列席者の前で 両親をたたえ 感謝する 美しい儀式です |
新婦手紙の趣旨
今日こうして、皆様の前で結婚式をあげられたのも、
私を育ててくださった、すばらしい両親のおかげです
私の父 そして母へあてた感謝の手紙の一文を、
皆様に紹介して、両親をたたえたいと思います
新婦手紙の朗読
司会者が代読してもかまいません
そのほうが効果的な場合もあります
ご両親への感謝の気持ちや思い出を、
あれこれ思いつくまま書きつづれば
便せん4枚くらいになると思います
これを泣きながら読めば5分以上。 ゲストが飽きます
「うちわの話は実家ですればいいのにね」と囁かれます
ゲストにも、最後までちゃんと聞いてもらうために、
手紙のシーン全体で、4分程度におさめましょう
便せん2枚を、情感を込めて読めば3分くらいですが、
こみあげてきて声が詰まると、4分近くかかります
ほとんどの方が、「おとうさん おかあさん」、と言った瞬間に
涙ぼろぼろで手紙を読めなくなります 本番ではそうなります
プライベートな手紙は別口にして花束に添えれば、会場で読む
手紙も簡潔になり、ご両親も、娘の気遣いに喜ぶことでしょう

司会者のアナウンス
さて 楽しい時間はあっと言う間に
過ぎてしまうものでございます
今日 この日をだれよりも待ち望んでいたのは
お二人はもちろん
お二人の お父様 そしてお母様ではないでしょうか
ここで 新婦 あゆみさんより お手紙がございます
どうぞ皆様 ご静聴くださいませ
冒頭
お父さん お母さん
今日まで 私を 大切に育ててくれて
本当にありがとうございました
お父さん お母さん
今まで たくさん心配かけてきたけど
今日 私は こうして
一輝さんと結婚式をあげることができました
展開
子供のころから わがままばかり言って お父さんを困らせましたが
あゆみが一生懸命考えて決めた事なら 応援すると言ってくれました
毎朝 お母さんが作ってくれる おいしいご飯のにおいで目が覚めて
夜遅く帰ってきても お母さんは台所に立って働いていました
決意
体には気をつけて いつまでも 元気でいてください
私は 結婚しても いつまでも お父さんとお母さんの娘です
これからは 一輝さんとふたりで 幸せな家庭を築いて
少しずつ 親孝行を していきたいと思います
一輝さんの お父さん お母さん
これからは 一輝さんと 協力しあいながら
がんばって 一人前の家庭を 築いていきたいと 思います
至らない所の多い嫁ですが どうぞよろしく お願いいたします

* 号泣してしまったらハンカチは不要 新郎がやさしくエスコートしよう
新婦の手紙 抜粋
お父さん
今日はバージンロードを一緒に歩きましたね
こんなふうに お父さんと腕を組んで歩いたのは
何年ぶりでしょうか おおらかで背中も大きいお父さん
私が 東京の大学に行きたいと言ったとき
東京で就職を決めた時も いいんじゃない と言って
私の気持ちを尊重してくれて
私を信じると言って応援してくれましたね
お母さん
いつも私の話を親身になって聞いてくれましたね
ふだんは連絡もしない私が つらい時だけ電話をして
グチばっかり言って そんな私の話を
真剣に聞いてくれて 励ましてくれましたね
お母さんとの電話の後は 前向きになることができました
離れて暮らしていたから 本当に心配をかけてしまいました
今日 この日を迎えることができたのも
いつも私を支えてくれた お父さんお母さんのおかげです
これまでもらった愛情 決して忘れません
24年間ありがとうございました
(このあと結婚生活への夢と 新婦の決意が続きます)
お父さん お母さん
あっという間に 今日という節目の日が来てしまいましたね
これからの人生を 一輝さんと一緒に暮らし
そして もうすぐ 赤ちゃんが生まれ
私が人の親になるなんて まだ実感がわきません
とても我が強くて 扱いにくい子供だった私を
いつも優しく見守り ひとりの人間として
話に耳を傾け 尊重してくれた 両親の深い愛情と
いつも仲が良かった 二人の姿は 私のお手本です
(おめでた婚によって 日に日に移りゆく気持ちを伝えています)
実例 新婦の手紙 1
お父さん お母さんへ
