| name | 鈴木宏枝 (すずきひろえ) |
| birthday | 12.25 |
| 子どもの文学の研究をしています。慶應義塾大学文学部を経て白百合女子大大学院文学研究科児童文学専攻博士課程単位取得済み退学。白百合女子大学児童文化研究センター研究員。津田塾大学、青山学院大学、千葉商科大学、関東学院大学非常勤講師を経て2009年4月から東京女学館大学国際教養学部専任講師。 |
|
|
日本・英米語圏・北欧などの児童文学の研究をしています。ブックガイドを買いたり翻訳をしたりすることもあります。英語も教えています。2002年6月生まれの女の子と2005年2月生まれの男の子の母親で、生身の子どもの読む本や絵本読みにも興味があります(読み聞かせ、などと肩ひじはらなくても、本読みを共有できる空間が好きです)。 |
|
| society | 日本イギリス児童文学会、多民族研究学会、International Research Society for Children's Literature、Australian Children's Literature Association for Research、大学英語教育学会 |
| favorites | お芝居、映画鑑賞 旅行(国内・海外) インテリア |
| others | 活字好きに100コのQuestion に答えてみました。 |
| 私の関わった本の紹介、学会発表や講演の記録、雑誌や紀要に発表した論文などです。 直接リンク、ネットからの引用などは、ご遠慮ください。 All Rights Reserved Hiroe Suzuki 2000-2009 |
著作 辞書・事典 雑誌・紀要 学会発表 講演 ムック 書評 メールマガジン コラム「絵本読みのつれづれ」
『宇宙をかきみだす―思春期文学を読みとく』 (ロバータ・シーリンガー・トライツ、吉田純子監訳、人文書院、2007年3月) (共訳)
『子どもの本と<食>―物語の新しい食べ方』(川端有子・西村醇子編、玉川大学出版部、2007年1月30日)(共著)
2年越しの白百合プロジェクトの論文集を上梓しました。Food for Thought(思考の糧)という名前のプロジェクトで、児童文学や絵本と<食>の関係を論じた8本と3本のコラムが収録されています。子どもを対象とした児童文学や絵本では、<食>は教育学のメタファーとなり、あるいは反抗のあかしとなり、あるいはカルチュラルアイデンティティのアイコンにもなります。作家の無意識があらわれる部分であるからこそ、<食>がおもしろい。
はじめに <食>と子どもの本のおいしい/危険な関係 (川端有子)
@絵本と幼年文学を食べる
「お皿洗いを手伝っていただける?」―絵本に描かれた<食> (浅木尚実)
みんなで食べると楽しいね―幼年文学と<食>の関係 (佐々木由美子)
コラム:古風なアパートの優雅な食卓(※香月日輪の<妖怪アパートの幽雅な日常>シリーズについて) (西村醇子)
A古典をもう一度味わう
『砂の妖精』における<食>の役割―ファンタジーと現実のはざま (永島憲江)
空腹の少女たち、満腹の少女たち―『小公女』と『秘密の花園』における<食>の意味 (川端有子)
ベジタリアンになったドラゴン―ローズマリー・マニングのR・Dの場合 (山本麻里耶)
コラム:卵の味(※ランサムとトリーズの比較) (西村醇子)
コラム:雑煮、プリン、ホットケーキの正体(※翻訳された外国の<食>) (川端有子)
B児童文学に新しい調理法
魔法使いの食卓と大地に根ざすモモの木―<食>から読む<アースシー>シリーズ (鈴木宏枝)
コンデンスミルクの魔法の力―M・モーパーゴの物語技法としての<食> (内藤貴子)
コラム:イギリス人と魚(※イギリス児童文学の中で扱われている魚) (西村醇子)
おわりに 新たな始まりへ (西村醇子)もう少し食べたいひとのために―お奨め独断ブックリスト
(カテゴリー:遊びと食/飲食と身体/飢餓と飽食/儀式としての食/擬人化された食べもの/教育と食/食からわかる時代と地域/食を通じたコミュニケーション/食をめぐる諸問題/捕食関係〔食う/食われる〕
