人気者の影にひっそりと

佐目風穴 − 多賀追憶の道
滋賀県犬上郡多賀町佐目
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アクセス方法

国道306号線、佐目トンネルの西側。
東に向かって走ると、佐目トンネル入り口の手前右側。


1999年9月28日 火曜日  晴れ時々くもり  その1

隊長 「どうも由々しき事態のようだ」
隊員A「どうしたんですか〜、いきなりですね〜」
副隊長「何か問題がありましたか?」
隊長 「うむ、h川口がホームページの更新をさぼっているようだ」
副隊長「そういえば、更新日付が一向に変化しませんね」
隊長 「アクセスカウンターが増えているということは、それだけみんなに期待されているということであるのに」
隊員A「h川口はなにしてんですかね〜」
隊長 「まったくだ。まったく弛んでおるっ!」
副隊長「しかし、ネタが少なくなってきているのも事実ですね」
隊長 「う、それはその通りだ」
副隊長「みんなの期待に答えるためにも、我々もより良い廃址を見つけださなければなりませんね」
隊長 「その優等生的な文言は気に入らんが、副隊長の言うことは尤もだ」
隊員A「たしかに、ネタ切れは深刻ですね〜」
隊長 「よしっ! 寒さなんぞもろともせずに、廃址探索に全力を尽くそうではないかっ!」
一同 「おーっっっ!」
隊員C「あたしの出番も増やしてよっ!」

てなわけで、学芸会のようなノリで始まった今回は、もう皆様にお馴染みの多賀町からの物件です。
隊長 「多賀町といえば、いつものドライブコースではないか。些か食傷ではないか?」
隊員A「マンネリはダメですよね〜」
副隊長「まあまあ。多賀町に風穴があるのは知っていますか?」
隊長 「うむ、河内の風穴だな。何度か行ったことがあるぞ」
隊員A「鍾乳洞みたいで、結構いいですよ〜。夏は涼しいです〜」
隊長 「うむ、全国的にも有名だという話だ」
副隊長「ところが、その近くに、あまり知られていない風穴が、もう一つあるとしたらどうです?」
隊長 「ほほう、忘れ去られた風穴か。面白そうではないか」
隊員A「いいですね〜、副隊長にしては〜」
副隊長「最後の言葉が気になりますが、行きましょう」



追憶の道入り口に看板があります。
いろんな名所が記入されていますが・・・


追憶の道入り口には、最近設置された鎖が。
でも、入ってはダメという訳ではないです。
ここも不法投棄の影響でしょう。


追憶の道はこんな感じ。
左手は山肌、右手は深い崖の下に川が流れています。
めったに人の通らない、静かで良い道です。


コンクリートで固められた山肌に電柱の残骸が。
なぜ中途半端な状態で残されたのか。
そもそも、この電線はどこに電気を送っていたのだろう。

副隊長「隊長、マムシに注意って書いてますよぉ」
隊長 「気にするな、行くぞ」
副隊長「隊長、落石に注意って書いてますよぉ」
隊長 「気にするな、行くぞ」
副隊長「な、な、なんでそんなに落ち着いているんですかぁ」
隊長 「わははは、マムシに咬まれるとしても、落石にあたるとしても、それは副隊長だと決まっているからだ。ワシらには関係ないのだ」
隊員A「そですね〜、副隊長はそういう役ですからね〜」
副隊長「そんなぁ」

隊長 「をを、あれは何だっ」
副隊長「あれがへび塚でしょうかね」


へびを模したと思われる塀(?)
草に覆われて良い感じ。


日クイへび供養塔(?)
どんな由来があるのかな?

隊長 「みんな、よく拝んでおくのだぞ」
副隊長「おや、隊長が信心とは珍しいですね」
隊長 「わしは万物すべてに神様がいると考えておるのだ」
副隊長「八百万の神様ってやつですね」
隊員A「占いなんか信じないと言いながら、悪いことだけ気にするタイプですよね〜、たいちょ〜」
隊長 「うう、その通りだっ」

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