ぬくもりのある家造り
 家造りの進め方 
  1. 敷地の選定   

  2. 設計の依頼   

  3. 施工業者の選定

  4. 融資を受ける 

  5. 建築確認申請 

  6. 建築工事   

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1.敷地の選定

建替えの場合は今住まわれている土地に建てることになりますが、今マンションなどにお住まいで、家を建てる土地をお持ちでない場合は、まず土地探しから始めなければなりません。しかしどのような土地にどのような家が建てられるか初めて家造りをされる方には難しい問題です。自分が建てようとする家がその土地に建てられるのか行政の都市計画や、方位や地盤の状態などその土地のもつ条件によりどのような家が建てられるかはかなり違ってきます。この時期から設計事務所に相談されることをお勧めします。

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2.設計の依頼

設計には時間をかけたいですね。通常ハウスメーカーなどでは契約や着工を急がされて、じっくり考える時間はありません。これから長い時間を過ごす家です、建築士ととことん話し合って簡単に妥協せずじっくり考えましょう。またあまり集中していると、肝心なことを見落としている場合があります、しばらく頭を休める時間も必要です。Hiva市原設計では少なくても2ヶ月できれば半年くらい時間をかけて設計をしたいと考えています。その間に、建主さんにも家の事、木や土など素材の事などいろいろ勉強していただきたいと思っています。それによって、完成した我が家のイメージが、徐々にできるようになり設計が完了した段階ではかなりイメージが出来上がり工事中でも適切な意見や要望を伝えられるようになり、出来上がってから「こんなつもりじゃなかったのに」ということを防ぐことができます。それから、よく、間取りを作ること=設計のように思われていますが、実際は間取りは設計の重要な要素ではありますが、建築設計ではその他に 安全性の確保・構造計画・素材の選定・予算の管理・書類の作成等さまざまなことを総合的に一つの建物に纏め上げるていきます。決してハウスメーカーや建設会社でサービスでできることではありません。我々設計事務所では適切な設計・監理料を頂戴して、これらの作業を行うことが仕事です。

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3.施工業者の選定

住宅の建築は、ある程度の機械化は進められていますが、まだまだ他の産業に比べて驚くほど手作業が多く、ほとんど人力で作られているといって過言ではありません。それだけに施工業者の選定には注意しなければいけません。特に木造の場合大工さん(特に親方、棟梁と呼ばれる人)の能力によって出来上がりに格段の差が出てきます。これは施工業者の規模の大小だけでは判断できません。大手の建設会社では普段木造住宅を請負うことは少ないので、結局外部の大工さんに依頼することが多いようです。ですから業者を決めた段階では、どのような大工さんが自分の家を建ててくれるのかわかりません。やはり自分の家を作ってくれる大工さんがどんな人か、今までどのような家を建てたのか契約前に確かめる必要があるのではないでしょうか。それとこの時にやはり設計事務所の存在が重要だと思います。建築工事には多額のお金が絡んできますので、やはり第三者によるチェックが無ければ、結局一方の専門家である業者の言いなりになってしまう危険があります。設計事務所に工事内容及び工事金額のチェックをしてもらいましょう。

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4.融資を受ける

ほとんどの方は、自己資金だけでは資金が十分ではなく融資を受けることになると思います。融資と一口に言っても、さまざまのものがあり公的なものから勤務先で受けられるものまでそれぞれの自分の立場により違ってきます。ハウスメーカーなどではかなりの部分を代行してくれたりしますが、融資といってもやはり"借金"我々もアドバイスを行いますので出来るだけ自分で手続きをすることをお勧めします。

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5.建築確認申請

ほとんどの場合において、住宅を建築する場合役所に届け出て"確認"を受けなければなりません。これは関連する各法規に照らし合わせて、その建物が合法かどうか(建物の安全性、社会的な権利関係の妥当性)を、役所が"確認"を行うというものですが、これで役所の"確認済証"がなければ、工事を始めることができません。公的な融資を受ける場合にもこれが窓口になります。この作業は年々複雑になり経験豊富な建築士でなければ、思うような建物が建てられない場合もあります。また工事中や、工事完了後にも役所の検査を受ける必要があり、この検査をクリアーできるように適切な工事が行われる様に施工業者を指導することも設計事務所の監理業務の一部です。

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6.建築工事

いよいよ工事にかかります。建替えの場合は、今建っている家の解体から始まります。更地を購入した場合は、整地を行ってから通常は"地鎮祭"を行います。その後おおざっぱに言って

「基礎工事」→「建て方工事」→「屋根工事」→「外壁工事」→「床工事」→「仕上工事」→「設備工事」→「外構工事」

と行って竣工となります。工事中も建築士や施工業者に任せっぱなしにしないで、時々工事現場に出かけましょう。工事には多くの職人さんが関わりますが、やはり住む人の顔が見えるのとそうでないのとでは、微妙に仕事の結果に反映するように感じます。またやはり自分の考えとできつつあるものが、食い違いがある場合があります、その場合はできるだけ早く建築士と話し合ってください。職人さんに直接言うと後でトラブルの元となります(他の工事との整合性が取れなくなったり、思いがけない追加の請求を受けたり等)。最後までいい関係で工事が進められるよう注意も必要です。

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