高麗手指鍼・鍼・頚椎ヘルニア・頚椎症・ムチウチ・リウマチ・腎炎:リラクゼーションマッサージ・難病治療:鍼灸・指圧・整体
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お問合わせ
院長 小松 隆央 ・日本高麗手指鍼 協会代表 ・日本高麗手指鍼療法 研究会主宰 ・鍼灸師 ・あん摩・指圧・ マッサージ師 ・柔道整復師
■ 頚椎疾患・むち打ち症と高麗手指鍼療法 私が高麗手指鍼療法を使い始めて13年(平成20年現在)になりますが、病院勤務から含め現在まで、約350人の頚椎疾患の患者様を治療させていただきました。 現在ある治療法(正規医療および代替療法)の中で、頚椎疾患に対してこれほど有効性を持つ治療法は無いと確信しています。 このページを御覧の頚椎疾患でお悩みの患者様は、是非当院にご相談ください。また、このページを御覧の医療関係者の先生方で、高麗手指鍼療法を身につけたい、共同で研究したいなどのご相談も承ります。 なお、初診患者さんの場合で、レントゲン撮影(過去一年以内のもの)をされていない場合は、当院提携先の整形外科にてレントゲン写真またはMRI撮影をしていただくこともございますので、なにとぞ御了承ください。 ※以下の文章は 第19回韓日高麗手指鍼学術大会にて特別講演、「頚椎疾患に対する高麗手指鍼の効果について」を行った際の内容を一部抜粋いたしました。 写真はこちら1.2 ●頚椎の疾患 現在、わが国においては以下のように分類されることが多い。
1)頚椎の先天異常 2)脊髄空洞症 3)斜頸 4)頚椎椎間板ヘルニア 5)頚椎症(頚椎症性神経根症)
6)頚椎後靭帯骨化症 7)リウマチ性脊椎炎 8)破壊性脊椎関節炎 9)外傷性頚椎捻挫(いわゆるむち打ち症)
以上の疾患のうち、私は1)頚椎の先天異常7)リウマチ性脊椎炎8)破壊性脊椎関節炎を除き、全て高麗手指鍼療法で治療の経験を有しておりますが、その中でも4.頚椎椎間板ヘルニアと5.頚椎症を合わせると約350症例以上という経験を有しています。この経験から、他の治療法と比べ高麗手指鍼療法がいかに安全で突出した効果を持っていることを証明したい。 ●現代医学における治療 一般的には次の保存療法が選択される。 1) 頚椎の安静 2) 牽引療法 3) 薬物療法・・・痛み止めの服用→座薬→ブロック注射 しかし、これら保存療法により改善にいたる例は数パーセントの患者にしか見られない。 ※手術療法(観血療法)は、重篤な脊髄症状が発現しなければまず行われることは無い。なぜならば、通常患者より訴えのある上肢帯の痺れや痛みに対してはあまり効果が期待できないだけではなく、手術後痺れが憎悪することさえ報告されている。 概ね完治率は60%といわれている。 ※最近では、レーザーによる手術が注目されているが、これにもいくつかの問題がある。 1)手術費用が高額である。保険適用にならず、一般的には50万円から100万円の費用がかかる。 2)適応疾患が限られている。適応になるのは頚椎ヘルニアで髄核脱出タイプのみである。 3)完治率が低く、再発率が高い。概ね完治率は約60%といわれている。 4)手術自体のリスクが高い。2007年死亡例が報告されている。 ●代替療法による治療 1) カイロプラクティック カイロプラクティック発祥の地アメリカでは、6年生の大学で教育をされ準医師の地位を有しているが、現地の学会においても次のような報告がなされている。 「1992年、Stanford Stroke Centerの研究者は、アメリカ神経学会のメンバー486名に対し、過去2年間でカイロプラクターの施術後24時間以内に脳卒中を起こした症例を何人診たかを調査した。この調査はアメリカ心臓協会が後援した。 177名の神経専門医が21歳から60歳までの55名の患者を報告した。 このうち1名が死亡、48名が不明瞭な発音、構文障害、めまいなどの恒久的な神経障害を生じた。卒中の主因は椎骨動脈壁が裂けたためと考えられた。 1925年から1997年までに発行された論文116編を調べた総説によると、 頸部の徒手操作に伴う頸部損傷177例の少なくとも60%はカイロプラクターによって なされたものであった。」 日本におけるカイロプラクティックの被害はアメリカの比ではなく、日本の厚生労働省通達により、頚部に対する徒手操作を禁止するまでに至っている。 そして、日本のカイロプラクターや整体師が加入している賠償保険では、頚椎に対するアジャストで事故が起きた場合は免責事項になっているのです。(保険金は出ないということです) 2) 一般鍼灸による治療 現在、日本で鍼灸師の資格を取得するには、3年制の専門学校または4年制の大学で学び、国家試験に合格しなければならない。その数は毎年五千人以上に及んでいるが、確実な治療技術を有している数は3〜5%程度といわれている。 頚椎疾患に対しては、その数%の鍼灸師にとっても難しい疾患といわれている。 