第3回東京マラソン (2009.3.22)ここ 

TOKYO
MARATHON 2008

東京マラソン 
 
20.2.17(日)開催
 スタート 9時10分
           天候:気温2.6度、湿度42%、微風、快晴  
          ゴール 12時44分 (タイム 3時間34分19秒、ネット3時間33分51秒)

   
ランナー32000人、ボランテイア12000人、観衆226万人でマラソンの楽しさを分け合いました


1.概要

○都庁をスタートして皇居、日比谷、銀座、浅草から臨海副都心を結ぶ42.195kmのフルマラソン。
  世界の主要な大規模マラソンに比肩するビッグなマラソン大会です。今回、環境保護をうたった第二回東京マラソンに参加しました。
 第一回大会の反省点がきっちりと改善され見事な大会運営でした。
 荷物受付からスターブロックの配置、エイドステーションの運営、ゴール後の誘導、荷物の受け渡し等全てが流れるように進み、これまで参加したどの大会よりも最上位の大会に位置づけられる大会でした。
 このようなすばらしい大会に、高倍率の抽選をクリアして出場できたことは誠にラッキー。
 結果は3時間34分。後半足・腰のバランスが悪くなりペースダウンしましたが、スタッフや沿道の声援に後押しされ気力も途切れることなく走りきることができました。結果は、今の状態からすれば上々。

○「東京大マラソン祭り2008」として沿道の二十数ケ所では音楽演奏、ダンス、伝統芸能などの応援イベントが開催され大変な盛り上がりを見せたこともランナーを後押ししたのではと思います。
 沿道の交通警備もすばらしかったですね。”さすが将軍様?ヒットラー様?”強権知事に感謝。 
 都心の道路は凸凹と思っていたのですが、きれいに整備されていたことも驚きでした。
 ともかく、主催、後援・協力団体等に深く感謝。

2.経過

距離  区 間 ラップ スプリット 経 過
K 都庁

市ヶ谷
24:29 24:29 ・陸連登録の部で参加したこともあり、好位置Aブロックでのスタートとなりました。
 スターターの顔も見える好位置で、セレモニーの進行状況も見通せました。ビッグ大会でありながらベストのスタート位置に立てたということが嬉しかったですね。
・国歌斉唱、国内外の招待選手の紹介の後、知事のピストルの合図で紙吹雪が吹き出す中を一斉スタート。
 マラソンで 国家斉唱なんて始めてでした。
 雲一つない好コンデションのもと、大学生の応援合戦が繰り広げられている歌舞伎町から靖国通りを東進。
 沿道は肌寒いにもかかわらず応援が途切れることがありません。広い道路を貸切で走れることに喜びを感じました。
 UMML仲間のNAMIさん(3:11:06)には早々に追い越された。
10K 飯田橋

皇居
23:14 47:43
・市ヶ谷での自衛隊本部正門前での吹奏楽が力となり、飯田橋での盛んな応援も嬉しかった。皇居外苑にさしかかると、日差しを正面に受け汗がにじみ出ました。湿度の低さを実感。以降、積極的な給水を心がけた。
・併設大会10kゴール前でゲスト出場者、有森裕子さんの声援を背に東京タワー、品川方面に南進。

15K 日比谷
公園

品川
23:23 1:11:06
・この区間は、両サイドとも応援イベントが盛りだくさん。Bバンド「東京ラプソデイ」の懐かしいメロデイに乗ってリズムよく走れます。この付近ではまだまだ元気、順調な区間でした。
・トップランナーは折り返し19k付近ですれ違いましたがやはりスピードが違いますね。
・ビルの谷間になると肌寒く、ロングタイツ、Tシャツ・ランシャツの重ね着、アームウォーマー着用で正解でした。
20K 折返し

日比谷
公園
23:46 1:34:52
・品川駅で折り返した後は再び田町駅前、日比谷公園へ。ゴールは3時間30分ペース。
 ゆっくり楽しもうと当初設定したタイムより少し速いかなと思いましたが、流れに乗って進むざるを得ません。
・笹川記念会館前では、上智大学のチアリーデイングが派手な格好で応援してくれます。目のやり場に困りましたが”年の功”ありがたくピチピチパワーをいただきました。
25K 銀座

日本橋

茅場町
24:33 1:59:25
・中間点、有楽町駅付近からは沿道の応援者は増すばかり。市民ランナーでありながらこういった中で走れる幸せを感 じました。
・銀座四丁目の交差点付近になると、一段の人・人・人。
時計台前では少し格好つけてコーナーギリギリに走りましたが、一流ランナーが通過したあとだけに、鈍足ランナーのフォームはぎこちなく見えたでしょうね。
・おかげで観衆のすごいパワーをいただきながら中央通を浅草方面へ北上。日本橋にさしかかる頃、膝に異変が発生。
 エエッ!ここで「カックン」病?。練習時にも発生はしていたのですが、こんなところで出てくるなんて「アッチャー!」の思いでした。
 しかたなくスピードを落とし、外国から参加の小さなお嬢さんにくっつき5k程併走しました。
 この間で、浅草から折り返しのトップグループとすれ違い。
 日本橋を過ぎると情緒漂う下町ですね。建物、店構え等風情もあります。

