2000.12.17より

<HSAB理論>−硬い酸とやわらかい酸
(具体例は省きます)
硬い酸とは、LUMOのエネルギーが高く(還元されにくい、電荷が高い、サイズが小さい)、HUMOは低く(電子は分極を受けにくい)遷移金属ではd電子数が少ないものである。
軟らかい酸はLUMOが低く(還元されやすい、電荷が低い)、サイズが大きく(電子は分極を受けやすい)、遷移金属ではd電子数が多いものである(HOMOは高い)。
硬い塩基はHOMOが低く(酸化されにくい、電子は分極を受けにくい)、サイズが小さいものである。
軟らかい塩基はHOMOが高く(酸化されやすい、分極しやすい)サイズが大きいものである。


硬い酸のLUMOと硬い塩基のHOMOのエネルギー差は大きく、イオン結合を作る。
軟らかい酸のLUMOと、軟らかい塩基のHOMOのエネルギー差は小さく、共有結合を作る。



























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HSAB理論(硬い酸と軟らかい酸・LUMOとHUMOの話)