情報コーナー☆小田原城マンション問題解決!


八幡山小田原古城・東曲輪にマンションが・・・

お蔭様で、以下のマンション問題は、業者が歩み寄り市が買収で合意しました。国史跡として整備されます。

近世小田原城と中世小田原城をさえぎる形になります。とりかえしのつかないものが、小田原城に出現という感じになります。中世と近世の小田原城の架け橋となり、みんなの憩いの場所とするべく要望していた東曲輪の「城と城下町展望公園」(図ではポケットパーク予定地と書いてあります)が実現を目前に風前の灯です。この灯を消さないように頑張りましょう。私たちの小田原の景観を守りましょう!

東曲輪の前に立ちはだかる巨大な壁

これでは、天守閣の後に立つ屏風の様です。今後天守閣の写真を撮るときには、このマンションが入らない様に注意しないと・・・この壁は、正に中世と近世の小田原城を分断する壁です。今の時代、開発は、どうしても仕方がないものなのかもしれません。しかし、小田原市民は、歴史豊かな小田原にとって何が大切なのかという、これだけは絶対破壊せずに後世に残そうという景観なり環境をしっかり決めておかなければいけない時期にきているのではないでしょうか・・・

東曲輪建設予定現場

平成17年3月16日現在の現場のようす

東曲輪の歴史展望公園

東曲輪に展望公園ができるとこのように景色のよい小田原市を一望のもとに見渡せ、お城も目の前に望める市民の憩いの公園となります。

三の丸元蔵堀と建設計画中のマンションの位置

障子堀発掘現場は三代北条氏康の時代、1561年上杉兼信、1569年武田信玄に相次いで二の丸蓮池近くまで攻め込まれたのち、1570年から数年の間に構築されたと考えられている三の丸外郭の重要部分にあたる。

問題のマンションは、中世の小田原城の本丸下の東曲輪と呼ばれる場所の前に計画されており正に中世と近世の小田原城を分断する障壁となります。

三の丸元蔵堀遺跡見学会−連続した障子堀

平成17年2月20日発掘現地説明会が開かれました。
小田原駅西口を出て南へ徒歩2分、新幹線のガードをくぐった左側の(仮称)国際医療福祉大学の建設予定地である新幹線と小田急線の線路にはさまれた場所にクランク状の堀に連続して5基の堀障子が出土しました。
障子が4基見えますが写真下のほう右へ向かってカーブしたところに高さ1.7mのものがもう1基あります。

三の丸元蔵堀2区の障子―小田原過去最大級か?

1区のクランク状の堀に連続した障子の他に2区では過去小田原において発掘された最大級ともいえるくらいの障子が1基発掘されました。完全な形ではなく途中まで。堀障子の上端幅1m、下端幅2.6m、高さ2.2m、地表下8mの深さ。

三の丸元蔵堀遺跡見学会−出土した遺物

遺物といって土の中から時代などを示す手がかりとなったりもする皿などのかけらが出てきました。今回出土したものとしては、慶長期の唐津皿など19点が展示されていました。(残念ながら北条期を特定する物は見つかりませんでした)

歴史展望公園設置の要望 平成16年9月

 ☆☆ 地図上に示した5ヶ所の歴史展望公園の設置を要望 ☆☆

トップページに一部紹介したような展望公園が実現できれば中世小田原城のみならず、日本の中世の山城というものを後世に伝える上で計り知れない成果が期待出来ます。
小田原本城の障子堀を全国の方がたに知っていただくためにも目に見える形での公開保存が望ましい。町の下、住宅やマンションの下に埋もれた形での保存では、なんの意味もないのと同じです。まして、マンションの場合は、すべて破壊されてしまう可能性は、大きいし、町の景観をも破壊するものです。

史跡小田原城跡馬屋曲輪発掘調査見学会

日   時: 8月31日(土) 13:30〜
場   所: 銅門南側広場
問合せ先: 小田原市教育委員会文化財保護課 Tel 33‐1718
発見された遺構
  櫓台石垣     (12.4m×10.6m 高さ 2.5m)
  石段 2ヶ所    (幅 3m×5.4m 14段、1.4m以上×2.6m 6段)
  内法石垣の一部 (延長26m、石垣高さ1.3m)

写真は文化財課HPより ただしこれは江戸時代の遺跡です。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/bunkazai/umaya/umayahakkutu.html

北条早雲NHK大河ドラマ化要望

6月7日、3市2町からなる北条早雲観光推進協議会が、NHKに大河ドラマ化を要望!<岡山県井原市・沼津市・韮山町・箱根町・小田原市>

平成14年6月1日 神奈川新聞社説

新校舎建設の発掘調査による「障子堀」の出現にともない、、遺跡保存か否かの幅広い議論をし、その上で多くの市民、学校関係者が納得できる答えを導き出すべきとの社説が掲載された。

かながわ考古学財団 現地説明会 平成14年4月20日 今日1日で見学者は、440人にものぼったそうです。

巨大な発掘現場に驚く見学者たち

障子堀はこちらです(一番底の左右2基)

