山36峯、北山36峯、西山36峯、併せて108峯、これらが、この時期、全山紅葉する。 その美はまさに、綾錦の美観である。 紅に染まり行くモミジ、秋の陽射しに光り輝くモミジ、そして、静かに散り行くモミジ、どのモミジを見ても、人は自ずと感傷になる。 そこに人生を感じるからかも知れない。

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 光るもみじに散るもみじ

人に愛でられ 散るぞしあわせ


 京都、洛北、一乗寺、圓光寺前庭の回遊路。 

ほのぼの の ふるさと 編に掲載した同じ圓光寺である。 邸内よりの紅葉も素晴らしいが、回遊路を巡ると、さらに素晴らしい美観がある。 周囲の空気が紅色に染まったかのようである。


 京都植物園 

京都では70歳以上になれば、敬老証が交付され、公立の植物園、美術館等は、無料で鑑賞することが出来る。 植物園の四季を楽しむシニアーの人たちも多い。 とりわけ春と秋は素晴らしい。 池面に映える紅葉は絶品である。


 京都洛北、曼殊院の前道に見る紅葉

夕方、散歩にでる。 散歩は、すなわち、紅葉狩りとなる。 こんな素晴らしい散歩道はないだろう。 素晴らしい ふるさと なのだ。


 洛西、愛宕山に沈み行く夕日

洛北、曼殊院の紅葉を愛でて、帰路に就く頃、夕日が西の方、愛宕山に沈む。 その時、京都の町、全体が、朱に染まり、そして静かに暮れていく。 今日一日の平安を感謝し、明日の平安を祈る。 


 

 大凡人
ほのぼのさんの書庫です。音楽入り、文章入りの写真が見られます。お気軽にお立ちより下さい。


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