2000.12.17より

<サクラエビとは?>
Sergia lucens
甲殻綱十脚目サクラエビ科。 体長4〜5cm。外骨格が薄く,多数散在する色素胞のために桜色を呈する。 腹面や体側に 155個の発光器をもつ。 第2触角が体長の 3.5倍ほどあり,先端の3分の2ぐらいの部分で曲って,それより先には軟毛が生えている。 この長い鞭状部は胸脚,腹肢とともに遊泳に役立つ。 海洋の中層から深海にかけて群れをなしてすみ,夜間は海面近くに浮上する。 産卵期は6〜8月で,産卵数は 1500〜2000個。卵は直径 0.3mmほどの球形で,産み放されると表層に浮ぶ。 東京湾,相模湾,駿河湾に産するが,主産地は駿河湾の富士川沖で,水深 100〜300mに好漁場がある。 生食のほか素干し,煮干し,むきエビとして利用する。 近年,台湾東岸沖でも漁獲されるようになった。サクラエビ科 Sergestidaeは第2触角が著しく長いのが特徴で,アキアミ Acetes japonicusの仲間も同様である。


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サクラエビ(Sergialucens)-オキアミの仲間、海洋の中層から深層にかけて群れをなす。生食はサイコ-!