今 私が 二人に伝えたいこと それは ただただ
ありがとうという 感謝の気持ちです
兄と妹の 二人兄弟で育った私は 今まで わがままで
泣き虫で とても 手のかかる娘だったと思います
お父さん
毎日 朝早く通勤して 夜遅くまで 家族のために
お仕事をしている お父さん お疲れ様
お父さんは よく私たちを 家族旅行に
連れて行って くれましたね
写真の整理をすると 次々と出てくる 思い出の写真
幼い頃の 私の記憶にないものも ありますが
河口湖に行ったとき 蜂に刺されて 泣いている
私の写真を見ながら 私たち兄弟の 子供の頃の話を
なつかしそうに 話してくれましたね
お兄ちゃんと二人で お父さんの仕事場まで
訪ねていって たどり着けなくて 大騒ぎになったことも
写真を見ながら いろいろ思い出して 話がはずんで
私は そんな家族団らんのひとときが 大好きでした
お父さんは たまに怒ると こわいけど いつも
よくわからない冗談を言って 家族をなごませてくれて
たまに作ってくれるカレーライスが 私のお気に入りです
愛情たっぷりの 隠し味が 入っているんだよね
家の中が いつも明るいのは お父さんのおかげかな
お母さん
家族のために 朝早く起きて ご飯を作り 掃除をして
毎日 パートに出ていた お母さん
私が学校から帰ってきても お帰りという
お母さんの声は 聞けませんでしたが
テーブルの上に おやつあるから お兄ちゃんと
二人で食べてね 何時に帰ってくるからねと
お母さんからの 何気ない言葉の手紙だけど いつも
おやつを食べるより その手紙を見るのが 楽しみでした
明るくて 裁縫が上手なお母さん
小さい頃 手提げカバンを作ってくれたり
セーターを編んでくれましたね
私が 社会人になってからは
少しでも貯金しておきなさいって 言いながら
毎日 お弁当を作ってくれましたね
そんなお母さんを 私は 尊敬しています
今は お父さん お母さんと 離れて暮らし始めてから
あらためて 気づくことが多く
たくさんの愛情と 優しさに囲まれて育った 私にとって
どんなに 家族の存在が大きかったかと 感じています
お父さん お母さんの娘に生まれ そして
頼れる お兄ちゃんという兄弟を持てたこと
家族のみんなに とても感謝しています
28年間 本当にありがとうございました
私は今日 おおぜいの皆様に見守られ
祝福されながら かずきさんのもとへ 嫁いでいきます
これからは 二人で協力しあい
お父さん お母さんたちのような 明るい家庭を
築いていきます 嫁いでも あゆみは
ずっと二人の娘だからね どうか 体に気をつけて
私たちのことを 見守っていてください
そして かずきさんの お父さん お母さん
まだまだ未熟な私ですが どうぞ これからも
よろしくお願いいたします
あゆみ
(上手に構成されていますが、もう少し短くできます)
実例 新婦の手紙 2 (一部省略)
お父さん お母さん 25年間育ててくれて
ありがとうございました
楽しいこと 悲しいこと 色々なことがありましたが
どんなときも 私の話を真剣に聞いてくれて
最後まで見守っていてくれた両親に 感謝しています
家族の健康に気づかい 毎日おいしいごはんを作ってくれた
お母さんの大変さが
今 働くようになってやっとわかりました
当たり前だと思っていた
健康が 素晴らしいものだという事を
お父さんが 教えてくれました … (父親は病気で他界し母親が遺影を持つ)
お母さん これからは たくさん遊んでください
子供のころ よく連れていってくれた山登り 温泉
お父さんの分も 今までがんばって働いてきたぶん
たくさん遊んでください
私も これから 色々な事があると思いますが
一輝さんと二人で 明るく暖かい家庭を
築いていきたいと思います
これからも よろしくお願いいたします あゆみより
(透き通った声が会場に響き、気持ちが伝わりました 新婦25歳)
実例 新婦の手紙 3
お父さん お母さんへ
今日は たくさんの皆様の前で
結婚披露宴ができまして とてもうれしく思っています
小さい頃の私は 体が弱く 心配をかけました
お父さん
