北海道方言辞書

北海道語辞典 い

2006.7.8更新

いふり【良い振り】[名]する 見栄。格好をつけること。〈全〉

いふりこ【良い振り放き】[名] 格好をつけているひと。見栄を張っているひと。〈全〉

いふりこ・く (いふりこく)【良い振り放く】[動カ五] 見栄を張る。格好をつける。〈全〉

かざんぎ【烏賊ざんぎ】[名] イカをざんぎ風に揚げたもの。〈全〉ざんぎたこざんぎ

れる [動ラ下一] 1. 壊れる。故障する。機能しなくなる。「サーバーがいかれたんでないの?」 2. (食べ物が)腐る。「この鯖いかれてるんでないの?」〈全〉

【行かれる】[動ラ下一] 行ける。行くことができる。〈全〉

しかりなべ【石狩鍋】[名] 鮭を用いた味噌仕立ての鍋料理。鮭鍋。〈全〉

・い【居辛い】[形] 気持ちが落ち着かない。(体の一部に小物体が触れるなどして)不快である。「目にごみが入ったみたいでいずい。」〈全〉

たカルタ【板カルタ・板歌留多】(板+ポルトガルcarta)[名] 下の句カルタに用いる札。取り札は木製。→しものくカルタ

たまし・い【痛ましい】[形] もったいない。〈全〉

たわし・い【痛わしい】[形] =いたましい〈中〉

っちょうまえ【一丁前】[形動] 一人前。〈全〉

っちょまえ【一丁前】[形動] =いっちょうまえ 〈中〉

とう【伊富・伊富魚】[名] 《魚》サケ科の大型淡水魚。

ぬか・す【動かす】[動サ五] 動かす。寄せる。〈中〉

・く【動く】ugokuigokuinokuinuku(?)〕[動カ五] 動く。寄る。「ちょっと右の方にいぬいてくれ」

・く【動く】[動カ五] =いぬく

【芋】[名] 単に「いも」と言えばジャガイモをさすことが多い。〈全〉

もだんご【芋団子】[名] じゃがいもをゆでて潰し,澱粉(でんぷん)を加えてこねてだんご・(もち)のようにしたもの。焼いたり,ゆでて汁物に入れて食べる。いももち。 →かぼちゃだんご

もち【芋餠】[名] =いもだんご

ヨマンテ (アイヌiyomante)[名] 動物の霊体を神の国に送り返す儀式。イオマンテ。

・く【結わく・結く】〔「ゆわく」の転〕[名] ゆわく。(ひも・縄を)結ぶ。結びつける。〈高〉