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山頂湿原
苗場山(2145m)
    

苗場山はスキー場としての名が知られている。
周囲4キロ四方の山頂の広々した湿原には、無数の池塘が点在し、上信越の雄大な眺めが広がる。
池塘に生えるホタルイが稲田に似ているところから、苗場山と呼ばれるようになったと伝えられている。


《登山日》  H13.7.21
《天 気 》  くもり 

《コース》 小赤沢・・・3合目Pー―坪場(9合目)――苗場山
    ―――往復―――                

《標高差》 852m



出たときは曇り。関越トンネルを抜けると、晴れていた。ひょっとして・・・
秘郷と言われた秋山郷から小赤沢を抜け、三合目駐車場に到着。
三合目から、オオシラビソやダケカンバがまじる樹林のゆるやかな道を進む。まもなく水場のある四合目。六合目、七合目と急登が続く。
八合目から笹原の斜面を登ると九合目。突然前方の視界が大きく開け、坪庭が広がる。坪庭の付近は、広々とした湿原に池塘が点在し、山頂へと木道が延びている。残念ながら、ガスっていて、付近の山々の眺望はなし。ワタスゲ、コキンコウカ、ショウジョウバカマが咲いている。チングルマはもう種。
湿原の中をゆるやかに進むと再び針葉樹林の道。ここを抜け、再び湿原の道。まもなく左側に石仏。山頂一帯はゆるやかな湿原が広がっており、瞳のように池塘が点在。ワタスゲが一面今を盛りと風に揺れている。頂上は遊仙閣の裏(頂上の感じがしない).時々晴れ間がのぞくが、眺望はなし――残念。


四合目 水場がある 坪場 突然視界が開け、湿原に飛び出た
ワタスゲが風にそよぐ まさに雲上の庭園
頂上直下 まだ雪が残っている 木道が頂上に導く
遊仙閣裏の一等三角点 頂上 ? 広々とした頂上 二軒の山小屋がある
広々とした頂上大地 ガスっていて眺望なし 長い年月がかかって出来た湿原です

 花の百名山

ワタスゲが満開!!! 

イワカガミ コキンコウカ チングルマ

山の上にこんな広々とした平らな湿原があろうとは・・・・・ワタスゲが風にそよぐ姿はのどかそのもの、そしてなんともかわいい。
山頂からの眺望は全くなし――残念。
登山口まで5時間。日帰り登山は、キツイ !でも頂上で、お昼寝タイムも・・・
長い1日でした。

ワタスゲ ――ミズゴケ湿原に群落を作る多年草。花が咲き終わった後に毛玉状の花穂(綿毛)ができる。