韓国へ

KAISTで行われた日韓合同整数論セミナーに参加する為、 韓国の Taejon に行ってきました。

韓国は行ったこと無かったけれど、

佐賀大学のN原先生と韓国人留学生のPさんと一緒に行く予定だったから

大船に乗ったつもりで、なんにも準備せずにとりあえず空港に行ったんですよ。

随分早く待ち合わせ場所の福岡空港国際線ターミナルに着いてしまったので、

N原先生達の姿はまだ見えない。

まあ、その内見つかるだろう、と思って本を読んでいたら

いよいよ搭乗の時間になりました。

あれえ、本読むのに熱中してたから気づかなかったけれど、先に飛行機に乗っちゃったのかなあ。

まあ、飛行機に乗れば見つかるだろう…

…僕の席は前の方だったので、機内では見つからず。

まあ、降りる時に待っていれば会うだろう…

…いない。

さあどうしよう。

僕が釜山空港に着いた時点で、目的地に関する情報は「Taejon の KAIST」というものだけ。

せめて『地球の歩き方』でも持っていれば、役に立ったのだが。


空港を出た途端に知らないおばちゃんに(多分)道を尋ねられました。

こっちが聞きたいわ。

とにかく、釜山空港で人に聞いた所、近くの駅までバスで行って KTX (韓国の新幹線) に乗れ、

と言われました。

バスの乗り方が分からなかったり、降りるところが分からなかったり、駅が分からなかったり

色々あったんですが、なんとか KTX に乗って Taejon に着きました。

駅から KAIST まで、バスでも行けたそうなのですが、面倒だったのでタクシーを使いました。

そんなこんなで、なんとか KAIST に着いたは良いんですが、

KAIST の何処に行くのか?と聞かれて困ってしまいました。

警備員のおじさんとかが集まってきて、

何処に行くのか?

…知らない。

誰の所に行くのか?

…知らない。

連絡先は?

…ない。

完全に怪しいやつだと思われたろうな。

結局、ノートパソコンに残っていたメールに連絡先が書いてあったので

なんとか生き延びる事ができました。


後で聞いた話によると、佐賀大学のPさんは、体調を崩して参加できなくなって、

N原先生は遅刻して飛行機に乗れなかったそうです。


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