バックアップ

ファイルのバックアップ

まず、運用中のDrupalサイトのバックアップを取ります。shellでアクセスできる場合は直接バックアップをとりローカル環境へダウンロードします。

shell>cd ~/public_html
shell>tar zcvf drupal4.tar.gz durpal/

シェルによるアクセスが不能な場合、FTPでDrupalフォルダをまるごとダウンロードします。(あるいはセッカチな方は、drupal/sites/default/settings.php、drupal/files、drupal/.htaccess、modules/拡張モジュールをだけをダウンロードし、DrupalサイトからDrupal-4.7.x.tar.gzを入手して上書きするという手もあるかもしれません。

データベースのバックアップ

一番大事なデータベースのバックアップをおこないます。Drupalサイトのビデオではphpmyadminを使用しています。幸い、私のホスティングしているサーバでもphpmyadminが利用可能でしたのでビデオどおりに行いました。

データのバックアップをとる前に運用中サイトの設定をデフォルトに戻します。

  1. 拡張モジュールをオフにする
  2. カスタムテーマをデフォルトテーマに切替
  3. cleanURLを使用している場合は通常モードに戻す(*)
  4. サイトをメンテナンスモードに切替

ローカル環境でCleanURLが使用できる方は必要ないかもしれませんが、自信のない方はCleanURLをハズした状態でバックアップした方が良いと思います。これでバックアップ準備は完了です。

phpmyadminを起動し使用しているデータベースを選択します。fig-1.

phpMyadmin databaseの選択
fig-1.

次に画面上部のエクスポートリンクをクリックし全テーブルのテーブル構造およびデータをファイルにエクスポートします。fig-2.

phpMyadmin エクスポート
fig-2.

各フィールドの設定は以下のとおり。

エクスポート
  • 全選択
  • SQL(ラジオボタン)
SQLオプション
  • SQL互換モード:NONE
  • 構造(チェックボックス)オン
  • AutoIncrement値を追加する オン
  • 逆クオートでテーブルやフィールドを囲む オン
  • データ(チェックボックス) オン
  • バイナリフィールドは16進数を使用する オン
ファイルで保存する(チェックボックス)
圧縮なし
文字変換
non

実行ボタンでsqlファイルがダウンロードされるはずです。

phpmyadmiが使用できない場合、直接コマンドラインからバックアップを作成します。

shell>mysqldump -u user -p --opt drupal > drupal4_backup.sql

これで、drupal4_backup.sqlにデータのバックアップファイルが作成されたはずです。