北海道方言辞書

北海道語辞典 ふ

2007.1.30更新

【蕗】[名] 《植物》 アキタブキ。キク科フキ属の多年草。北海道で言う「フキ」はフキ(Petasites japonicus)の亜種アキタブキ(P. japonicus subsp. giganteus)でフキより大型。葉柄と花茎(フキノトウ)は食用。薬用。オオブキ。〈全〉

クサ (アイヌpukusa) [名] 《植物》 ギョウジャニンニク。ネギ科の多年草。食用。 =アイヌねぎえぞねぎキトピロ

くらか・す【膨らかす】[動サ五] ふくらます。ふくらませる。

しいろ【附子色・付子色】[名] =ぶすいろ

すいろ【附子色・付子色】[名] 打撲などにより皮下に内出血したときに見られる青い(あざ)の色。濃い青紫色。附子(ぶす)(トリカブト)の花の色。〈全〉

そく【不足】[名] 言い訳。文句。苦情。ないものねだり。「不足を言うな。」〈高〉

たどん【豚丼】[名] 飯の上に焼いた豚肉を載せた丼物。たれは甘辛い醤油ベースが一般的。〈全・道東〉

っくりんこ イネの品種の一。渡育240号。〈新〉きららさんきゅうななほしのゆめ

っつ・く【ふっ付く】[動カ五] くっつく。〈全〉

っつ【ふっ付ける】[動カ下一] くっつける。〈全〉

とりざかり【太り盛り】[名] (子どもの成長過程の)育ち盛り。伸び盛り。〈高〉

ゆタイヤ【冬タイヤ】(冬+tire)[名] 積雪・凍結路面用の自動車のタイヤ。スタッドレスタイヤなど。〈全〉→なつタイヤ

ゆみかん【冬蜜柑】[名] (「夏みかん」に対して)みかん。ウンシュウミカン。〈散〉

ゆみち【冬道】[名] 冬季の積雪・凍結した滑りやすい道路面。

【部落】[名] 集落。民家の集まり。地区。〔道外においては差別的な意味合いを持つので注意を要する。〕

レンチドッグ (French dog) [名] 魚肉ソーセージにホットケーキミックスの衣を付け油で揚げた食べ物。ケチャップなどを付けて食べる。ホットドッグとも言う。アメリカンドッグ。

んなげ・る【打ん投げる】[動ガ下一] 〔「なげる」の強調表現〕 捨てる。投げ捨てる。