か
かい1【痒い】〔「かゆい[形]」の終止形の変わった形。(kayui→kayii→kai)〕 かゆい。「あー背中かい」
かい2 [終助] ~でしょうか。~かな。「車,運転できるかい?」〈全〉
がいち【外地】〔北海道弁の「内地」に対する語〕[名] 《俗》 北海道。 →ないち
がいに【害に】[副] 1. (必要以上に)強く。無理矢理に。力まかせに。「がいに回すと壊れるぞ」〈中〉 2. 余りに。
かい・い【痒い】[形] かゆい。
かいはつきょく【開発局】 《略》 国土交通省北海道開発局。〈標〉∽北海道開発局
カイベツ【介別】(cabbage)[名] キャベツ(cabbage) 〈道東〉 ~「キャベツ(kya-)」→「かいべつ(kai-)」は名古屋訛りで「ai」が「ya」になるのとちょうど逆の関係である。
かい・る【帰る】[動ラ五] かえる。「家にかいるぞ」
がお・る [動ラ五] (病気で)弱る。やつれる。〈高・広〉
か・う【支う】[動ワ五] =かる 「じょっぴんかう」〈まれ〉
かがと△【踵】[名] かかと。〈全〉
かきょう△【家教】[名] 《略》 家庭教師。かてきょう。「今日,かきょうに行かなきゃなんないんだ」〈学〉
か・く【掻く】[動カ五] 雪を払う。除雪する。〈全〉
かくしょく△【角食】[名] 《略》 角型食パン。食パン。角食パン。〈全,業〉 ~道外ではあまり使わないらしい。
かけいし△【書け石】[名] 舗道などに書くことのできる石。軽石の類。〈子〉
かごたけ【籠茸】[名] 《きのこ》 アミガサタケ(Morchella esculenta),またはアミガサタケ近縁のキノコ。モリーユ(フランスmorille)。カゴタケ(Ileodictyon gracile)とは別。食用。ただし,生で食べると中毒する。
がさ・い [形] 格好悪い。〈全〉
かしが・す【傾す】[動サ五] かたむける。〈中〉
かじか・む(かじかむ△)【悴む】[動マ五] こごえる。手足などが冷えて思い通りに動かせなくなる。〈全〉
かしが・る【傾がる】[動ラ五] かたむく。〈中〉
ガス【瓦斯】(オランダgas) [名] 霧。濃霧。もや。「ガスがかかる」 「今朝はちょっとガスっぽかった。」〈中〉→ガスる
ガスかか・る【ガス掛かる・瓦斯掛かる】[動ラ五] 霧・もやがかかる。→ガス
かすべ [名] 《魚》 カジキエイ。エイの一種。軟骨魚なので普通に煮たり揚げたりすれば骨も食べられる。 ~北海道はかすべの形に似ていると言われている。
かすべえ [名] =かすべ
ガス・る【瓦斯る】(オランダgas+る)[動ラ五] 霧・もやがかかる。→ガス
がぜ [名]
《
かた△【型・形】 [名] (果物・野菜に付いた)傷・凹み。部分的な変色。「かたが付いてるけど味はなんでもない。」 →かたつく
かたつ・く【型付く・形付く】 [動カ五] (果物・野菜に)傷・凹みが付く。部分的に変色する。 →かた
かたびっこ【片跛】[名][形動] 《俗》 2つで1組のものの片方しかない。
かたゆき【固雪・硬雪】[名] 積もった雪が固まっているもの。日中にある程度融解した雪が夜に再凍結して固くなった状態の雪。〈全〉
かちゃっぺな・い [形] 頼りない。
がちゃっぺな・い [形] =かちゃっぺない 〈まれ〉
カツゲン 《商》 かつて雪印で製造されていた乳酸菌飲料。現在はメグミルクがソフトカツゲンや関連商品を製造している。
かったる・い [形] だるい。気が進まない。→たるい 〈広(関東)〉
がっち・い [形] =がっちゃい
がっちゃ・い [形] =がさい〈全(子)〉
がっちゃき△ [名]
かっちゃ・く 【掻裂く】[動カ五]
1.(ア) (爪で)引っかける。(爪を立ててつかむ・えぐる・つねるように)引っかく。〔一般に「かっちゃく」は爪を立てた深いあとが残るが,「ひっかく」は線状のあとしか残らない。〕〈全〉
(イ)
かっちゃま・す【掻っちゃます】[動サ五] かきまぜる。〈中〉