30K 浅草

両国
26:30 2:25:55
・ペースは5:20分/k程度にダウン。浅草雷門前ではTVカメラが狙っていたのでガッツポーズをとりましたが、後日の放映では映ってませんでした。TVには仮装とかなんか面白いことしないと目立ちませんね。ましてや年寄りでは見栄えがしなかったのでしょう。
 浅草では名物の人形焼が提供されたそうですが、私たちが通過した頃はまだありませんでした。残念。
・雷門前のコーナーも応援者でいっぱい。舞や太鼓の応援等もあり付近は押し合いへし合いのお祭り騒ぎです。ランナーも適当なパフォーマンスで楽しんでました。
 浅草から折り返して再び銀座へ。道路の両サイドはトップランナーが通過したあとでも人でいっぱい。対面からは後続ランナーが道路いっぱいに広がってやってきます。まさに人の「うねり」に酔いそうでした。
・銀座〜浅草間は東京マラソンの目玉区間でよう。 膝が云々…なんて弱音吐いてるわけに行きませんでした。
35K 銀座

築地
27:58 2:53:53
・再び銀座に戻ってきた頃にはかなりペースは落ちていましたが、私設エイドを含め食料を補給したおかげでガス欠や大幅なペースダウンもなく走れたと思っています。
 膝をカバーしているうち、股関節痛まで併発しましたが、だましだましで悪戦苦闘。後で考えるとこの付近が一番の頑 張り処であったような気がします。ネバーギブアップが功を奏しました。
 ”フランク長井”の歌で気を紛らわせながら、人垣のないところで膝屈伸でもしようかなと思っていたのですが、なかな か人垣が崩れずとうとう最後まで走り切ってしまいました。。
 歩くものなら沿道からは”走れ走れ”の催促コール。こういった状況では立ち止まる訳にもゆきませんよね。
・また、この区間には、銀座4丁目の時計台や歌舞伎座など古い建造物があり目の保養にもなりました。

40K 晴海

豊洲
28:29 3:22:22
・築地を過ぎるといよいよマラソンが最も苦しい局面。
 マラソンの35kには壁があると言われます。練習した人には”ご褒美”が、練習不足の人には悪魔が立ちはだかるのです。いわゆる”35kの壁”ですね。私はこれまで多く悪魔と戦いましたが今回はどうかなと考えながら走行。ここから6つの橋を越えなければなりません。当然にアップダウンが多くなります。 ペースを落としたおかげで、膝カックンも治まり調子も良くなってきたようです。今回は”ご褒美”がもらえたのかなと思いつつ、残り5k付近でのギアチエンジ作戦に切り替えました。

Fini 有明

東京ビッグサイト
11:57 3:34:19
・ビッグサイトが見え始め、応援の人たちが幾重もの人垣を作っています。ラストスパート区間です。 もう”ここで走らないと走るところはない”処まで来ました。
 ラスト1キロは激走。応援者で鈴なりのゴールスタンド前を駆け抜けることが出来ました。
・ゴールタイムはまずまず。大きな落ち込みもなく何とか頑張れたのかなと思っています。
 これまでのフルマラソンの平均タイム3時間33分前後でゴール、今日の状況からすれば上出来でしたかね。
 やはり、マラソンは最後まで諦めないことですね。”ネバーギブアップ”を再認識しました。
・早めの水・食料の補給、膝痛への対応処理がうまくできたことも要因かな。
・今回の東京マラソンは、大会事務局がうまく機能しボランテイアにいたるまで非常によく統率され、受付、給水、ゴール、荷物の受け渡まで全てがベストでした。
・広々とした更衣スペースで着替えを済ませ、ランナーを待つ人で混雑するビッグサイトを早々に後にしました。
・「ゆりかもめ」車内では、隣り合わせの同年配の爺さんと”来年もぜひ参加したいですな”なんてエールを交換しながら新橋駅経由、東京駅発15:03「のぞみ」で帰京。ビールがおいしかった。

後記
1.大規模大会は荷物預けからスタート整列までが大変。時間に余裕見て出かける必要あり。スタート整列時からスタートまで時間があり寒さ対策が必要。
 来年は聞くところによると3月開催になるとか。今度は暑さ対策が必要か?

2.スタート時に寒さ対策として着用したポンチョ、ゴミ袋などスタート直後にコース上に脱ぎ捨てる人多数。
 それもAブロック実力派の市民ランナーに…。嘆かわしい!脚力では実力あっても脳力は初心者ということか?。

3.帰宅してから録画を見ました。
 日本人トップの藤原選手も足に来てつまずきかけていましたが、私のカックンとは違うようでした。
 私はまだ筋力不足、更に練習してウルトラシーズンへの決意を新たにした次第。

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