1964. . ------ 16歳で軽自動車運転免許に挑戦。実技がやはりむずかしい。この頃は
自動車学校なるものはまだ一般的でなく、家にあった軽自動車を内緒で
近くの広場や河川敷に持っていき無免許で練習したりして最後の仕上げ
を自動車学校のコースで1時間程練習して本番受験。いったん法規試験
に合格すると実技の受験のチャンスは3回ある。3回以内に合格すれば
よいのだが見事3回とも落第。もう一度最初の法規の試験からやり直し。
やっと4回目の実技の試験で合格したときには17歳になっていた。
総経費1万円程だったかと思う。
1965. . ------ 18歳で普通自動車免許への切り替え試験に合格。1時間の自動車学校
でのコース練習代を含め総経費約3000円程度。
1972頃 ------- ダイハツハイゼット(軽ワンボックス)の中古車を10万円で購入。
はじめてのマイカー。ピストンリングの具合が悪くてエンジンが回ると
カタカタとうるさいこと。修理するお金もなかったのでそのまま使う。
大阪から東京、信州、山陰へと、うれしくってあちこち行きました。
後部座席と荷物室を改造してベッドにして旅費を節約。若かったです。


ここは、石川県の能登半島の付け根の西にある「千里浜(ちりはま)
なぎさドライブウエイ」。恥ずかしいことに、ここでエンスト。車が
1台しかいないときに波打ち際を走ってはえらい目に会うこと必至。
波の中で立ち往生するとあっという間に海の中へ。この時は近くにいた
車に引っ張って助けてもらいました。
千里浜(ちりはま)なぎさドライブウエイ
1975頃 ------- オープンカーが欲しかったのだが、この頃のオープンカーといえば高嶺
の花。しかも、国産車はほとんどなく(?)外車はとてもとても---。

で、買ったのが新発売のダイハツ「タフト」というジープタイプの
1000cc4駆。これだとフルオープンもOKだものね。
前も倒して走ると爽快そのもの。ただ、オープンにしている時は普通
ドアは積んでおらず、急に雨が降ってこようものなら幌だけをを急いで
付けることになる。それでも20―30分はかかり、その作業のために
先ずは濡れない場所、例えば陸橋とか高架の下、あるいはガソリンスタ
ンドなどに場所を借りることになる。
1986頃
------- タフトを新車から乗って11年、走行5万キロ未満で親類の若者に只で
譲渡。車に別れる時には涙が出ました。
次の車を検討する間、兄の車、3ナンバーのクラウンをもらって約1年
乗る。
1987年------- 4駆、ディーゼル、ATにこだわり、ファミリーカーとしても仕事上の
荷物車としても使えるワンボックス車を探し、新発売のニッサン・ラル
ゴを購入。
1997. 6.12 ---- 突然、ラルゴのパワステの油圧システムが故障。「10年も乗ればあち
こち次々故障してきますよ」との自動車屋の話に負けて、仕事上どうし
ても必要なので急遽トヨタ・マスターサーフ、7年目、走行 36,000km
を84万円で購入。
これまでずっとオープンカーにあこがれ、1993年10月に妻の車を買うときにいっそ
オープンカーにしようかと思ったのだが候補のユーノス・ロードスターは子供2人と
祖母がいる計5人家族では使いようがなく断念。結局、三菱ミラージュになった。
その後も、フィアット・プント、オペル・アストラ・カブリオを試乗したり、セリカ、
ゴルフ、プジョー、サーブをショールームで見たりしたがもうひとつピッタリ来ず、現
在に至った。
そもそも、オープンカーとは、ロードスターとは、カブリオレとは、コンバーチブルと
は何ぞや、という難しい問題についてはオープンカー好きの諸兄のホームページにたく
さん書かれているのでここでは省く。ロードスターはこういう風に乗らなければならな
い、等といった事には、私はまったく興味がない。それよりも、こういう風な車にこう
いう風に乗りたいというのがあって、これが満たされる車がまったくないのが残念だ。
私の理想とするのは、
1. ファミリーオープンカーとでもいえば良いのだろうか。自動車の限界と
スピードを楽しむのではなく、外気をゆっくり楽しみながら、走りたい。
パワー自慢が出来るようなエンジンは必要ない。
2. 家族ドライブには4人乗りが必須。
3. 荷物スペースもある程度必要。
4. オートマチックがベター。
5. パラパラと雨が降り出しても、しばらくならオープンのままで走っても
シートにも計器にも悪影響がない雨天対応の仕様。
6. トヨタ・プリウスのように(と言っても乗った事がないので確かなことは
わからないが)トロトロ動く時や止まった時には音が全くしないのが素晴
らしい。ドライブの途中、スピードを落としあるいは道端に車を止め、風
のそよぐ音を聞いたり、鳥のさえずる声を楽しんだり出来るのも素敵だ。
7. ミーハーなので少しはスタイルもよくないと面白くない。三角窓はよく
ないなぁ。ゴルフのような頭の上のバーも邪魔。
8. 一番最後になった価格が一番大事だ。いくら良いと言ったってベンツや
BMWほどもしたんじゃファミリーカーにはならない。
そんな中で飛び込んできたニュースがニッサン・シルビア・ヴァリエッタ新発売の報。
これを買うかあきらめるか、日記風にこのページで発表していきたい。
2000. 4.16 (日) 「ホリデーオート」誌5月号でニッサン・シルビア・ヴァリエッタ新発売
のニュースを知る。
2000. 4.23 (日) 近くのニッサン・レッド・ステージに詳しい情報をもらいに行ったら、
「発売されるって言うニュースがながれていますか?」ってな感じで何も
得られなかった。
2000. 5. 2 (火) 留守中にニッサン営業マンがパンフを持って来てくれた。5月8日発表、
7月下旬発売予定とのことで楽しみだ。価格が4速オートマで
2,895,000円とはちょっと高いかな。正式なカタログが待ち遠しい。
2000. 5. 7 (日) 5月10日発売予定の「ホリデーオート」誌6月号にヴァリエッタの特集が
あると5月号に予告があったので、もしかしたら早めに書店に本がきて
いないかと楽しみにいったら、残念、来ていなかった。
ディーラーにいって翌日8日発表のための資料が届いていないかと、覗
いて見たがこれも空振り。
2000.
