
2000.12.17より
稲発酵粗飼料向き品種
食用品種のような良質・良食味は必要とされないが、低コスト・省力栽培が可能な品種が望まれる。このため、直播栽培(苗を移植せず、直接を水田に播種)に適し、病害虫に強く、茎葉と子実の収量が高い品種が適する。
稲発酵粗飼料に適した品種としては、「ホシユタカ」(1987年現近畿中国四国農業研究センター育成)、「はまさり」(1984年現埼玉県農林総合研究センター育成)等があるが、新品種の「ホシアオバ」、「クサノホシ」はこれらより収量性が高い。食用品種に比べ草丈がやや長く、倒伏しにくいのが特徴である。