
森昌子ベストセレクション
〜越冬つばめ〜
★★★★★
| 1. 越冬つばめ |
| 2. 北寒港 |
| 3. 恋は女の命の華よ |
| 4. 信濃路梓川 |
| 5. 孤愁人 |
| 6. 寒椿 |
| 7. 雛ものがたり |
| 8. ふるさと日和 |
| 9. 哀しみ本線日本海 |
| 10. 立待岬 |
| 11. 彼岸花 |
| 12. 涙の桟橋 |
| 13. 津和野ひとり |
| 14. 悲しみの終着駅 |
| 15. 愛傷歌 |
| 16. おかあさん |
森田茂之の命日。森田がよく歌っていた森昌子のベスト盤を聴く。名曲が多いことに改めて気づく。 |
|
|
|
|

HIROKO TANIYAMA '70s
谷山浩子
★★★★★
| 1. お早うございますの帽子屋さん |
| 2. 夕暮れの街角で |
| 3. 河のほとりに |
| 4. ねこの森には帰れない |
| 5. 窓 |
| 6. あたしの恋人 |
| 7. あやつり人形 |
| 8. 六月の花嫁 |
| 9. 風を追いかけて |
| 10. テングサの歌 |
| 11. カントリーガール |
| 12. 今日は雨降り |
僕にとってはたまらないベスト盤。谷山浩子を聴くようになったのは80年代だったけれど、当時の僕は70年代の曲に魅せられたのだった。「お早うございますの帽子屋さん」
「窓」がいい。「窓」はよく、これをアレンジして生徒会誌の担任原稿に使っている。教室の窓からしか見えない風景というものは、確かに存在したような気がする。 |

HIROKO TANIYAMA '80s
谷山浩子
★★★★★
こちらはストレートに懐かしい、リアルタイムで聴いていた曲たち。特にオールナイトニッポンのオープニング・テーマになっていた「てんぷら★さんらいず」には思い入れがある。「風になれ」「サーカス」など、ヒット曲も多い。 |

空も飛べるはず
オリジナル
サウンドトラック
★★★★★
| 6. 空も飛べるはず(インストゥルメンタル・ヴァージョン) |
「白線流し」のサウンドトラック。妙に聴きたくなることがある。岩代太郎は大衆的なメロディメイカーとしては天才的だと思う。 |

ロイヤル・ストレート・
フラッシュ
沢田研二
★★★
| 1. カサブランカ・ダンディ |
| 2. ダーリング |
| 3. サムライ |
| 4. 憎みきれないろくでなし |
| 5. 勝手にしやがれ |
| 6. ヤマトより愛をこめて |
| 7. 時の過ぎゆくままに |
| 8. 危険なふたり |
| 9. 追憶 |
| 10. 許されない愛 |
| 11. あなたに今夜はワインをふりかけ |
| 12. LOVE(抱きしめたい) |
テレビで沢田研二の還暦ライヴを見たら聴きたくなった。「あなたに今夜はワインをふりかけ」「時のすぎゆくままに」は時代を超えた名曲だと思う。 |

ロイヤル・ストレート・
フラッシュ・2
沢田研二
★★★
| 1. ス・ト・リ・ッ・パ・- |
| 2. おまえがパラダイス |
| 3. 恋のバッド・チューニング |
| 4. TOKIO |
| 5. OH!ギャル |
| 6. ウィンクでさよなら |
| 7. 渚のラブレター |
| 8. 酒場でDABADA |
| 9. ロンリーウルフ |
| 10. さよならをいう気もない |
| 11. 立ちどまるなふりむくな |
| 12. コバルトの季節の中で |
こちらは僕らの世代が馴染んだ曲たちで構成されている。当時は売れなかったけれど、「ロンリーウルフ」とか「おまえがパラダイス」とか「渚のラブレター」とか、逸品が多い。 |

FRONTIERS
JOURNEY
★★★
| 1. Separate Ways (Worlds Apart) |
僕が高校生だった頃、「スリラー」と並んで、当時の高校生に最も聴かれていたアルバムがこのアルバムだと思う。「セパレイト・ウエイズ」をカバーし、シンセの前奏を弾き、スティーヴ・ペリーの歌声に憧れた。 |

PURPLE RAIN
PRINCE AND
THE REVOLUTION
★★★★★
仕事から離れて三連休なんて過ごしていると、どうしても青春期の音楽に手が伸びてしまう。「前衛」というものの価値を僕に教えてくれたのは、文学でも思想でもなく、プリンスだったように思う。ただこのアルバムは80年代的なポップさが売りのアルバム。確か当時、2千万枚近くを売ったはずだ。 |