お父さんはいつも冗談を言って まわりの人を楽しませて
私は そんなお父さんの笑顔が大好きでした
しつけには とてもきびしくて 時としてきゅうくつなことも
ありましたが 今となっては とても感謝しています
お母さん
お母さんは いつもマイペースで とてもやさしくて
私が仕事で遅くなると いつも起きて待っててくれて
おいしい ごはんを作ってくれましたね
あらためて 感謝しています
今日から 一輝さんと 新しい生活が始まります
一輝さんは 私が つらかった交通事故
その後のリハビリ いろいろ支えてくれました
これからは 支えてもらうばかりではなく
私も一輝さんを支えられるように がんばります
そして二人の生活は
笑顔が絶えない 家庭を つくっていきたいと思います
お父さん お母さん 今まで大事に 大切に 育ててくれて
ありがとうございました
あゆみは お父さんと お母さんの 子として
産まれてきて 幸せでした
そして 宇野家の お父さん お母さん
まだまだ未熟な私ですが
末永く よろしくお願いいたします あゆみ
(たいへんよくできた手紙です 新婦30歳)
実例 新婦の手紙 4
お父さん お母さん おじいちゃん おばあちゃんへ
24年間 育ててくれて どうもありがとう
思えば私は 小さい頃からわがままで 泣き虫で
とても 手のかかる子供だったと思います
お父さん お父さんは昔よく日曜日のたびにいろんな所へ
遊びに連れて行ってくれましたね 時には厳しく でも
とっても優しいお父さん いつも私のことを一番に
考えていてくれたこと 本当にうれしく思います
お母さん 小さい頃から お母さんのことが大好きで
私はお母さんがいないと 夜なかなか眠れない子供でしたね
何でも相談できるお母さん 今までたくさんの愛情をくれて
どうもありがとう これからも また私のくだらない相談に
のってくれると うれしいです
おじいちゃん 毎日晩酌しているおじいちゃん
私も大人になってから 何度かおじいちゃんとお酒を
飲んだことがありましたね この前 一輝さんを連れて
茅ヶ崎へ帰ったとき 今日のお酒はとてもおいしいと
おじいちゃんが言ってくれたこと 私も一輝さんも
すごくうれしかったです どうもありがとう
おばあちゃん 幼稚園のお迎えや夜ごはんの支度
うちでは両親が共働きなため いつもおばあちゃんが
やっていてくれましたね おばあちゃんが作ってくれる
ご飯が 今でも一番大好きです お母さんみたいに
やさしいおばあちゃんに いつも甘えていました
おばあちゃん いつまでも元気でいてください
私は家族のみんなが大好きです
お父さんと お母さんの子供に産まれたこと
本当に幸せに思います
これからは 一輝さんと一緒に
新しい家庭を築いていきます
まだまだ世間知らずで 常識知らずの私ですが
どうかこれからも暖かく見守っていてください
お父さん お母さん 今までもこれからもどうもありがとう
感謝しています 体を大切にして
これからも仲良く過ごしてくださいね
2009年 ○月 ○日 あゆみ
(素朴な胸の内が伝わる、美しい手紙です 2分50秒)

実例 新婦の手紙 5 (一部省略)
後天性の障害者と結婚した健常者の新婦です
お父さん お母さん
昔の私だったら 結婚式は海外のリゾートか
有名な結婚式場しか 考えられませんでした
私が 一輝さんと 出会った時も それからの何年間も
私と 一輝さんは ただ 仕事で会うだけの 存在でした
それに 彼から優しくされても
私は彼を 異性として 見てはいませんでした
そんな私が 30歳を過ぎて 気まぐれに 彼と外出したり
思ってもいないことで 親切にしてもらったり しているうちに
彼の気持ち 心の優しさに はっとすることが 何度もありました
一輝さんと 何となく 交際するように なってからも
私は 友だちとは違う生活を送る人と 一緒にいることが
恥ずかしいとさえ 思っていました
お父さん
お父さんは 私が 彼に出会えたことが うれしいって
言ってくれましたね
一輝さんは 寡黙な人ですが
私が 本当の幸せから 目をつむっていたことに
気づかせてくれました
彼は 私に 人として 生きていることの意味と
