北海道方言辞書

北海道語辞典 ゆ

2006.7.9更新

(U) 〔「UHF」から〕 UHF局。北海道文化放送(UHB)・北海道テレビ(HTB)・テレビ北海道(TVH)のテレビチャンネルのこと。「うちはユーの映りが悪い。」

ーカラ (アイヌyukar)[名] アイヌに伝承されている叙事詩。節を付けて謡われる。

きうさぎ【雪兎】[名] 《動物》 ウサギ科の一種。日本には北海道にエゾユキウサギが生息。〈標〉

きか雪掻き 1.[名]する 除雪。〈標〉 2.[名] 除雪に用いるシャベルの類。→ゆきはね

きな【雪投げ】[名]する 1. (除雪した)雪を邪魔にならない場所に運ぶこと。雪捨て。 2. 除雪。〈全〉ゆきかき

きのした【雪の下】[名] 《キノコ》 1. (天然の)エノキタケ。キシメジ科のキノコ。 2. キヌメリガサ。ヌメリガサ科のキノコ。晩秋,カラマツ林に生える。

きは【雪撥ね】[名] 雪をはね退けること。除雪。「車にどか雪が積もって雪はねが大変だよ。」〈全〉ゆきかき

きひかり イネの品種の一。ある種の米アレルギーのアレルゲン含有量が少なく,低アレルギー米として注目されている。

むし【雪虫】[名] 《昆虫》 トドノネオオワタムシ。アブラムシ科の昆虫。晩秋,あたかも雪が舞うように飛び交う。北海道森林害虫図鑑

きめ【雪目】[名] 積雪に反射した太陽からの紫外線の被曝によって目の角膜の上皮細胞が壊死した状態。雪目炎。雪眼炎。〈標〉

きやけ【雪焼け】[名]する 積雪に反射した太陽からの紫外線によって日焼けする(UV-Bによる炎症を起こす)こと。〈標〉 ~積雪面は紫外線の反射率が約90%もあり,積雪のあるところは単純に計算して無積雪のところの1.9倍もの紫外線を浴びることとなる。例えば,札幌の積雪地の2~3月の紫外線(UV-B)量は,4~7月の紫外線量に近くなるので十分な紫外線対策が必要である。

できび【茹黍】[名] ゆでたトウモロコシ。

できみ【茹黍】[名] =ゆできび

くな・い【緩くない】[形] きつい。疲れる。しんどい。大変である。〈中〉