これまでの経験で培った教育システム
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東日本高等学院は文部科学省から「大学入学資格付与校」の
指定を受けた「全日制高等専修学校」です。
そして「NHK学園高等学校(通信制)」とも提携している
「3年課程の学校」です。


「高等学校」とは、学校教育法第一条に定められている学校で、『中学校における教育の基礎の上に、 心身の発達に応じて、高等普通教育及び専門教育を施すことを目的とする。』と定められています。 それに対し「高等専修学校(専修学校高等課程と同じ)は、学校教育法第八十二条の二と三で 『専修学校の高等課程においては、中学校若しくはこれに準ずる学校を卒業した者…に対して、 中学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、 又は教養の向上を図ることを目的として組織的な教育を行う。』と定められています。これらの条文からも、 高等学校と高等専修学校の両者の教育内容には、本質的な違いがないことがわかります。

 さらに、これらの学校を卒業したあとで、大学等の上級学校に進学しようとする場合、学校教育法第五十六条で 『高等学校卒業者若しくは同等以上の学力が認められる者』に受験資格を与えるとしています。 高等学校以外の学校を卒業した生徒が『同等以上の学力が認められる』かどうかを判断するために、 昭和60年に「大学入学資格付与校」の資格指定制度ができました。これにより、文部科学大臣から「大学入学資格付与校」 として指定を受けた高等専修学校と一般の高等学校の卒業生は、同等の扱いを受けることになりました。

 現在では「高認(高校卒業程度認定試験)」と名称が変更されていますが、以前は「大検(大学入学資格検定試験)」 と言われていました。これらと「大学入学資格付与校」とはまったく異なります。「高認や大検」と言われるものは、 高等学校や本校のような学校を卒業していない人が、大学などを受験しようとしたときに、高等学校を卒業した人と 同等以上の学力があることを認定してもらうための試験です。

 それに対し本校のように、文部科学省から「大学入学資格付与校」の指定を受けた学校を卒業した生徒は、 高等学校の卒業生と同様、卒業時は大学等を受験する資格を自動的に有しています。また、本校はNHK学園高等学校 と提携しているので、卒業時には高等学校の卒業資格も取得できます。

以上のことから、本校の卒業生は、全日制高等専修学校と通信制高等学校を同時に卒業することとなり、 他の高等学校の卒業生と同様に、進学、就職へと道が拓けていきます。



NHK学園高等学校と本校との関係

全国でも類を見ない、高等学校と高等専修学校の利点を併せ持つ本校。
独自の教育システムで、一人ひとりをしっかりバックアップ!


NHK学園高等学校は国内初の広域通信制高等学校です。
 正式名称は「日本放送協会学園高等学校」といいますが、「NHK学園高等学校」の名で親しまれています。 昭和38年に、わが国で初めて広域通信制の高等学校として開校されました。NHK学園高等学校は全国を一つの学区とする3年課程の普通科高校です。 学習に際しては、テレビやラジオ放送などを全面的に取り入れた画期的な授業を展開し、世界中の注目の的となり、 今まで数多くの卒業生を輩出し、大きな実績をあげています。

NHK学園高校と提携しているのは、全国で本校だけです。
 通信制高校の生徒は、一人ひとりが家庭で自分の力を頼りに勉強をし、指定された日に指定された会場に出向いて スクーリングといわれる面接授業を受けなければなりません。また、年間に1科目あたり5〜10数通の課題を提出し、 試験にも合格したうえで、一つひとつの単位を取得していかなければ卒業には至りません。 また、さまざまな手続きや提出課題などについても、郵便等を利用し、すべてを自分の力で行わなければなりません。 毎日通学する訳ではないので、考えている以上の労力と時間を必要とします。よく言われるように、通信制高校を卒業するには、 しっかりとした目的意識と強い意志が必要不可欠なのです。
 本校は、設立当初からNHK学園高等学校と提携しています。これにより生徒が卒業するまで、さらに卒業後の進路決定まで、 NHK学園高等学校とともに一人ひとりを全面的にバックアップします。

NHK学園高校との提携による具体的学習のすすめ方。

本校は全日制です。従って、本来は通信制であるNHK学園高等学校の授業を、 全日制の高等学校と同様に年間の学習カリキュラムに沿って毎日行っています。日々の授業内容や時間割などは、 全日制普通科高等学校と同様です。また、NHK学園高等学校が実施するスクーリング(面接授業) や定期試験なども、年次教育計画に沿ってすべて本校で実施します。 本校は、一般に言われている通信制高校のサポート校ではありません。

通常の授業の中に、6月と10月の年2回、多くのNHK学園高等学校の先生方が本校を訪れ、授業を実施する訪問スクーリングを組み込んでいます。 これによって、NHK学園高等学校の先生方の授業を、本校で直接受けることができます。 また、訪問スクーリングの最終日に行われる球技大会などを通じて、交流を深めることができます。

本来はNHKのテレビやラジオから放送される放送授業を、各生徒が家庭で見たり聴いたりしなければなりませんが、 本校では、それらの全てを録画、録音しています。各担当教科の先生が、日々の授業の中で必要に応じてそれらを活用しています。 生徒が個別に家庭で、それらの放送を視聴する必要はありません。また通信制の生徒は、リポートと呼ばれる提出課題を各自の責任で作成し、 提出期限に遅れないように郵送提出しなければなりません。しかし、本校の生徒は通常の授業の一環として作成し、 各科目担当の先生に提出するようになりますので、わずらわしさや未提出になってしまうなどという心配もありません。

NHK学園高等学校と、生徒の間に発生するすべての手続きややりとりは、すべて本校を窓口として行うことができますので、 処理や対応も迅速に行われ、安心して日々の学校生活や授業に専念することができます。


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