THE BEST OF
AIR SUPPLY
★★★
| 1. ロスト・イン・ラヴ |
|
| 2. オール・アウト・オブ・ラヴ |
|
| 3. ときめきの愛を |
|
| 4. シーサイド・ラヴ |
|
| 5. ヒア・アイ・アム |
|
| 6. スウィート・ドリームス |
|
| 7. あなたのいない朝 |
|
| 8. さよならロンリー・ラヴ |
|
| 9. ヤング・ラヴ |
|
| 10. 夜明けのふたり |
|
| 11. 渚の誓い |
|
| 12. アイ・キャン・ウェイト・フォーエヴァー |
|
| 13. 潮風のラヴ・コール |
|
| 14. パワー・オブ・ラヴ |
|
| 15. サンディ |
|
| 16. ロンリー・イズ・ザ・ナイト |
|
| 17. ウィンター・ワンダーランド |
|
| 18. クリスマス・ソング |
|
「エア・サプライ」とはよく名付けたもので、エア・サプライのサウンドと歌声とを聴いていると、本当に癒される。エンヤなんかよりもずっと癒し効果がある。80年代はよく聴いたなあという記憶がある。 |

サラセンの夢
ダンスリー
★★★★★
昔、坂本龍一のアルバムを集めていたときに、ダンスリーと出逢った。そのうちに、坂本龍一などどうでもよくなり、ダンスリーの参加しているアルバムばかり集めるようになった。世の中にはこんな音楽があるのかと、「世界」という抽象的な観念に思いを馳せるようになった。大袈裟でなく、僕の観念の形成に最も寄与した音楽だ。その後、演劇のBGMにやたらと使うようになり、いまもなお聴き続けている。最高だ。 |

グレープ・ザ・ベスト
★★★★
久し振りに、おそらくは10年以上振りに「精霊流し」や「縁切寺」「無縁坂」なんていう名曲を聴いたが、妙にはまってしまった。 |

SOSが鳴っている
麗蘭
★★★★
| 1. SOSが鳴ってる |
| 2. CHABO Jumps again |
| 3. Words |
| 4. Simple Love Song |
| 5. あこがれの Southern Man |
| 6. 悲惨な争い |
| 7. 今 I Love youを君に |
| 8. 天の川サーフ |
| 9. Get Back |
| 10. R&R Tonight |
| 11. Eden.(instrumental) |
麗蘭もいつのまにか、もう10年維持用も活動しているユニットになってしまった。ライヴに行くとわかるのだが、彼らは単純にロックを楽しんでいる、そういうライヴを行う。このアルバムは割とライヴ感覚に近い出来でなかなかいい。 |

満ち汐のロマンス
EGO-WRAPPIN'
★★★★★
これを聴いてしまったがために、深く深くEGO-WRAPPIN'にはまってしまった。オープニングのサックスでもうノックアウトされてしまった。名作。 |

Best Songs
SHINJI HARADA
★★★★★
前にも紹介したことがあると思うのだが、このベスト盤はすばらしい。彼の代表曲を98年にリメイク。アレンジはどこか80年代のニューロマンティックスのクールさを感じさせる。カルチャー・クラブとかトンプソン・ツインズとか、或いはスパンダー・バレエとか、そんな雰囲気がある。 |

in the meantime
CHRISTINE McVIE
★★★★★
クリスティン・マクビーが2004年に20年振りにリリースしたセカンドアルバム。前作は僕が高校3年のとき、今作は38歳。クリスティン自身も20年年齢を重ねているはずなのだが、キーが落ちている様子もなし、音楽の根幹が揺らいだ様子もなし。見事な年のり方をしているなあ、という感想。もうフリートウッド・マックに復帰なんてことはないのだろうけれど、もう一度、クリスティンがボーカルをとるマックのバラードを聴きたいなとは思う。 |

GREATEST HITS
BANGLES
★★★
| 2. Going Down to Liverpool |
| 4. If She Knew What She Wants |
| 6. Walking Down Your Street |
| 13. Everything I Wanted [#] |
| 14. Where Were You When I Needed You |
1986年だったろうか。プリンスのつくった楽曲「マニック・マンデイ」で彗星のように現れた4人組のガールズバンド。少々ルックス先行の感は否めなかったが、いかにもあやしげなリードボーカル、スザンナ・ホフスはあまりにも魅力的だった。S&Gの「冬の散歩道」のカバーにも驚かされた。 |

