<ふんどしの色は>
いったい昔の人のふんどしの色は何色だったのだろう?
歴史のTVやイメージでは、一般的には白色だが、考えてみればあの色は塩素漂白ができるまでは難しかったハズだ。
昔の白色の生地といえば、絹ぐらいなもので、そんなものを普段から着ているわけも無く、疑問に思う。
徳川家康は世の中を平定した後、「ふんどしは薄黄色が一番!」といった言葉が伝わっている。
つまりこれは薄黄色だと、汚れが目立たず、洗濯の回数が減って生地が長持ちして、お金の節約になるといった理由からである。
家康らしい倹約の姿勢である。
もっとも現代では汚れたから洗濯するといった感じではなく、着たから洗うといった違いはあるのだが・・・