「医療崩壊」。最近頻繁にテレビや新聞で耳にする言葉です。
この現象は私たちの住んでいる日立市や周辺の地域でも問題となりつつあります。
その原因として、勤務医不足、看護師不足、医療事故や医療訴訟の問題などあげられ、他にも多くの要素が絡み合って、解決を難しくしています。
「地域の医療は地域自らが守り育てていかなければならない」という思いの中で、この現象を食い止めるためのひとつの手段は、「かかりつけ医」を定着させることであります。
住民あたりの医師数や看護師数が全国でも非常に少ないこの地域では医療施設それぞれが役割分担を行い、効率的に運営しなければなりません。
住民の方々に「かかりつけ医」について十分に理解していただき、あわせて日立市内の病院や診療所のそれぞれの役割を理解していただくことで、よりスムーズで快適な医療を提供できますよう努力してまいります。 |