2000.12.17より

立憲同志会

日本の政党。 1913年桂太郎によって結成される。3度首相になった桂は,常に立憲政友会の抵抗に悩まされ,第3次内閣 (1912) も政友会を中心とした憲政擁護運動の激しい反対を受けた。桂はこの反対運動に対抗するため,かねてからの政党結成の計画を実行に移し,後藤新平,秋山定輔らとはかり,みずから創立委員長となり,立憲国民党,中央倶楽部などにも呼びかけ,13年2月7日立憲同志会を結成。しかし,同月 11日桂内閣は総辞職し,彼自身その年の 10月 10日病死するにいたった。その後後藤新平らの脱党騒ぎがあったが,加藤高明を中心に,大浦兼武,大石正巳,仙石貢,河野広中らが桂の志を継いで,同年 12月 23日あらためて結党式をあげ,加藤が総裁となった。 14年4月成立の第2次大隈内閣には与党として,加藤,若槻礼次郎,大浦らを閣僚に送った。しかし,15年の総選挙で,内相についていた大浦が選挙に干渉,同志会は議席を大幅にふやしたが,選挙後政友会はこれを取上げ,大浦の収賄事件とともに政府攻撃を行い,16年 10月ついに内閣は総辞職するにいたった。大隈内閣総辞職後の内閣に超然内閣の寺内内閣が成立したのを受けて,反政友会勢力の再結集を求めて,同志会は中正会および交友倶楽部と合同,新たに憲政会を結成するために解党した。



topへ戻る


就転職に強い、資格取得スキルアップ専門校ヒューマン・アカデミー   【UBOOK】激安古本・CD・DVD・ゲームソフト販売買取