太陽にほえろ
ORIGINAL
SOUNDTRACK
COLLECTION
1972-1983 vol.2
大野克夫バンド
★★★★
| 1. 太陽にほえろ!メイン・テーマTVヴァージョン |
| 2. 事件発生 |
| 3. 都会の流れ者・マカロニ |
| 4. この街のどこかで |
| 5. ナイーヴな暴れん坊・ジーパン |
| 6. 殉職者への鎮魂歌パート1 |
| 7. 躍動する男たち |
| 8. それぞれの愛 |
| 9. さわやかな快男児・テキサス |
| 10. 殉職者への鎮魂歌パート2 |
| 11. 男たちの明日 |
| 1. 心優しき刑事魂・ボン |
| 2. 白昼の捜査線 |
| 3. ボン…揺れる心 |
| 4. ボンボン刑事のテーマ・TVヴァージョン |
| 5. 太陽にほえろ!’76イントロダクション |
| 6. 黄昏の讃歌パート1 |
| 7. サンライズ・ヴァリエーション1 |
| 8. 黄昏の讃歌パート2 |
| 9. 太陽にほえろ!’76インターミッション |
| 10. 黄昏の讃歌パート3 |
| 11. サンライズ・ヴァリエーション2 |
| 12. 黄昏の讃歌パート4 |
| 13. サンライズ・ヴァリエーション3 |
| 14. ロッキー刑事のテーマ・TVヴァージョン |
| 15. トロピカル・ウィンド・サマー2 |
| 16. 太陽にほえろ!’79メイン・テーマTVヴァージョン |
| 1. ドック刑事のテーマ・TVヴァージョン |
| 2. ドックのハートブレイク |
| 3. ドック・コミカル・ヴァージョン |
| 4. ドックの名推理 |
| 5. ドック刑事のテーマ2・TVヴァージョン |
| 6. 復活のテーマ2・TVヴァージョン |
| 7. 大都会の焦燥 |
| 8. 脳裏をかすめる愛の日々 |
| 9. ラガーの青春・TVヴァージョン |
| 10. 天涯孤独の放浪者・ジプシー |
| 11. いつか見た哀しみ |
| 12. 真夏の熱血漢・ボギー |
| 13. 戦士よさらば・ボギー・フォーエヴァー… |
| 14. ブルース刑事のテーマ2・TVヴァージョン |
「太陽にほえろ」のサントラは、現在ではこれが一番いいですね。やっぱり70年代のマカロニ、ジーパンあたりの曲がしっくりきます。 |

THE BEST OF
JAYWALK
★★★★★
| 1. 何も言えなくて…夏(シングル・ヴァージョン) |
| 2. 雨にも風にも(CMヴァージョン) |
| 3. 遠すぎる日々 |
| 4. サウザンド・マイルズ |
| 5. その胸のヒーロー |
| 6. 風に向かって,歩きたい |
| 7. リラックス |
| 8. 優しくホールド・ミー・タイト |
| 9. どんなに時が流れたあとも(ニュー・ヴァージョン) |
| 10. 夢は風のように |
| 11. 君にいて欲しい |
| 12. ジャスト・ビコーズ(ラスト・ヴァージョン) |
| 13. 悲しいくらい脆くて長い橋 |
| 14. 心の鐘を叩いてくれ |
| 15. 誰よりも優しくて(ニュー・ヴァージョン) |
学生時代に大好きだった「ジャスト・ビコーズ」をはじめとして、JAYWALKには思い出深い曲が多い。こうしてベスト盤を聴いてみても、いい曲が多い。こんな自然体のかっこよさをもったバンドも珍しい。 |

MACHIKO WATANABE
the best
渡辺真知子
★★★★★
| 1. 迷い道 |
| 2. かもめが翔んだ日 |
| 3. ブルー |
| 4. たとえば…たとえば |
| 5. 別れてそして |
| 6. 季節の翳りに |
| 7. 唇よ,熱く君を語れ |
| 8. ホールド・ミー・タイト |
| 9. いちどだけ冒険者 |
| 10. たかが恋 |
| 11. 恋のフリーウェイ |
| 12. 好きと言って |
| 13. 泣いてララバイ |
| 14. メロディ |
| 15. 真夜中のハイウェイ |
| 1. エスプレッソでお別れ |
| 2. 気になるあいつ |
| 3. 哀愁のトラベラー |
| 4. メソポタミア・ダンス |
| 5. 寒い夏 |
| 6. アンタ |
| 7. 海のテーマ(インストゥルメンタル)~海につれていって |
| 8. フォグ・ランプ |
| 9. メモリーズ |
| 10. フィール・フリー |
| 11. ウェルカム・トゥ・ヨコスカ |
| 12. メリーさんは知らない |
| 13. 愛することだけすればよかった |
| 14. TAHIBALI |
| 15. 迷い道(96年ヴァージョン) |
ぼくはもう30年以上も渡辺真知子を愛し続けている。彼女がデビューしたのはぼくが小学校5年生の秋だったがね「迷い道」の「現在・過去・未来〜」を初めて聴いた瞬間にもう惹きつけられた。なんというパワーのある歌声。それまでのぼくの知らない、声のマジックみたいなものがそこにはあった。いまはずいぶんとち太ってしまったけれど、そしてずいぶんとおばさんになってしまったけれど、高音が少し出なくなりつつある感じはあるけれど、圧倒的なパワーで聴く者を鷲づかみにする歌唱力とか、空を突き刺し空に突き抜けるようなファルセットとかは、まったく衰えていない。渡辺真知子、万歳! |