5. 8 (月) 本日がヴァリエッタの正式発表の日。書店にまたまた行ってチェック。
若干特集を載せていた本があったのでゲット。
2000. 5. 9 (火) 懲りもせず、書店に足を運び、ついに「ホリデーオート」誌6月号を購入。
ディーラーを通じて、ネットによるメーカーよりの最新ニュースの配信
を頼んでいたところメールが届いていた。
2000. 5.12 (金) ディーラーが夕方(私の留守中)にパンフを持ってきてくれた。隅々まで
何回も読む。私の考えているファミリーオープンカーにかなり近い。ト
ランクスペースが少し小さいのとオリジナルのシルビアに設定されてい
るダッシュボード組み込み式のマルチAVシステム(ナビ+TV+オー
ディオ)がないのがさびしい。
発売は7月27日ということで既に予約受付が始まっているそうだが、
いくら何でもカタログだけで決心はできないよね。
2000.
6.27 (火) 実車を早く見たいのでディーラーに聞いたが、ないとの事。ベース車の
シルビアからオープンカーのヴァリエッタに加工しているオーテック
ジャパン社にメールでたずねたところ、展示しているのは東京と福岡の
日産ショールームにしかないとの事。なんで大阪にないねん。
2000.
7.
ディーラーから、発売日の7月27日には展示車がディーラーの本社
ショールームに来ると連絡あり。
2000.
7.27 (木) たまたま仕事の関係で展示車のあるディーラーのショールーム近くに行
く用事ができたので寄ってみた。時間がなかったので10分程見ただけ
で後日ゆっくり見ることにしてショールームを去る。
2000.
7.30 (日) 家族で大阪ドームに野球を見に行ったあと、ショールームを再び訪れた。
「展示車」ということで人目を引くように台の上に乗っているのであるが、
その台がわざと傾けてある。ショールームを外から見たときには展示し
てある車が傾いているので、オヤッ! と眼をひくのであるが、スタイル
やすわり心地をチェックするにはなんとも具合が悪い。
2000. 8. 6 (日) ヴァリエッタを販売するディーラーは当地域に2社ある。一方のディー
ラーから展示車を見てくれたかと問い合わせの電話があり、見たと答え
ると早速夕方担当者の訪問があった。他方のディーラーからは、取りあ
えずの見積もりは取っていたのだが、その後何のニュースもなく販売の
熱意があまり感じられなかったので、本日訪問してくれたディーラーの
担当者に値引さえ満足できればすぐにでも契約可能と伝えた。
外車を検討するつもりはなかったし、ロードスター、S2000、MR
−Sなどの国産2人乗りも除外、ヴァリエッタが非常に気に入っていた
ので、駆け引きせずそのままを言い条件提示を求めた。妻が乗っている
乗用車三菱ミラージュの買い替えとなるが、ミラージュの車検がH12年
10月14日に切れる。今契約しても納車は3−4ヶ月かかるという事だっ
たのでどうせ車検は受けねばならないとの前提で、満足できる値引きを
今回提示できないなら、契約は販売店として相当な額が提示できる時ま
で待つので、今契約して欲しいのなら良い条件を出して欲しいと伝えた。
1回目の条件(5月21日): 10万円引き。即ち、オプションの10万
円の皮シートをつける、との提示あり。
2回目の条件(本日): 10万円の皮シートと4万円の計14万円の提示
あり。ここで、当方より18万円なら即契約すると提示。更なる
4万円の追加の値引きが難しいなら、上乗せの4万円のかわり
に10月14日に満期を迎えるミラージュの車検を無料で日産で
やって欲しいと提案した。担当者は、希望の値引き額が大きす
ぎるので上司の判断と整備工場の同意が必要で、返事を明日ま
で待って欲しいと言い、翌日の私の帰宅後の夜10時からの再商
談を約束した。
2000. 8. 7 (月) 約束の30分前に電話があり、帰宅していたので早速商談。結果は
* 10万円の本皮シート
* 4万円
* ミラージュの車検整備費用(4〜5万円相当)
の合計18万円で、当方の提示どうりで合意、ブリリアントブルー色で
契約完了。高かったのか安かったのかわからないが、発表直後の新車で
あることと、特殊な車であることを考えるとこんなものかとも思う。
納車は11月中旬予定。
2000.10.15
(日) ミラージュの車検完了。
ヴァリエッタの納車の日程が見えてきた。11月9日、大阪南港に上陸。
その後1週間から10日かけて納車のための整備を行い、そしていよい
よわたしの手元にくることになった。
2000.11.19
(日) ついにヴァリエッタの納車日。晴れた朝、予定の時刻より30分早く来
た。普通のセダンやワンボックスなら “うれし〜い”の一言だが、な
にせオープンカーなんだもの “うれし・はずかし”という心境になる。
納車後の感想、記録は別のページ ヴァリエッタに乗って をご覧下さい。