2000.12.17より

 ムサシトミヨ
 英名  minor stickleback
 学名  Pungitius pungitius
 
 トミヨの亜種の一つである。以前は埼玉県・東京都の各地に分布したが、環境汚染に追われて分布が狭まり、現在では埼玉県のごく一部に分布するのみ。同じトミヨ属のミナミトミヨが絶滅した今、本種が世界のトミヨ属中最南端に分布する。春から初夏にかけて雄が水草で巣を作り、雌を呼んで産卵させ、卵と仔魚を守る習性がある。環境庁―現環境省―編纂のレッドデータブックで絶滅危惧種とされ、現在は捕獲が禁止されている。埼玉県の県魚に指定されている。



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