かっちゃまわ・す【掻っちゃ廻す・掻っちゃ回す】[動サ五] =かっちゃます
がっちし [副] =がっつり
がっつし [副] =がっつり
がっつり [副] 1. こっぴどく。〈全〉 2. 非常に。凄く。がっちり。
かっぱがえ・す【掻剥返す】[動サ五] 裏返す。ひっくり返す。めくる。〈まれ〉
かっぱが・す【掻剥がす】[動サ五] めくる。はがす。裏返す。〈まれ〉
カッパズボン (ポルトガルcapa+フランスjupon?) 普通のズボンの上にはく防水性のズボン。主に冬に防寒用および雪で足の部分を濡らさないためにはくもの。
がっぽ [形動] (スイカや脱皮後間もないカニなど)身がしまってなくて,空間があるさま。〈中〉
か・でる【数でる・糅でる】[動ダ下一] 仲間に入れる。数える。〈まれ〉
かなちょろ△【金ちょろ】 《動物》 カナヘビ科のトカゲ。カナヘビ。〈全〉
カバ (cover) [名] カバー。(布製などの)覆い。「電話にカバかけておくれ。」
かぶれくさ・い【黴れ臭い】[形] かびくさい。〈高〉
かぶ・れる△【黴れる】[動ラ下一] かびが生える。かびる。〈高〉
カペリン (capelin)[名] カラフトシシャモ。キュウリウオ科の海魚。シシャモの代用魚とされる。 →ししゃも
かぼちゃもち【南瓜餠】[名] =かぼちゃだんご
かまか・す【掻廻かす・掻回かす】[動サ五]
かきまぜる。
かま・す1【掻廻す・掻回す】[動サ五] =かまかす
かま・す2【噛ます・咬ます】[動サ五] (装置などを)中継させる。「パソコンとプリンタの間にプリンタ切替器をかます。」 〈全〉
カムイ (アイヌkamuy)[名] 神。→アイヌ
が・める [動マ下一] にらみつける。〈全〉
かや・す【返す】[動サ五] かえす。ひっくりかえす。〈中〉
がやに [副] =がいに〈高〉
かや・る【返る】[動ラ五] かえす。ひっくりかえる。〈中〉
から [格助] 「…のうちからから所定の分を」の意。「一万円からお預かりいたします。」〈業(小売)〉
からか・ぐ【絡かぐ】[動ガ五] 絡げる。結ぶ。〈中〉
がらがら [副] 湯が沸騰しているときの音を表す。ぐらぐら。
からっぽのやみ【空っぽの闇】[名] =からっぽやみ 〈高〉
からっぽやみ△【空っぽ闇】[名] 1. ぼんやりしていること。〈高〉 2. めんどう臭がり。怠け者。〈高〉
ガリンコごう【ガリンコ号】 紋別の観光流氷砕氷船の名。夏季は釣り船として運航する。〈新〉 ∽オホーツク・ガリンコタワー(株)
か・る【支る・掛る】[動ラ五] 1. (鍵を)かける。ロックする。栓をする。「じょっぴんをかる」「つっぺかる」〈全〉 2. 圧力をかける。「重しをかる」〈全〉
カンカイ (アイヌkankay)[名] 1. 《魚》 コマイ。タラ目の海魚の一種。食用。干物にする。〈全〉 2. 1.の干物。 〈全〉
かんからかん [形動] (乾燥して)かちかちに固まっているさま。「かんからかんだからカンカイって言うんだべか。」
がんがらがん [形動] 凍ってかちかちに固まっているさま。
がんがん [名] 18リットル(1斗)缶のような比較的大きな缶。〈全〉
がんけ【崖・崕】[名] がけ。〈中〉
がんぜ [名] 《棘皮動物》 エゾバフンウニ。=がぜ
カンテラ△ (オランダkandelaar)[名] 空き缶等で作った携帯用ろうそくランプ。ろうそくもらいの時に携行する。〈渡島〉 →ろうそくもらい
がんび [名] 《植物》白樺。シラカンバ。〈高〉
かんぷうかい【観楓会】[名]
晩秋,会社等の組織で開催する宴会・小旅行。〈全〉
~「観楓会」の字面が示すように,本来は紅葉を観賞するという名目で
がんべ [名] 1. 吹き出物。(ア) にきび。(イ) 頭部の吹き出物。 2. かさぶた。 3. その他の皮膚疾患を示す。白癬など。 4. 野菜や果物の表面にできたがんべ1.,2.状の傷み・病変。