DYNAMITE
JERMAINE JACKSON
★★★★
| 2. (Closest Thing to) Perfect |
| 5. I'd Like to Get to Know You |
| 6. I Can Hear Your Heartbeat |
| 8. Don't Take It Personal |
| 10. Give Me a Little Love |
ジャクソン・ファミリーの三男だったかな。マイケルのお兄さんですね。輸入盤で見つけたベスト盤です。「DO WHAT YOU DO」というバラードは名曲です。 |

D.S.ダルセーニョ
ふきのとう
★★★★
| 1. 羊飼いの恋 |
| 2. パレード |
| 3. 浮雲 |
| 4. 静寂(しじま) |
| 5. メロディー |
| 6. 達磨オヤジの唄 |
| 7. 微笑み |
| 8. 今宵三日月春の暮 |
| 9. サヨナラ |
| 10. 雨々降れよしめやかに |
確か僕が中学3年のときにリリースされたアルバムだったと思う。「メロディー」というシングルカットされた曲がとてもよくて、このアルバムを買った記憶がある。僕は小学校5年生のときからふきのとうを聴き続けているが、30年以上「飽きた」とか「こりゃいまいち」とかいったネガティヴな感情をふきのとうのすべてのアルバムに対して抱いたことがない。松山千春よりも中島みゆきよりも偉大で、少なくとも僕にとって、北海道を代表するフォークミュージシャンはふきのとうである。特に疲れているときには、ふきのとうが聴きたくなる。 |

石川ひとみ★BEST
★★★
| 1. 右むけ右 |
| 2. くるみ割り人形 |
| 3. あざやかな微笑(ほほえみ) |
| 4. ひとりぼっちのサーカス |
| 5. プリンプリン物語 |
| 6. ハート通信 |
| 7. 夢番地一丁目 |
| 8. まちぶせ |
| 9. ひとりじめ |
| 10. 君は輝いて天使にみえた |
| 11. 冬のかもめ |
| 12. にわか雨 |
| 13. メモリー |
| 14. アモーレ |
| 15. 素足でダンス |
| 16. 秘密の森 |
声が好きでした。「まちぶせ」がヒットする前から、デビューの「右向け右」からその声のかわいらしさに魅せられていました。その声には太田裕美と同質の魅力がありました。だから「プリンプリン物語」は大好きでした。「冬のかもめ」みたいなバラードの名曲もありますし、谷山浩子・松任谷由実のカバーあり、吉田拓郎の曲ありと、けっこう楽しめます。もう一度、「プリンプリン物語」を見たいなあと思うことが時々あります。あれ、何話あったのでしょうか。 |

THE VERY BEST OF
安全地帯
★★★★★
| 1. 萌黄色のスナップ |
| 2. ワインレッドの心 |
| 3. 真夜中すぎの恋 |
| 4. 恋の予感 |
| 5. 熱視線 |
| 6. 悲しみにさよなら |
| 7. 碧い瞳のエリス |
| 8. プルシアンブルーの肖像 |
| 9. 夏の終りのハーモニー |
| 10. Friend |
| 11. 好きさ |
| 12. じれったい |
| 13. 月に濡れたふたり |
| 14. I LOVE YOUからはじめよう |
| 15. 微笑みに乾杯 |
| 16. あなたに |
| 17. 抱きしめても |
| 18. つぶやき |
僕らの高校時代は、1年生はオフコース、2年生は安全地帯、3年生はチェッカーズに象徴されていたように思う。本当に久しぶりに「ワインレッドの心」を聴いて、懐かしくてたまらなくなった。アマゾンで見たら、2001年に出たベスト盤のようだから、そのときに買ったものだろう。 |

