アップデート(予行演習)

確認事項

ローカルサイトをアップデートする前にもう一度ポイントを確認します。ここでの確認事項は本番アップデートと同じですので慎重に。

  1. デフォルトテーマになっているか?
  2. 拡張モジュールはオフになっているか?
  3. サイトはメンテナンスモードになっているか?

ファイル群のアップデート

まず、関連ファイルをアップデートします。個々のファイルをコピーするのではなくDrupaフォルダをまるごと入替えます。

shell>mv ~/public_html/drupal ~/public_html/durpal4_backup
shell>tar zxvf drupal-5.0.tar.gz -C ~/public_html/
shell>mv ~/public_html/drupal-5.0 ~/public_html/drupal

次に、ローカル環境での設定ファイルとfilesディレクトリをコピーします。拡張モジュールはコピーしません。

shell>cd ~/public_html/drupal4_nackup
shell>cp -r sites/default ~/public_html/drupal/sites/
shell>cp -r files ~/public_html/drupal/

データベースのアップデート

この状態でブラウザからhttp://localhost/drupal/update.phpにアクセスしてみてください。fig-1の画面が表示されますので、run the database update scriptのリンクをクリックしてください。

drupal update画面1
fig-1.

ここでupdateボタンをクリックしてしばらく待ちます。

drupal update画面2
fig-2.

結構時間がかかってどきどき

drupal update画面2
fig-3.

更新が完了すると、次のような画面が表示されます。ビデオではこの画面をアーカイブして保存するよう勧めています。

drupal update画面4
fig-4.

更新情報を確認して上記画面のmain pageのリンクをクリックするとめでたくトップ画面が表示されます。これでアップデートは完了です。後は、新しいサイトでテーマやモジュールをインストールしてください。

本番環境もこれまでの手順でアップデートできると思いますが本番運用環境とテストのため作成したローカル環境が違う場合もあるかも知れませんのでその点には充分注意を払う必要があるかと思います。

本番環境のアップデートに際してはくどいようですが以下の点を確認してください

  1. ファイルのバックアップはとっているか?(サイト内でアップロードしたファイルなども含めて)
  2. データベースのバックアップはとっているか?
  3. サイトの拡張モジュールをオフにしたか?
  4. サイトのテーマをデフォルトに戻したか?
  5. サイトをメンテナンス中にしているか?

せっかく作成したサイトを失わないよう細心の注意を払ってアップデートをおこなってください。

have a happy hacking!