バフラ城塞  

Bahla Fort
オマーン北部,アハダル山地の山麓に残る城塞跡。首都マスカットの南西約 200kmに位置する。オアシス都市として古くから栄えていたが,海からやって来るペルシア人,砂漠を抜けてくるベドウィン族などの侵入・攻撃から町を守るため,7世紀頃から城塞が造られ,16世紀に現在の形になったといわれる。石の土台の上に日干し煉瓦を重ねた城壁は高さ数m,総延長 12kmにも及ぶ。城壁の上には巡視路,要所には監視塔が設けられており,オマーンで最も高い「風の塔」もその1つであったが,すでに崩落している。 1987年世界遺産の文化遺産に登録。日干し煉瓦でできているため非常にもろく,崩壊の危機にあり,88年危機に瀕する世界遺産リストに追加された。



2000.12.17より




























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バフラ(Bahla Fort)-ベドウィン族、首都マスカット、世界遺産リスト、風の塔