哀愁の蒸気機関車
SLパーク
滋賀県犬上郡多賀町敏満寺
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アクセス方法
国道307号線東側。
彦根インター方面から南下すると、多賀の南端あたり。
1999年9月19日 日曜日
晴れ
前回のあまりにも短い探検行に納得できない隊長をなだめつつ、h川口探検隊は国道307号線を北へ進んでいた。
副隊長「あ、隊長。ここなんかどうですか」
隊員A「廃れてますね〜」
副隊長「何にも無いところが、雰囲気を出してますよね」
隊員A「いい感じですよ〜」
恒例となりました、複数枚の写真を繋いでます。
今回は6枚を繋いでます。
・・・次回は絶対やめよう。
隊長 「うむ、なかなか良いではないか」
副隊長「おっ、復活しましたね、隊長」
隊員A「やっぱり元気なほうがいいですね〜」
隊長 「わははは、なかなか何も無いところが良いではないか」
隊員A「ちょっとさみしいですね〜」
副隊長「でも、デゴイチがありますよ」
隊長 「うーむ、ワシの子供の頃は、デゴイチと言えば蒸気機関車の代名詞のようなものだったが、最近は聞かんのぉ」
隊員A「そですね〜、蒸気機関車そのものが無くなりましたからね〜」
副隊長「明治は遠くなりにけり、ですか」
隊長 「なんでやねん」
この公園前にある電話ボックスです。
うーむ、SLパークとは分りやすい名前だ。
草に囲われた機関車。
このまま、土に還るのだろうか。
しかし、機関車は綺麗に清掃されているようだ。
公園と言うには何もないと思ったら、奥にこじんまりとブランコが。
ちょっと見難い写真ですいません。
機関車の正面にある名札(?)には「D51 999」と・・・
鉄郎とメーテルの像でもあれば面白いのに。
しかし、これは作り物なのだろうか
ベンチがひとつ。
SLとベンチは、向かい合って、何を話しているんだろう。
便所だと思われます。
中に入る気はしません、臭いっす。
看板が倒れ、蔦に隠れようとしている。
看板に何が書いているのだろう。
見ようと思ったが、重くて持ち上がりませんでした。
隊員A「しかし〜、何にも無いですね〜」
副隊長「それにしても、機関車だけ手入されているかのように綺麗ですね」
隊長 「うーむ、まさに謎の公園だな。何もかもが中途半端だ」
隊員A「でも〜、結構おちつきますね〜」
副隊長「確かに、なんかボーっとしちゃいますね」
隊長 「うむ、気を引く何もないから、目移りしないんだろうな」
隊員A「なるほど〜」
隊長 「・・・」(ほのぼのする隊長)
副隊長「・・・」(ほのぼのする副隊長)
隊員A「・・・」(ほのぼのする隊員A)
隊員B「・・・」(肩をすくめる隊員B)
4人の影が、いつまでも、長く、長く伸びていた。
おわり