北海道方言辞書

北海道語辞典 ね

2006.3.6更新

こまたぎ【猫跨ぎ】[名] 1. 価値の低い魚。(ア) まずい魚。特に,味の悪い塩鱒(しおます)や産卵後の鮭。(イ) 捨てるほど大量に捕れる魚。〈高〉 2. 塩味の非常に濃い塩漬けの魚。〈高〉

っぱつ・く【粘っぱ付く】[動カ五] ねばりつく。ねばって貼り付く。「水飴を床にまかしちゃったからねっぱついてわや。」(=「水飴を床にこぼしたので粘りついちゃってもう大変。」)

っぱ・る【粘っ張る】[動ラ五] ねばる。ねばりつく。〈全〉

まがりたけ【根曲がり竹・根曲り竹】[名] 《植物》 チシマザサ。イネ科ササ属の一種。若芽は「たけのこ」と言い北海道の代表的な山菜である。〈全〉たけのこ

・る [動ラ五] 座る。

ゆき【根雪】[名] 積雪が冬の間中,完全に溶けて消滅することなしに地表を覆い続けている状態。〈標〉

さび【根山葵】[名] 《植物》 セイヨウワサビ。ワサビダイコン。アブラナ科の多年草。根はワサビのような辛味があり食用にする。ヨーロッパ原産。ホースラディッシュ(horseradish)。=やまわさび