素晴らしさを 教えてくれました
今 私は 彼に出会えたことを 感謝しています
お母さん
私の 一番の理解者の お母さんは
あゆみが 幸せになることだけを 願っていると
言ってくれましたね
私は 一輝さんと知り合って たくさんのことを 学びました
今は 一輝さんの そばにいられることが 本当に幸せです
(一般的な手紙とは趣を異にしますが、心情がよく伝わります)
実例 新婦の手紙 6 (一部省略)
お父さん いつもお仕事ご苦労さま
私は小さい頃から お父さんを見てきて
お父さんみたいに尊敬できて 家庭を大切にしてくれる人と
結婚したいなと思っていました
仕事から疲れて帰ってきても
家庭の中では いつもやさしいお父さんだったよね
家族との時間を大切にして 私たちを気遣ってくれましたね
私は小さいながらも お父さんの優しさを感じていました
一週間お疲れの体でも 週末になれば
公園 デパート 遊園地 プール
いろんな所に連れて行ってくれたよね
夏になると必ず行ってたキャンプは
お父さんが活躍する場所で
とてもたくましくて かっこよかったよ
そんなお父さんの背中を見ながら
家族4人でいるときが 一番安心できて幸せでした
小さい頃から 毎年キャンプに連れて行ってくれたおかげで
私はキャンプが大好きになり 時間を見つけては
自然がいっぱいの所に行き アウトドアを楽しんでます
アウトドアの楽しさを教えてくれた お父さんに感謝してます
ありがとう 体には十分気をつけて
無理はぜったいしないでね
お母さん
私が産まれたときから 仕事と家事を両立してやっている
お母さんは本当にすごいです 仕事で疲れている時も
手を抜かず 手作りのおいしいご飯を毎日食べさせてもらい
朝は毎日掃除洗濯と フル活動だよね
そんなお母さんを見てきて
はじめは 当たり前のことなんだと
思ってたけど 実際私が社会に出て仕事をしだして
初めてお母さんてすごいなと感じました
お母さんのおかげで いつもきれいな洋服を着て
きれいな部屋で過ごせた事を 本当に感謝してるよ
ありがとう
私の目標は お母さんみたいな妻であり
やさしいお母さんになることです
がんばっても お母さんをこえることは
できないかもしれないけど
お母さんが いままで私にしてくれたことを
今度は新しい家族に 私ができる限りのことを
やってあげたいです
自分のことでなく 家族のために
これからがんばっていきます
最後にお姉ちゃん
私は 産まれたときから お姉ちゃんがそばに
いてくれたから 一度もさびしい思いをしなかったよ
学生のころは 勉強を教えてくれたり 絵や工作が上手な
お姉ちゃんに 毎年夏休みの宿題を手伝ってもらったよね
あのときはごめんね 私も友達が みんな
お姉ちゃんのことを 知ってるぐらい一緒に遊んだりして
思い出がいっぱいあり 自慢のお姉ちゃんだったよ
おとなになっても一緒にお風呂に入り
一時間ぐらいずっと話しをして
のぼせてしまうこともあったけど
楽しいお風呂タイムだったね
恋愛の相談や結婚までの悩み
いろんな話しを聞いてもらい 唯一すなおに
何でも話しができる時間だった気がします
いろんなアドバイスを言ってくれてありがとう
いつまでも 私にとって最高のお姉ちゃんでいてね
いつも仲の良い お父さん お母さんの子供で
本当によかったです
そして お姉ちゃんが私のお姉ちゃんで幸せです
あったかい家族の中で生まれ 育ててくれて
感謝の気持ちでいっぱいです
お父さん お母さん おねえちゃん
本当にありがとうございました
(途中で号泣して止まり約6分 長すぎます 新婦22歳)

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このセリフは乱用されていて、あまりインパクトはありません
本当にそう思っていて、どうしてもここで言っておきたいのか、
ほかにいい言葉がないか、冷静に手紙を読み返してみましょう
実際の空気として、このセリフがまるで似合わない人もいます
新婦両親への手紙は、花嫁が両家の家族に挨拶をするもの、
というのが世間の認識です 思い出は最小限で構いません
