北海道方言辞書

北海道語辞典 え

2006.7.9更新

キノ [名] 《略》 1. エキノコックス。→エキノコック2. エキノコックス症。→エキノコックスしょう

キノコッカスラテンechinococcusの英語読み〕[名] =エキノコックス

キノコックス(ラテンechinococcus)[名] 1. 《条虫》 扁形動物の一種。寄生虫。幼虫はおもにノネズミ類,特にエゾヤチネズミに中間宿主として寄生,成虫はキツネ,イヌ等に寄生する。幼虫はヒトにも寄生しエキノコックス症を引き起こす。エキノコッカス。エヒノコックス。〈標〉エキノコックスしょうきたきつね 2. =エキノコックスしょう

キノコックスしょう【エキノコックス症】[名] エキノコックスの幼虫がおもに肝臓に寄生し発症する病気。エキノコックスの卵が口から体内に入ることにより感染する。エキノコッカス症。エヒノコックス症。〈標〉エキノコックス エキノコックス症の知識と予防

スカ [名] 《略》 エスカロップ。→エスカロップ 〈根室〉

スカロップ (フランスescalope) 〔切り身の意〕[名] バターライスにポークカツを乗せデミグラスソースをかけた料理。〈根室〉

さしおいわけ【江差追分】 《曲》 檜山(ひやま)支庁の江差町発祥の民謡。起源は,小諸(こもろ)馬子(まご)歌(信州)→信濃追分→越後追分→江差追分。 江差追分

ぞしか【蝦夷鹿】[名] 《動物》 偶蹄目シカ科シカ属のニホンシカの一亜種。北海道に生息しニホンシカの亜種の中で最大。〈標〉 北海道の自然~エゾシカ

ぞつゆ【蝦夷梅雨・蝦夷黴雨】[名] 6月頃の雨がちでじめじめした時期。〈道南〉

ぞねぎ【蝦夷葱】[名] 《植物》 ギョウジャニンニク。ネギ科の多年草。ニラに似た強い臭いがあり食用。 =アイヌねぎキトピロプクサ

まつ【蝦夷松】[名] 《樹木》 マツ科トウヒ属の樹木。アカエゾマツも含めて北海道の木に指定されている。〈標〉

ッタ (ロシアзто)зто(エータ)は「これ」の意。〕[名]する 鬼ごっこで,鬼が他の人を捕まえた(他の人に触れた)ときに発する言葉。ついた。〈まれ〉〔エッタは「穢多(えた)」に誤認され使用が(はばか)られるむきもある。〕

トピリカ(アイヌetupirka)〔「美しい鼻」の意〕[名] 《鳥》 チドリ目ウミスズメ科の鳥。根室市昆布盛沖のユルリ島・モユルリ島などで少数が繁殖。〈標〉 バーチャル自然体験北海道~エトピリカ

・る【威張る】[動ラ五] いばる。〈中〉

んと【煙筒】=えんとうえんと掃除する。」

んとう【煙筒】[名] 1. 煙突。 2. ストーブの排煙のために用いるステンレス製の筒。

んどうまめ【豌豆豆】[名] エンドウの豆(種子)。えんどう。〈全〉