1978年度生が、他の若年世代に誇れること。
まずは何といっても3人の五輪金メダリストを擁していることでしょう。
そしてもう一つの特徴として、実力派が揃っていることが挙げられます。
イメージ先行、話題先行、ルックス先行…若い世代ほどこういった人材が目立つものです。78年度生では堂本光一、阿部慎之助、釈由美子あたりがそれに当たるでしょうか。
しかし他の世代と比べて、78年度生には名より実で評価を受けてきた人物が揃っています。
78年度世代は質実剛健の世代なのです。
そんな我が世代の特徴を、一層よく理解するために、前後の77年度生、79年度生と、かつて印象が強烈だった80年度生のメンバーを挙げて比較していきます。
■ 美人、美少女勢揃い 1977年度生
| 安室奈美江 | 松たか子 | 柳沢 敦 | 福留孝介 | 藤井修吾 | 酒井美紀 | 持田香織 | 菅野美穂 |
| 宝生 舞 | 佐藤愛子 | 326 | 小西美帆 | 鈴木紗理奈 | 菊川 玲 | 山口もえ | Kiroro |
1977年度生と1978年度生の比較
77年度生は「安室奈美江世代」と呼んでいいかもしれません。
国内トップクラス止まりかな、というメンバーの中で、一人気を吐いています。
人間の中に一人神が混じっているという印象です。
最近は往年の影響力は影を潜めましたが、それでもサミット主題歌で世界の首脳と同じ舞台にたった人間です。
78年度生にも浜崎あゆみというカリスマが存在しますが、まだこの人の域には達していないでしょう。
スポーツ界は、中村俊輔、前川勝彦、阿部慎之助をぶつけるだけで、岩崎、井上が出るまでもなく78年度生の圧勝です。
さて、芸能界。ビジュアル的にはキラ星のようなラインアップ。
上に挙げた以外にも一色紗江さん、矢部美穂さん、藤崎奈々子さん、田中美里さん、建みさとさん、来栖あつ子さん…と美形タレントが湧き出てきます。
連続テレビ小説主演の菅野さん、田中さん、小西さんや持田香織さんなど本格派もいますが、やはりこの世代の特徴は綺麗に揃ったルックスでしょう。
「人気の77年度」「実力の78年度」という評価ができそうです。
77年度生が胎内で育った76年度の日本は、美形が生まれやすい何らかの環境があったのでしょうか。77年度生は大衆層でも美形ぞろいなのか、皆さんの身近な77年度生まれの方を見て確認してみてください。
ほかに渋いところでは326さんに目が行きます。78年度生にはいないタイプです。こうやって異彩を放てる人材は世代に味を出します。
最後に、77年度生きっての実力派ということで個人的にKiroroをアピールしてこの世代へのコメントを終わらせていただきます。
■ 主軸が弱い、層も薄い 1979年度生
| 小野伸二 | 堂本 剛 | 奥菜 恵 | ともさかりえ | 上村愛子 | 山田まりや | 五十嵐亮太 | 安西ひろこ |
1979年度生と1978年度生の比較
バランスは取れていますが、前後の78年度生、80年度生と見比べれば力弱さは一目瞭然です。
名前だけで「あっ」と言わせる人がいません。
トップクラスが弱いだけでなく層の薄さも否めません。上に挙げた8人に続くグループは、三宅健君や山口紗弥香さんあたりになります。
かえって応援したくなってしまうような79年度生です。
■ 「超高校級」3本柱 1980年度生
| 松坂大輔 | 広末涼子 | 田臥勇太 | 優香 | 竹内結子 | 田中麗奈 | 榎本加奈子 | 市川大祐 |
1980年度生と1978年度生の比較
この世代は凄い世代なのではないかとずっと思っていました。
松坂君、広末さん、田臥君の高校時代の活躍ぶりがあまりに強烈だったからです。
しかし78年度生の誇る人材をひとつひとつ当てていけば充分勝てるな、という感触です。
79年度生ほどの落差ではありませんが、80年度生も層がやや薄めです。
しかしまだまだこれからの若い世代。今後大活躍する人たちが伸びてくるのでしょう。
先ほど挙げた3枚看板に、一時の勢いがなくなっているのが気になりますが(田臥君は海外で活躍中でしょうか)。