Loving You
原由子
★★★
| 1. 恋のメモリー:三昧編 |
| 2. ラヴィング・ユー |
| 3. うさぎの唄 |
| 4. いちょう並木のセレナーデ |
| 5. 恋は,ご多忙申し上げます |
| 6. アイル・ビー・グッド・トゥ・ユー |
| 7. あじさいのうた |
| 8. ガール |
| 9. じんじん |
| 10. ハートせつなく |
| 11. ためいきのベルが鳴るとき |
| 12. 花咲く旅路 |
| 13. 想い出のリボン |
| 14. 少女時代 |
| 15. 涙の天使に微笑みを |
| 16. みんないい子(わるい子ヴァージョン) |
「うさぎの唄」が聴きたいなという思いのもと、何年か前、BOOK OFFで買った覚えがある。今回、久しぶりに聴いてみてバラードに名作がおおいなあという印象。ただアレンジについてはサザンで聴いたことのあるアレンジが多くて、ちょっと閉口した。「うさぎの唄」はやっぱり名曲だと感じた。原由子はときにコーラスで桑田を喰ってしまうことがあるが、ソロだと独特の世界が展開される。人にまねできない世界観をつくるという点では、ボーカリストとしても一級品と言っていいと思う。 |

シングルコレクション
榊原郁恵
★★★★★
| 1. 私の先生 |
| 2. バス通学 |
| 3. わがまま金曜日 |
| 4. アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた |
| 5. いとしのロビン・フッドさま |
| 6. めざめのカーニバル |
| 7. 夏のお嬢さん |
| 8. Do It BANG BANG |
| 9. あこがれ |
| 10. 微笑日記 |
| 11. 青春気流 |
| 12. ラブジャック サマー |
| 13. 秋風のロンド |
| 14. 風を見つめて |
| 15. イエ!イエ!お嬢さん |
| 16. 夢みる想い |
| 17. ROBOT |
| 18. 夢みるマイ・ボーイ |
| 19. あなたは「おもしろマガジン」 |
| 20. あなたと夢とポップ・ロック |
| 1. 想い出パズル |
| 2. 太陽のバカンス |
| 3. シャイニング・ラブ |
| 4. イエスタディ ドリーマー |
| 5. ひき潮 |
| 6. 愛と風のララバイ |
| 7. 雨音に口づけを |
| 8. 親友 |
| 9. ガラス色の午後 |
| 10. 愛のシルエット |
| 11. 悲しきクラクション |
| 12. 危険がテ・マ・ネ・キ |
| 13. 雨の鎮魂歌 |
| 14. 恋人たち |
| 15. 女友達代表 |
| 16. プロ・ポーズ |
| 17. もうひとりの女友達代表 |
| 18. 夏のお嬢さん(オリジナルカラオケ) |
| 19. あなたと夢とポップ・ロック(オリジナルカラオケ) |
| 20. ROBOT(オリジナルカラオケ) |
嗚呼、郁恵ちゃん。キュートです。キング・オブ・アイドルです。最高です。最高すぎます。 |

SINGLES
中原理恵
★★★
改めて聴いてみて「東京ららばい」にしても「ディスコ・レディー」にしても名曲だなと思う。だれがつくっているのかと思えば、両方とも松本隆・筒美京平コンビ。筒美京平は編曲まで手がけている。中原理恵といえば、当時は21歳とは思えない大人っぽい顔立ちとちょっと悪ぶった印象で売られていた記憶がある。北海道出身で松山千春のラジオ番組でずいぶんといじられていた記憶もある。19曲を通して聴いてみると、後半はなんとかヒットさせようと、キャラクターを変えながら努力した跡がうかがえる。それがちょっと哀しい。いまどんな仕事をしているのだろう。あの歌声は健在なのだろうか。 |

『俺たちの旅』
オリジナル・
サウンド・トラック
TRANZAM
★★★★★
| 1. 俺たちの旅 |
| 2. 浩介のテーマ |
| 3. 伸六のテーマ |
| 4. 隆夫のテーマ |
| 5. 洋子のテーマ |
| 6. 真弓のテーマ |
| 7. ただお前がいい |
| 8. 男達のテーマ |
| 9. 友情のテーマ |
| 10. 隆夫のテーマ2 |
| 11. 公園 |
| 12. 浩介のテーマ2 |
| 13. 夕方 |
| 14. ただお前がいい2 |
| 15. 街 |
| 16. 朝 |
| 17. 母親のテーマ |
| 18. 静かな朝 |
| 19. 猫背のテーマ |
| 20. 夕陽のテーマ〈俺たちの旅2〉 |
| 21. 俺たちの旅 |
| 22. 男達のテーマ |
| 23. また会える時まで2 |
| 24. ピエロのように |
| 25. ひとり歩いていると |
| 26. 別離 |
| 27. 若者たちは今・・・・・・ |
| 28. また会える時まで |
| 29. 幸福な世界 |
| 30. 君と二人で |
| 31. 若者たちは今・・・・・・2 |
| 32. 男達のテーマ2 |
| 33. 別離2 |
| 34. 俺たちの旅2 |
思わず五つ星をつけてしまったが、このアルバムがどうこうというよりは、あの「俺たちの旅」というドラマに五つ星である。すべて聴いたことのある曲。トランザムの2枚のサウンドトラックがCD一枚にまとめられている。当時小学生だった僕にとっては、70年代の象徴ってこのドラマかもしれない。 |

