手帳
手帳は人生の大事な相棒です。
こんなふうに手帳を使っています
【手帳はアシュフォード】
アシュフォードの手帳に出会ったのは、地震の年、1995年の晩秋。ナガサワ文具センター本店で赤札のついた黒革のがっちりしたバイブルサイズ手帳のバインダーを見つけた。あっ、これ、かっこいい、と思った。
当時は「チャンドラー商会」という、探偵小説の読み過ぎみたいな名前の会社の製品だった(一度会社が傾いたようで、そのときは心配したが、別の手帳の会社が引き取り、販売継続)。バインダーもレフィルも、機能的なだけでなく、どこか洒落ているのが気に入っている。
以来、ずっとアシュフォードの手帳を使っている。途中、手帳を小さく軽くしたくなって、ミニ6穴を使ってみたことはあるけれど、どうしてもスペースが足りない。私にはバイブルサイズが使い勝手がいいようだ。イベントの案内葉書や、試験の受験票などなど、みんな手帳のポケットに入れておけば、当日になってどこにやったかと探すこともない。だから、ますます手帳が重く、かさばるのだけどね。
【はじめは能率手帳方式】
一般的な手帳の機能は、予定を書いておくことと、記録を遺すことだ。
初めて使った手帳は、「能率手帳」だった。一週間の予定記入欄が左側、右はブランクで、メモや、予定の補足を書くところ。アシュフォードの手帳を使い始めてからも、同様のレフィルを使っていた。
この方式は予定を書くには、わかりやすくて便利だが、私の場合、その日の記録と予定がごっちゃになってしまうのが気になっていた。
【フランクリン方式】
1999年の末頃だったと思うが、「フランクリン・システム」という本を見つけた。以来、このやり方をアレンジして、アシュフォードの手帳を使っている。だって、フランクリンさんちのレフィルって、デザインの趣味が合わないんだもん。
見開きデイリーのレフィルと、タブ付きの月間予定のレフィル、それから仕事の進行表のガントチャート代わりに月間プランのレフィル、この三つを毎年購入している。
簡単に言うと、「予定」は月間予定とデイリー左の時系列の欄に、記録は右のメモ用ページに。今後やりたいと思っていること、目標などは、ほかの用紙に書いて手帳の後半に閉じておく。
この方法でもって、日時の確定した予定と、記録、それからこれからやっておこうと思うこと、未来の予定、目標などをひとつにまとめて、持ち歩ける。とにかくここに書くということと、手帳を見ること。これが肝心だ。
【アシュフォードが好き】
便利なんだけど、心配なことが二つ。一つ目は、手帳を万一なくしたりなんかしたら、大パニック間違いなしなこと。二つ目は、アシュフォードの手帳がなくなったりしたら、やだなぁということ。まあ、「システム手帳」は他社からも出ているけれど、やっぱりアシュフォードのテイストは他にはないのだ。
というわけで、みなさん、アシュフォードの手帳、オシャレでかっこいいです。使ってくださーい。ね。
(更新:2004/12/22)
手帳活用はこんな本を参考に
【手帳の本というより人生の書】
手帳の本といえば、かつては「どんな手帳を使うか」「レフィルを自作する」「メモの取り方」みたいな方法論に終止していたように思う。これからご紹介する本は、いずれも「人生、いかに生きるか」目標・目的を明確化し、それを実現するツールとして手帳を使うという点で共通している。
人生の夢と言ったり、価値観と言ったり、表現する言葉はいろいろだけど、言っていることはそんなに違わない、と言うと怒られるかな。手帳に書いて実行するというのは同じ。優先順位をつけるための価値観とか、なにを基準にするか、みたいなところに違いがあるような。それと、著者の人生論がくどいかどうか、とか(苦笑)。人生論を説教臭いと感じるか、感動するかは、人それぞれだろうし。結局、著者との相性の問題のような気がする。