一番下に見える区切りのようなものが障子堀です。

「障子堀」連続イメージ図

小田高上庭で、発掘された障子堀は、2基です。
段になっているところは、関係なく柵のような部分が
「障子」で、連続して掘られており、敵から城を守る役目をしていました。

現場にあった藤原平南入堀の図面

小田高発掘現場への案内図

遅くなりましたが、20日(明日ですよねまだ間に合いますかね)の見学会現場への道順の地図ができましたので、掲載致します。19日付の朝日、読売、サンケイ、毎日、神奈川新聞、神静民報などに発掘記事が出ております。
問合せ:かながわ考古学財団現場事務所0465(21)5277

皆でいこう!県立小田原高校発掘現場見学会 

県立小田原高校上庭グラウンドにおいて発掘調査が進んでいます。
       見学会詳細
日時: 4月20日(土) 10:00〜12:00、 13:00〜15:00
場所: グラウンド入り口に集合 大久保神社側
    (小田原駅からの方は、城山中学の横を上が    り百段坂を上がりきってグラウンドに沿って左側にお回りください。)
主催:  神奈川県教育委員会
問合せ: かながわ考古学財団 Tel045-252-8661
          現場事務所   Tel0465-21-5277
このまま永遠に埋め戻されないようになんとか私たち皆で守りたいものです。想像した以上の貴重なものが発掘されつつあるようです。

発掘状況 図面は支援者よりお借りしました(感謝)

場所 :  主郭と馬出との間の堀
幅   :  約14m
深さ  :  約 7m
堀障子:  高さ2m弱 x 2基

「わが町小田原の歴史遺産への応援歌」掲載される

日頃OHSGG池田事務局が、思っていた疑問や意見を神静民報紙に投稿
「もっと誇りにしては?『早雲火牛の計』『小田原評定』@〜Bが、4月10日〜12日に連載されました。

『早雲火牛の計』は、小田原駅西口広場にある早雲公の銅像にありますが、牛の角にたいまつをつけて大軍勢に見せかけほとんど戦わずして勝利をおさめたという知略にたけた素晴らしい戦闘法、血を流すだけが戦いではありません。テロリストたちにも見習わせたいような戦いなのです。

『小田原評定』は、優柔不断で、結論のなかなかでない愚鈍なもののような評価をされてしまっているのですが、これも小田原愛好市民の筆者にとって見れば15万〜20万もの最強軍団に囲まれても難攻不落だった小田原城大外郭総構えの小田原北条ゆえの90日間と、当時としては、めずらしい民主的合議制の「評定衆」の存在にかえって感動したのでした。
今後は、「小田原評定」といったら物事を「あせらず、じっくり、民主的に考えること」というふうに解釈していただくように提案致しました。

第3回は、皆様から寄せられた、熱いメッセージの追加報告をさせていただきました。皆様からの応援は、とても心強くこれからも一同、公園創立に向けて努力していきたいと思っております。

平成14年2月20日神静民報掲載の記事より

全国からホームページにこんなにいっぱい応援歌(上)

平成14年2月21日神静民報掲載の記事より

全国からホームページにこんなにいっぱい応援歌(下)

12月29日(土)神奈川新聞

先日見学会のときにたまたま遭遇した遺構調査のことが神奈川新聞で取り上げられました。まだ埋め戻されずに残っていてほんとに良かったです。

神奈川県議会本会議場における一般質問傍聴

12月12日に行われた県議会本会議の山田文雄議員による八幡山「北条早雲公園(仮称)」の整備についての県への質問を傍聴

県の対応は,進展がほとんどなく「現在のグラウンドに新校舎を建て、肝心な遺跡のある方をグラウンドにして少しは遺跡も整備し公開する」というものでこれではやはりほとんどの遺跡は調査のあと埋め戻されて永久に足元に埋もれたりまたは破壊されてしまうかもしれません。

このような遺跡を守れなくて歴史と文化を大切にする都市といえるのでしょうか。皆の宝の山・八幡山を守る為には,更なる努力と皆様のご協力が必要になります!!頑張りましょう!!

八幡山見学会資料

「北条早雲公園」設定要望範囲の地図です。
小田原高校との共存ができると良いのですが。

八幡山古郭群見学会アルバム

皆さんの立っている所は堀の中です。

八幡山古郭群見学会アルバム2

今、皆さんが通っているところも堀です。

発掘調査中の「障子堀」

近くの住宅街に偶然に発掘中の遺構がありました。実際に障子堀を見たのは初めてで大感激でした。ここもあと1週間ぐらいで埋め戻されてしまいます。仕方のないことですがでも見られて良かったです。障子堀は、小田原独自のものだそうです。

「障子堀」詳細

地下に埋もれていてもこんなに完璧な形で残っているなんてすごいと思いませんか。関東ローム層といって固い地層なのですネ。掘るのにも大変だったでしょうね。ここは,総構えの一角で早川の方まで伸びているのですが,2重3重の大掘切といい秀吉の攻撃に備えて必死になっている小田原人の意気込みはものすごいものがありますね。

八幡山古郭群見学会予定

12月8日(土)10:00〜12:00(雨天:9日(日)に延期)
小田原高校の周辺の見学会を予定しております。

集合場所: 小田原高校北門前(テニスコート側/庭球場西側駐車場あり)




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