北海道方言辞書

北海道語辞典 ほ

2007.1.26更新

いじゃ [接] それでは。「ほいじゃ,行ってくるわ。」〈まれ・広〉

いで [接] それで。〈まれ・広〉

いちょう【包丁】[名] ほうちょう。〈中〉

いと【陪堂】[名] 1.定まった住居がなく,生活に必要なものを他人からもらったり廃棄されたものから調達して生きていく人。ホームレス。〈高〉 2.つまみ食い,ぬすみ食いをする人。〈高〉 →ほいとする

いとす【陪堂する】[動サ変] つまみ食いをする。ぬすみ食いをする。 →ほいと

・う [動ワ五] 追う。追い払う。〈中〉

くでん【北電】 《略》 北海道電力。

くよう【北洋】 《略》 北洋銀行。

ぼけ【呆け】 (接頭) 生野菜や果物の鮮度が落ち,しゃきっとした歯ごたえがなくなっているさまを表す。「ぼけきゅうり」

ぼ・【呆ける】[動カ下一] 生野菜や果物(特にキュウリやリンゴ)の鮮度が落ち歯ごたえがなくなる。〈全〉

しのゆめ [名] イネの品種の一。北海道米の中では美味。上育418号。 →きららさんきゅうななふっくりんこ

たゆき【ぼた雪】[名] 降るときの雪の形状が大きく,液体の水を含み湿り気のある雪。〈全〉べたゆきしばれゆき

っかいさんだいがに【北海三大蟹】[名] =さんだいがに

っかいどういぬ【北海道犬】[名] 犬の品種の一。アイヌイヌ。〈標〉 北海道犬の新常識

っかいどうけん【北海道犬】[名] =ホッカイドウイヌ

っかいぼんうた【北海盆唄】《曲》 三笠発祥の北海道民謡の一。 →盂蘭盆

っか [動カ下一] 追いかける。追う。「犬にぼっかけられておっかなかったよ。」〈中〉

ッキ【北寄】(アイヌpokisey)[名] =ホッキがい 〈全〉

ッキがい【ホッキ貝・北寄貝】(アイヌpokisey+貝)[名] 《貝》 ウバガイ。バカガイ科の二枚貝。〈全〉

ッキだせん【ホッキ打線】[名] 駒大苫小牧高校野球部の打線。〈新〉

っこ【棒子】[名] (比較的小さな主に木製の)棒。〈全〉

っこてぶくろ【棒子手袋】[名] 人差し指・中指・薬指・小指がひとまとまりになっている防寒用手袋。ミトン。〈全〉

ったくり[名] 物を高く売りつけること。「あそこの店はぼったくりだからやめた方がいいよ。」〈全〉

ったく・る [動ラ五] 1. 追い出す。追い払う。 〈中〉 2. 高く売り付ける。〈全〉

っっちゃれ [名] 遡上(そじょう)して産卵した鮭。食べてもおいしくない。

ットドッグ (hot dog) [名] =フレンチドッグ

っぽうりょうど【北方領土】[名] 北海道の根室と千島列島のウルップ島との間にある,択捉島・国後島・色丹島の3島および歯舞群島。これらの島々は日本の領土であるがロシアに占拠されている。〈標〉

ねつきざんぎ【骨付(き)ざんぎ・骨附(き)ざんぎ】[名] 骨付きの鶏肉を揚げて作ったざんぎ。〈全〉ざんぎ

りぼり[名] 《キノコ》 ナラタケ。またナラタケ近縁のキノコ。食用。〈全〉

・る [動ラ五] 1. 追う。追い払う。=ぼうぼりじゃっこ」(=追いかけっこ)〈高〉 2. =ぼったくる 2.

[感] 注意をうながしたり,気合を入れるときに使う語。それ。ほら。

【払う】[動ワ五] (衣服のほこりなどを)はらう。〈全〉

ワイトイルミネーション (white illumination) =さっぽろホワイトイルミネーション 〈新〉

ンコンやきそば[(ホンコンやきそば)] 《商》 エスビー食品の袋めんタイプの即席焼きそば。

んだ [接] それならば。「ほんだらそろそろ帰るべか。」