【フランクリン手帳の本】
◎『 フランクリン・システム―米国企業を活性化させた90年代のタイム・マネジメント術』キングベアー出版
日本でのユーザー例を紹介しつつ、方法論を展開。私が最初に読んだフランクリン・システムについての本。
◎『人生は手帳で変わる』 ―第4世代手帳フランクリン・プランナーを使いこなす』キングベアー出版
上記の本より、さらに実践的な手引書。(《フランクリン・コヴィー・ジャパン》にて、レフィルとセット販売あり)。私はこの本を参考に、アシュフォードのバインダー+アシュフォードのデイリー・インデックス付きマンスリー・マンスリープラン等と、フランクリンの一週間コンパス・目標設定シート等を組み合わせている。
◎『7つの習慣
ティーンズ 』ショーン・コヴィー著/キングベアー出版
父スティーブン・R・コヴィー著の96年刊「7つの習慣」の息子ショーンによるティーンズ版。本家の「7つの習慣」は、「自分でやると決めた事は実行するはず」みたいなお説教臭いとこがあるのよね。
「ティローズ」は、わかってるけどできないと悩む普通の人に寄り添っていて、好感が持てる。悩めるティーンは、これでもやもやがすっきりするかもしれないし、ティーンの親にも役立ちそう。どっちにも該当しない人も、共感できるところが多々あり。私は親父さんスティーブン氏の本より、こっちの方が好きだなー。
◎『もっとも大切なこと 』
ハイラム・W、スミス/キングベアー出版(2002/11)
「もっとも大切なこと」を発見する、計画を立てる、計画通りに実行する…。自分自身の価値観を生きるために。
【女性をターゲットにした手帳の本】
かつて「手帳の本」といえば、おしなべて「ビジネスマン向け」で、著者も出版者も想定している読者は、無意識のうちに男性だった。おじさんの、おじさんによる、おじさんのための・・・(すみません)。
ディスカバー・トゥレンティワンは一連の女性向けビジネス書シリーズを刊行している。手帳の本の、「夢をかなえる人の手帳術」は私も購入。知人に「夢をかなえる」手帳を実践している人も。けっこうファンがいるみたい。
◎『夢をかなえる人の手帳術 』藤沢優月著/ディスカヴァー・トゥエンティワン(2003/04)
夢や憧れを書き出し、それを達成していくための手順を説いた本。勇気と励ましが得られる本。
◎『夢をかなえる人の魔法の手帳 』藤沢優月著/ディスカヴァー・トゥエンティワン(2003/10)
上記の本の手帳術を実践するための手帳。日付けを自分で記入するから、いつからでも使える。
◎『夢をかなえる人の不思議の手帳』藤沢優月著/ディスカヴァー・トゥエンティワン(2004/11)
上記の手帳の改訂版。日付けを自分で記入するから、いつからでも使える。
◎『ミリオネーゼの手帳術 ―8ケタ稼ぐ女性に学ぶサクサク時間活用法 』佐々木かをり著/ディスカヴァー・トゥエンティワン
バリバリ稼ぐビジネスウーマン、ワーキングマザーの手帳術。たっぷり書き込めて、持ち歩けるということで、著者はA5サイズ・システム手帳を推奨。
【手帳の本】
◎『一冊の手帳で夢は必ずかなう ―なりたい自分になるシンプルな方法 』熊谷正寿・かんき出版(2004/03/24)
手帳の使い方で人生が決まる。手帳に書いて持ち歩けば、その夢はかなうと著者。夢を実現するための手帳哲学。著者はバイブルサイズ・システム手帳を推奨。
◎『手帳200%活用ブック 』日本能率協会マネジメントセンター(2004/10/21)
各界著名人のユニークな手帳の使い方を紹介。能率手帳の能率協会の手帳サイトから生まれた本。自分にぴったりな手帳の使い方を考えるてがかりに。
(更新:2005/1/14)
|