今宵今生のお別れのような、辞世の句のような、大仰な手紙に
ならないようにしましょう 特に深夜に書いた手紙は要注意です
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いわゆるタメぐちの話し言葉です 大人のパーティー、
フォーマルな場ですからタメぐちは最小限におさえて
おおむね敬語でまとめたほうが、場が締まります
そしてせっかく発言できる機会ですから、
ご両親だけでなく祖父母や親戚の方にも
これまでの感謝や尊敬の気持ちを伝えれば、
うちわの話でも、こういう場では許されます
「たかし 明日から お母さんのちからになってあげてね」
実家に住む弟への、今後の家族への責任感を促すような言葉は、
タメぐちのほうが強く印象に残り、家族への愛情と絆を感じます
涙のなかで新婦の手紙が済み、
次は両親への花束贈呈です
そのとき、唐突に新郎がマイクを持ち、
会場のゲストへ向かって話を始めました
新郎26歳、土木工事の下請け会社を設立し
従業員を数名抱える、骨太の若い親方です
みなさん! 今日 ぼくは 結婚式をあげましたが
みなさんに 言いたいことがあります
… ぼくは昔から 友達と 女の話になると
おれは 絶対に 最高の女と結婚するんだって
日本一のいい女と結婚するんだって ずっと言ってきました
最高の女に出会うまで おれは童貞でもかまわねえって
いつも言ってました みんなは笑ってました
「おまえ いきなり なんだよー!」 (友人席から ヤジ)
みなさん! きょう おれは 夢をかなえました
あゆみは おれがほれた最高にいい女です
おれは 今日 日本一の女と 結婚できました
おやじ! おふくろ!
おれの嫁さんを見てくれ!
ここで新郎が突然、新婦を強引に お姫様だっこして
会場後方に立つ、両家両親のほうへ向かって歩き出しました
とにかく破天荒な男です 自分の両親の前まで行き
今日から おれの奥さんの あゆみだ!
おれの日本一の嫁さんだ! どうだっ!
おやじ! おれのおんなを見てくれ!
どうっ! きれいだろー! 最高だろー!
おれが嫁にした 日本一の女だ!
おれの花嫁の あゆみだ!
おふくろー! おれのあゆみを xxx xxx xxx !!
会場中がエキサイトして 口笛と大反響で
あとの言葉がまったく聞き取れません
新婦はだっこされながら
もー ちょっとやめてよっ!
と 恥ずかしがってますが、頬が濡れています
「花束贈呈」 というより 「新婦贈呈」 の態になりました
会場のキャプテンが正面から花束を持って
きましたが、口笛とヤジが止まりません
「おまえ かっこよすぎるよー!」
「かずきー! おまえも最高だー!」
自然に大きな拍手がわき起こりました
↑こんな感じ
新婦のご両親は、あっけにとられながら
二人とも涙をぼろぼろ こぼしています
これほどドラマチックなサプライズは
前代未聞です 新郎の謝辞で時々、
「ぼくは あゆみを 一生愛することを 皆さんの前で誓いま〜す」
といったような、サプライズの宣誓をする
ことがありますが、全く比べになりません
この新郎は、あふれる激情をストレートに表現し、
何も誓っていません しかし破天荒な言動によって
好きになった女性と結ばれた喜びが、すごく伝わってきます
この会場にいて、この 「事件」 を目撃した
人たちにとって、忘れられない思い出です
だれにとっても、すばらしいみやげ話になったことでしょう
あゆみは今だれに挨拶してんの ああそうなのかい
(新婦の祖母)
会場後方にご両親が並び、新婦はメインテーブル前で手紙を
朗読するのですが、マイクや音響の特性として、涙声で詰まり
ながら、早口でしゃべると、人の耳に聞き取りにくいのです
また、鼻水を押さえようとしてハンカチで口もとを覆いながら
話す方もいますが、その場合ほとんど聞き取れなくなります
せっかく書いてきた手紙です がんばってちゃんと読まないと
自分は泣いて涙、ゲストはあくびして涙、ということもあります


幸せを呼ぶ美しい結婚式スピーチ
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