ハナダイロ
元ちとせ
★★★★
| 1. 羊のドリー |
| 2. 前兆 |
| 3. 青のレクイエム |
| 4. 詠みびと知らず |
| 5. はなだいろ |
| 6. 春のかたみ |
| 7. 蛍草の夜 |
| 8. 恐竜の描き方 |
| 9. 黎明 |
| 10. 甘露 |
| 11. 祈り |
| 12. 語り継ぐこと |
2006年。まずまずのアルバムだとは思うけれど、「神の声だ!」と感動した、デビュー当時のインパクトはない。どうも楽曲がよくない感じがする。「羊のドリー」「青のレクイエム」「詠みびと知らず」「春のかたみ」「祈り」「語り継ぐこと」は好き。それでもライヴには行こうと思っている。元ちとせは生で聴くのがいちばんいい。 |

Off Course 1969-1989
★★★
| 1. 群衆の中で |
| 2. 夜明けを告げに |
| 3. おさらば |
| 4. 僕の贈りもの |
| 5. もう歌は作れない |
| 6. 忘れ雪 |
| 7. 眠れぬ夜 |
| 8. ひとりで生きてゆければ |
| 9. めぐる季節 |
| 10. こころは気紛れ |
| 11. 秋の気配 |
| 12. ロンド |
| 1. やさしさにさようなら |
| 2. あなたのすべて |
| 3. 愛を止めないで |
| 4. 風に吹かれて |
| 5. さよなら |
| 6. 生まれ来る子供たちのために |
| 7. Yes-No |
| 8. 時に愛は |
| 9. I LOVE YOU |
| 10. 愛の中へ |
| 11. 言葉にできない |
| 12. YES-YES-YES |
| 1. 君が、嘘を、ついた |
| 2. 夏の日 |
| 3. 緑の日々 |
| 4. call |
| 5. たそがれ |
| 6. 夏から夏まで |
| 7. ENDLESS NIGHTS |
| 8. IT’S ALL RIGHT(ANYTHING FOR YOU) |
| 9. もっと近くに |
| 10. 君住む街へ |
| 11. she’s so wonderful |
| 12. 夏の別れ |
昔、大嫌いだったオフコース。そして、小田和正。いま聴くと、原稿執筆のBGMとして、肩の力が抜けてとてもいい。唯一好きな曲は「Yes-No」。 |

大橋純子 NEW BEST
★★★★
いまamazonで調べてみると、1993年にリリースされたベスト盤だそうだ。相当以前から持っていたので、おそらく発売当時に買ったものだろうと思う。自分の中で90年代ってほとんど音楽を聴いていない10年間のように思っていたけれど、当時ぼくがやっていたことは、子供の頃、お小遣いが足りなくて断念せざるを得なかった音楽を収集することだったんだなあ、と感じた。そういえば、先日紹介した八神純子のベスト盤も90年代初等に買ったものだった。でも、大橋純子って、歌うまいなあと改めて思う。 |

松原みきBEST
★★★
| 1. 真夜中のドア~Stay With Me~ |
| 2. 愛はエネルギー |
| 3. あいつのブラウンシューズ |
| 4. ニートな午後3時 |
| 5. 倖せにボンソワール |
| 6. Jazzy Night |
| 7. 予言 |
| 8. Paradise Beach(ソフィーのテーマ) |
| 9. Sweet サレンダー |
| 10. 恋するセゾン~色恋来い~ |
| 11. そうして私が |
| 12. Marshia |
| 13. モダンに殺気 |
| 14. 風のフォトグラフ |
| 15. That’s All |
| 16. Rainy Day Woman |
何が好きって、当時、ルックスが大好きでした。シティポップっぽい女のかっこよさも。シングルも何枚も買いました。でも、いま聴くとたいしたことないですね。「真夜中のドア」と「ニートな午後3時」はスマッシュヒット感が残っていて、聴いていて懐かしいけれど。 |

CHRISTINE McVIE
★★★★
| 7. Who's Dreaming This Dream? |
1984年。クリスティン・マクビー2枚目のソロアルバム。フリートウッド・マックがポップ路線に転換し、スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムが次々とソロヒットを飛ばしていた頃、クリスティンも15年ぶりのソロアルバムをリリースしてスマッシュヒットを飛ばした。「GOT
A HOLD ON ME」「LOVE WILL SHOW US HOW」のPVは、ちょっと印象的な出来だった。「THE SMILE I LIVE
FOR」というラストを飾るバラードは絶品。スティーヴィー・ニックスはエンターテイナーとして実力を発揮したが、このアルバムは、クリスティンのミュージシャンとしての素朴さが遺憾なく発揮されているアルバムだと思う。決して、スティーヴィーのアルバムに負けない。 |

