
![]() |
| 高負荷時に濃い混合気を供給し出力不足を防ぐ。 スロットルバルブの開度が小さい時は負圧が大きく、この負圧でパワーピストンがバネ力に打ち勝ってパワーピストンを吸い上げるのでパワーバルブは閉じている。 エンジン負荷が大きくなりマニホールド負圧が既定値より小さくなるとパワーピストンが下がりパワーバルブを開くのでパワージェットで計量された燃料がメーンジェットから吸い出される燃料に追加される。 |
![]() |
| 加速時に必要な濃い混合気を供給する。 スロットルバルブが急に大きく開くと吸入空気はすぐに増加するが、燃料の比重が重いので混合気が一時的に薄くなる。これを防ぐために燃料が加速ポンプで押し出され加速ノズルから追加される。 加速ポンプはスロットルのリンクに繋がっている。 |
|
スロットルバルブ周辺またメーンノズル付近に氷が付着する現象で、対策としては、吸入空気をエキゾーストマニホールドなどで暖めたり、キャブレターのスロットルバルブ付近をエンジンの冷却水などで暖めたりしている。 |
|
エンジンの熱によってキャブレターやフューエルパイプが過熱され燃料が沸騰しメーンノズルなどからあふれ出す現象で、対策としては、エアクリーナー内のバイメタルが熱せられてサーモスタティックバルブを開きインレットマニホールドに空気を送り込み空燃比を適正に保つようになっている。またはキャブレターと熱源を遮熱板等で遮断している。 |