
2000.12.17より
<海水漬けとは>
野菜に海水を加えれば薄味のつけもの(浅漬け)が出来上がりますが、
野菜を海水に漬けて干す、
これを繰り返せば塩がなくても保存の利く塩辛いつけものが出来上がります。
野菜を海水や薄塩で漬けると数日で乳酸菌や酵母などが繁殖を始め、
酸味やエステルの風味が出て、発酵漬けになります。
つけものは塩漬けと発酵漬けから始められ、
やがて粕漬け・味噌漬け・酢漬けなどに発展していきますが、
このような調味料利用のものは大陸との交流が行われるはるか後の世になってから登場します。
これが漬物の元祖だと考えられています。

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