ICE CREAM CASTLE
THE TIME
★★★★
| 1. Ice Cream Castles |
| 2. My Drawers |
| 3. Chili Sauce |
| 4. Jungle Love |
| 5. If the Kid Can't Make You Come |
| 6. Bird |
「FUNK」と聞いて最初に思い出すのが、僕にとってはこのバンドです。ボーカルのモーリス・デイは本当にFUNKでかっこいい。プリンス・ファミリーとして、映画「パープル・レイン」でも使われていた曲が収録されている。一聴の価値あり。 |

思いきり気障な人生
沢田研二
★★★
| 1. 思いきり気障な人生 |
| 2. あなたに今夜はワインをふりかけ |
| 3. 再会 |
| 4. さよならをいう気もない |
| 5. ラム酒入りのオレンジ |
| 6. 勝手にしやがれ |
| 7. サムライ |
| 8. ナイフをとれよ |
| 9. 憎みきれないろくでなし |
| 10. ママ…… |
1978年。この頃の沢田研二はシングルがすべて大ヒット。「勝手にしやがれ」でレコード大賞をとり、この年始まった「ザ・ベストテン」の上位常連となり、と順風満帆だった。でも、沢田研二のアルバム収録曲というのが意外とよくて、僕はいまでも沢田研二のアルバムを買い続けている。特に、80年代後半から90年代にかけて、沢田研二をテレビで見なくなってからのアルバムがとてもいいのだ。このアルバムはそうした意味ではそれほどのアルバムではないけれど、「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」「サムライ」といった連続ヒット時期の雰囲気をいい意味でも悪い意味でも色濃く持っていて、どの曲にも懐かしさが感じられる。 |

DON'T MIND IF I DO
CULTURE CLUB
★★★
| 1. I Just Wann Be Loved |
| 2. Sign Language |
| 3. Your Kisses Are Charity |
| 4. Strange Voodoo |
| 5. Confidence Trick |
| 6. Cold Shoulder |
| 7. Mirror |
| 8. Weep For The Child |
| 9. Truth Behind Her Smile |
| 10. Starman |
| 11. Maybe I'm A Fool |
| 12. Black Comedy |
| 13. See Thru |
| 14. Fat Cat |
| 15. Less Than Perfect |
1999年。再結成第一弾。相変わらずのボーイ・ジョージ節。14年振りに聴いた彼らのサウンドは、あの頃と変わらずポップでラテンだった。あの頃、カルチャー・クラブにはまった者なら、このアルバムにも十分にはまれる。ボーイ・ジョージの声が少々かすれているのが気になりはするけれど、ちゃんとカルチャー・クラブしてる、れっきとしたカルチャー・クラブのアルバムである。 |

ベスト・オブ・ミー
八神純子
★★★★★
1,思い出は美しすぎて
2,さよならの言葉
3,みずいろの雨
4,想い出のスクリーン
5,ポーラー・スター
6,甘い生活
7,パープル タウン〜You Oughta Know By Now〜
8,Mr.ブルー〜私の地球〜
9,I’m A Woman
10,恋のマジック トリック
11,サマー イン サマー〜想い出は、素肌に焼いて〜
12,Touch you,Tonight
13,ラブ・シュープリーム〜至上の愛〜
14,恋のスマッシュ・ヒット(I Just Wanna Make A Hit Wit−Choo)
15,NATURALLY
16,黄昏のBAY CITY
八神純子はいい。シングルもアルバムもすべていい。これは好みが分かれると思うが、ルックスもいい(笑)。中学時代の僕は、八神純子が音楽の先生だったらどんなに幸せだろう…と思っていた。ああ、もう一度、あのファルセットを生で聴きたい。「あの人はいま…」的な番組で何度か見たけれど、もうあのファルセットは出ていない。このベスト盤は1990年のリリースだが、いまだにシングルをリリース順に集めたベスト盤はこれだけである。 |

チェット・イズ・バック
チェット・ベイカー
★★★★★
| 1. ウェル・ユー・ニードント |
| 2. ジーズ・フーリッシュ・シングス |
| 3. バルバドス |
| 4. スター・アイズ |
| 5. 虹の彼方に |
| 6. ペント・アップ・ハウス |
| 7. ブルース・バラード |
| 8. ブルース・イン・ザ・クロゼット |
大学時代、チェット・ベイカーのプチブームがあった。FMラジオでよく特集がなされていて、僕もご多分に漏れずはまってしまった。特にJAZZを聴くわけではないけれど、たまに聴きたくなる。聴くといつも、ちょっとだけ元気が出る。家で聴くことはほとんどないけれど、車ではよく聴くアルバムだ。 |

