
2000.12.17より
果実様体
山川氏が1967年に発見した突然変異体トマトで認められる,果実状の多肉質が果実様体と呼ばれている.葉片が肥大,あるいは融合したものである.この突然変異体トマトは花芽形成が不完全でがく片形成後半から花弁形成以後の形態形成が完全に阻害されることから,雄ずい・雌ずい,更に子房が形成されないので,本来なら果実(子房が発達したもの)は形成されない.果実様体は通常の果実と同様の糖組成と色素組成を有すると言われている.

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