北海道方言辞書

北海道語辞典 と

2007.1.8更新

【道】[名] 《略》 北海道。「民」 「外」〈標〉北海道庁

うおう【道央】 1. 石狩・空知・後志(しりべし)の各支庁を含む地域。〈標〉 2. =どうおうけん 〈標〉

うおうけん【道央圏】 北海道の地域生活経済圏の一。石狩・空知・後志(しりべし)胆振(いぶり)・日高の各支庁を含む地域。〈標・新〉

うきみ【唐黍】[名] =とうきび 〈まれ〉

うきび【唐黍】[名] 《植物》《穀物》 トウモロコシ。コーン。〈全〉

うぎん【道銀】 《略》 北海道銀行。

うけい【道警】 《略》 北海道警察。

うコン【道コン】 《略》 北海道学力コンクール。〈学〉

うさん【道産】 《略》 北海道産。「道産米」」

うしん【道新】 《略》 北海道新聞。

うスポ【道スポ】 《略》 道新スポーツ。北海道新聞社が発行するスポーツ紙。

うせい【道西】 《略》 北海道の日本海側の地域。道央自体が北海道の西寄りのため道西は一般的な言葉ではない。〈まれ〉

うとう【道東】 網走・十勝・釧路・根室の各支庁が含まれる地域。〈標〉

うどう【道道】[名] 北海道の管理下にある道路。〈標〉霧に走る ~県で言う「県道」に相当する。 道道の道路標識

うなん【道南】 1. 渡島・檜山(ひやま)胆振(いぶり)・日高の各支庁を含む地域。〈標〉 2. =どうなんけん

うなんけん【道南圏】 北海道の地域生活経済圏の一。渡島支庁・檜山(ひやま)支庁が含まれる地域。〈標・新〉

うほく【道北】 1. 上川・留萌・宗谷の各支庁を含む地域。〈標〉 2. =どうほくけん

うほくけん【道北圏】 北海道の地域生活経済圏の一。上川・留萌・宗谷の各支庁を含む。〈標・新〉

うみんたいそう【道民体操】 北海道指定の体操。ラジオ体操のようなもので12番まである。

うや【洞爺】 「とうや」の訛り。

うや【洞爺湖】 「とうやこ」の訛り。

かちがたじ【十勝型事故】[名] =でんえんがたじこ 〈新・全〉

かちけん【十勝圏】 北海道の地域生活経済圏の一。十勝支庁地域。〈標・新〉

かゆき【どか雪】[名] 短時間にたくさん降り積もる雪。集中降雪。〈標〉

【時(鮭)】[名] =ときしらず 〈道東〉

きしらず【時不知・時鮭】[名] 春から初夏に近海で捕れるサケ。秋ではなく季節はずれの時期に捕れるのでこう呼ばれる。

さんこ【道産子】[名] 1. 北海道出身のひと。〈全〉 2. 馬の品種の一。北海道産。

さんこたいそう【どさんこ体操】 =どうみんたいそう

しと【年取り・年取】[名] 年越し。〈中〉

ッシー (和製Tossie)〔Toyako+Nessie[名] 《動物》 洞爺(とうや)湖に生息するのではないかと(うわさ)された未確認動物(UMA)。→クッシー

ったら [連体] どのような。〈中〉

っつぁ【父っつぁん】[名] 親父。旦那。

ねっこ【当歳仔・当歳馬】[名] 数え年一歳の馬。当歳馬(とうさいば)

【冬葉】(アイヌtopa)〔「群れ」の意〕[名] 鮭の身を細長く切って寒干しにしたもの。

りせい【鶏精】[名] 鶏肉の精肉(の焼き鳥)。〈全〉 ~北海道の焼き鳥は必ずしも鶏肉が基本でないため鶏肉の焼き鳥を注文するときに鳥精と言う。

[名]〔擬音語から〕 トウモロコシや他のイネ科穀物を高温に熱して爆裂させた食べ物。ポップコーンやぽん菓子の類。

んこ【鈍魚】[名] 《魚》 エゾイソアイナメ。タラ目チゴタラ科の海魚。〈広(東北)〉

んころ [名] 塊っているもの。土の塊。つちくれ。

んしゃ【頓車・豚車】[名] タクシー。〈業〉

んぱ【同輩】[名] 同じ学年の生徒・学生。同級生。〈学〉