夕暮れから…ひとり
岩崎宏美
★★★★
| 1. 檸檬 |
| 2. 飛ばして、TAXI |
| 3. 恋は戦争 |
| 4. 夜明けのない朝 |
| 5. Single man |
| 6. China reef |
| 7. エトランゼ |
| 8. 52階のオフ・ステージ |
| 9. ハートブレイク・トワイライト |
| 10. 聖母たちのララバイ |
| 11. れんげ草の恋 <ボーナス・トラック> |
| 12. 悲しみのほとり <ボーナス・トラック> |
| 13. 影絵 <ボーナス・トラック> |
| 14. 聖母たちのララバイ(シングル・バージョン) <ボーナス・トラック> |
| 15. 赤い糸 <ボーナス・トラック> |
名曲「聖母たちのララバイ」を収録した、1982年のオリジナルアルバム。なぜか長くCD化されず、やっと去年の4月、紙ジャケットでCD化され、発売と同時に買った。当時、聴いて聴いて聴きまくっていたアルバムなので、しかも、レコードが聴けなくなって20年近くも聴いていなかったアルバムなので、あまりに懐かしくて涙が出そうになったほどだ。十代の「ロマンス」「ファンタジー」「センタメンタル」の頃と異なり、また、「思秋期」「二十歳前」「あざやかな場面」「シンデレラ・ハネムーン」「さよならの挽歌」「春おぼろ」といった、十代から二十代へとちょっとだけ背伸びし始めた頃とも異なり、明らかに大人の臭いを感じさせるようになった、二十代前半の岩崎宏美を堪能するには、代表的なアルバムである。買って損はない。 |

Bye Bye
長渕剛
★★
| 1. 碑 |
| 2. 二人歩記 |
| 3. Poor Boy's Blues |
| 4. さよなら列車 |
| 5. 道 |
| 6. 賞金めあての宝さがし |
| 7. 銀色の涙とタバコの煙 |
| 8. ほこりまみれのブルージーンズ |
| 9. Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに |
前作までの三作で長渕剛が大好きだった私が、長渕を嫌いになった、当時、そんなアルバムだった。フォークシンガーとしての長渕が好きだったファンには、私と同じ心持ちになった人が多かったのではないか。長渕はフォークシンガーの中で抜群にぎたーがうまくて、「プロだなあ」という感慨を感じさせるシンガーだった。特に当時、長渕がアコースティックギターで弾くレゲエには酔わされた。そこが松山千春や・中島みゆき・さだまさしらとの根本的な違いだった。でも……。これ以上は語るまい。それ以後の長渕を見れば、長渕にとってはこれで良かったのだと思えてくるからだ。でも、いま聴くと、このアルバムもちゃんと懐かしい。時間とは不思議なものである。 |

“Too-rye-ay”
Kevin rowland &
Dexys Midnight Runners
★★★
| 1. Celtic Soul Brothers (More, Please, Thank You) |
| 2. Let's Make This Precious |
| 3. All in All (This One Last Wild Waltz) |
| 4. Jackie Wilson Said (I'm in Heaven When You Smile) |
| 5. Old |
| 6. Plan B |
| 7. I'll Show You |
| 8. Liars A to E |
| 9. Until I Believe in My Soul |
| 10. Come on Eileen |
1982年の大ヒットアルバム。高校時代、僕に初めて衝撃を与えた洋楽アルバム。高校時代から現在まで、何度も何度も聴き続けているが、ちっとも飽きが来ない。10曲目の「カモン・アイリーン」はNo.1ヒット。強烈に記憶に残っているミュージシャンだが、その他の作品はまったく知らない。いつか聴いてみたいと思いながら、すでに25年が経過している。 |

THE NAKAIDO REICHI BOOK
仲井戸麗市
★★★★★
| 1. 別人 |
| 2. カビ |
| 3. BGM |
| 4. ティーンエイジャー |
| 5. 秘密 |
| 6. 打破 |
| 7. 早く帰りたいPARTII |
| 8. MY HOME |
| 9. 月夜のハイウェイドライブ |
| 10. ONE NITE BLUES |
| 11. さらば夏の日′64 AUG. |
1985年。40代以上の人にはとびっきりのおすすめ。私はこれほどあの時代を的確に描いた〈語り〉を知らない。あの時代を描く詩人としては、チャボがトップだ。中でもこのファーストがダントツでいい。買ってください。聴いてください。損はさせません。 |