完治率も低く、再発率も高い。また、頚部に対する刺針での事故報告も後を経たない。現在最も多く報告されている事故報告は、延髄に対する刺針事故である。 いずれにせよ、日本の経絡治療、中医学ともに頚椎疾患に対して効果をあげるにはかなりの経験(修行)が必要になる。しかも、一人で数百の症例を有している鍼灸師は少ないのではないだろうか。 ●高麗手指鍼療法による治療例 私は1996年に高麗手指鍼に出会い現在まで治療の核としてきました。 当初は病院(整形外科)に勤務しており、手指鍼の第1号の患者が頚椎症であり、 13年間で頚椎全体に対する疾患数350を超える症例がある。 この症例数は、13年間という期間では特異な数であり、また高麗手指鍼のみで治療をしてきた数でも日本では稀有な経験ではないかとおもう。 過去から現在の患者に至るカルテの再検証をして統計を取ってみた。 ※レントゲン撮影、及びMRI画像診断により医師より頚椎症及び頚椎ヘルニア(合算)と確定診断された約250人の患者を対象とした。 1) 発症期間 発症後1週間以上から10年以上経過。約80%が発症後1ヶ月〜2年経過。 2) 男女比 女>男 で7>3の比率 3) 正規医療経験者(病院での保存療法) 約100% 4) 正規医療経験者(病院での手術療法及びレーザー療法) 約10% 以上の患者に対しての治療例である 1) 三一体質の分類 約85%が陽実証である 2) 治療期間 最短3回から最長約40回。全体の80%が約30回で症状は完全消失 3) 治療間隔 概ね1週間に1回の治療。これ以上の間隔になると治療の回数が全体に伸びる傾向にある。 4) 治療効果の発現 他の疾患でも言えることだが高麗手指鍼の場合症状が強い程効果が速く出やすい。 刺針中から効果を実感できる患者…約10% 抜針後から効果を実感できる患者…約20% 治療翌日効果を実感できる患者…約40% 2回〜5回までの治療で効果を実感できる患者…約25% ※約5%の患者には、5回以上の施術をしても変化がなかった。 5) 完治率 頚椎症及び頚椎ヘルニアにおける固有症状の完全消失は、約90%である。 ※約50人に2〜3人の割合で、5回以上の治療でも効果を実感できない患者さんがいることも明記しておきたい。 6) 再発率 現在まで報告は無い。 すべての患者に対して経過を知ることは不可能ではあるが、頚椎症という難しい疾患が治癒に至ると、他の疾患に罹患した場合再度来院されることがある。その際、頚椎症の症状を聞いても発現することは無いことを確認している。それは、最長12年前の患者からの報告でも確認している。また、高麗手指鍼により治癒に至れば、頚部にかなりの負担のかかるスポーツなどを再開しても再発することは現在までありません。 7) 難治例 1側の上肢の痺れがあり、手術療法を試みたがかえって悪化し、両側の上肢と下肢に痺れが発現した症例や、レーザー療法を2回も行ったが完全に症状が消失しなかった患者もほとんど前期と同じような経過をたどり全てが治癒に至っている。 また、一般鍼灸や整体・カイロプラクティックの治療を数年うけても改善しない症例も 多く改善している。 8) 治療法 相応療法は、中指のDIP関節からPIP関節までの間に相点が存在する。 主に患側肢に反応は強く出る傾向にあり、患側肢のみの中指でも効果は変わらない。また、上肢の痺れや肩甲骨周囲の痛みや痺れに対しては中指の頚椎に対する相点のみでも消失はするが、やはりそれぞれの対応する相点に刺針することにより、より速く症状の消失が見られる。 ■まとめ(結果・考察) ●現代医療及び代替医療との比較 1. 安全である 手指のみの施術であるので、初めての患者であっても悪化する不安を持たない 後縦靱帯骨化症を併発していても悪化することなく、後縦靱帯骨化症そのものの改善にもつながる。 2. 簡単である 単に効果を出すことに限定してみた場合、相点を正確にとらえ、正確に刺針するだけでもかなりの効果を出すので、その技術を修得するのは他のいかなる治療法と比較しても容易である。 3. 費用も少額ですむ わが国で比較した場合、保険適用の手術療法と比較しても少額ですむ。 保険適用外のレーザー療法では十分の一以下ですむ。 4. 再発の恐れが極めて少ない 改めていうまでもなく、高麗手指鍼療法はいかなる疾患に対しても安全で、効果も高い治療法ではあるが、特に頚椎疾患に対しては驚くべき効果を挙げてきた。 現在わが国における頚椎疾患に苦しむ正確な患者数は把握できませんが、おおよそ20万〜30万人は存在するものとおもわれる。 今後も、頚椎疾患の患者の治療とともに、高麗手指鍼療法を使える鍼灸師を一人でも多く育てていくことが私の義務であるとも自覚している。 参考図書・医学書院 標準整形外科学 第8版
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