
2000.12.17より
断層画像
一般に、カメラなどで撮影される画像は、生体などの物質の表面の画像であり、それは表面で散乱された光波による結像である。これに対して、断層画像は表面に対して垂直な面で深さ方向に広がる断層画像と表面から一定の深さで表面に平行な鉛直断面の2種類がある。断層画像の測定では、内部で散乱した光波をどのように取り出して、”像”とするかが大きな問題となる。光波を用いた光波コヒーレンス断層画像測定法(optical
coherence tomography, OCT)では、 生体表面の深さ数ミリの領域で、さらに数十ミクロンの空間分解能で、いずれの断層画像も原理的に測定可能である。

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