私は、ゲド戦記を<食>から読み直しました。本当はナルニアとあわせてファンタジー比較をしたかったのですが、ナルニアの<食>については『ネバーランド』(vol.4)で論じましたので、こちらではゲドにしぼって。食べてるところなんてあったっけ?という素朴な疑問から再読したら、おもしろいネタがいろいろ出てきて、まことに調理しがいのあるシリーズでした。具体的には、ゲド戦記の暴力や魔法の弱体化や男らしさの表象が、相当に<食>を通じて具体化されているということを指摘。それから、たぶん、今まで注目した人はいなかったのではなかろうかの、オジオンの家の庭に植えられたモモの木の意味を考えてみました。大地や手仕事、男性性と女性性をこえた調和的な人間性への回帰はゲド戦記の大きなテーマですが、それがモモの木にぎゅぎゅっと凝縮しているのではないかという、発見です。
『12歳からの読書案内―海外作品』 (金原瑞人監修、すばる舎、2006年12月26日) (共著)
監修:金原瑞人、執筆者:あさのあつこ(作家)、位頭久美子(「MOE」編集者)、三辺律子(翻訳家)、鈴木宏枝(研究者・関東学院大学非常勤講師)、宝田茂樹(産経新聞文化部編集委員)、豊崎由美(書評家)、東直子(歌人・作家)、ひこ・田中(児童文学作家・梅光学院大学教授)、平岡敦(フランス文学翻訳家・中央大学講師)、光森優子(フリーランス編集者)、森絵都(作家)、大石和大(大学生)、尾上操代(大学生)、穂坂理紗子(大学生)、星野公俊(大学生)、細野晃広(大学生)、増住雄大(大学生)、渡邉かおり(大学生)
YAにも子供にも大人にも読んでもらいたい海外のYA100冊が紹介されています。私が書いたのは『私が売られた日』『イクバルの闘い−世界一勇気ある少年』『スカイラー通り19番地』『ニューヨーク145番通り』『モイシェとライゼレ』『チューリップ・タッチ』の6本です。他にも、『草花とよばれた少女』『ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日』『シカゴよりこわい町』『穴』『おわりの雪』『肩甲骨は翼のなごり』『アグリーガール』など、大好きな作品が山盛り入っています。どの書評も、さすがの読ませる力と、その作品への愛情が伝わってくるもの。私自身も、とても楽しく読んでしまいました。
ほとんどが、ここ10年以内に出版されたみずみずしい作品であることもポイントです。「翻訳」というフィルターをくぐりぬけて本になっている各国の作品がおもしろくないはずがありません。読んだ方の一歩先の読書体験への道しるべになれば、執筆に参加した者としてこれ以上の喜びはありません。
ものによっては、子どもは親に隠れ、親は子どもに隠れて、こっそり読むべき本もある。読書というのは元来、危険なものなのだと思う。つきつめれば、「生・死・愛」しかない。いや、「性・狂気」も追加しよう。
そのわくわく、はらはら、ぞくぞくする感触は親や子どもとは恥ずかしくて共有できないこともある。いっしょに読むなら友だちや恋人という本だ。そのへん、お間違いのないように。 (「あとがき」より)
The Literary Heritage of Childhood, 1987. の翻訳。
『子どもの本を読みなおす−世界の名作ベストセレクト28』 (チャールズ・フレイ&ジョン・グリフィス 鈴木宏枝訳 日本語版序文神宮輝夫、原書房、2006年10月)(翻訳)
西欧文化の中で脈々と読みつがれている古典的児童文学作品の魅力と奥深さをさぐり、作品と作家の光と影にせまります。「こんな読み方ができるのか」と深くうなずけるおもしろさがあり、研究者の方にも一般の子どもの本がお好きな方にも、それぞれに発見があると思います。お好きな作品の章からどうぞ。
『ペロー童話』『美女と野獣』『マザーグースのメロディ』『グリム童話』『アンデルセン童話集』『もじゃもじゃペーター』『太陽の東 月の西』『ノンセンスの詩/笑いの歌』『クリスマス・キャロル』『黄金の川の王さま』『かるいお姫さま』『旅のマント』『ピノッキオの冒険』『ハイジ』『不思議の国のアリス』『若草物語』『トム・ソーヤーの冒険』『リーマスじいやの物語』『宝島』『イギリス昔話集』『偉大なオズの魔法使い』『たのしい川べ』『』ピーター・パン』『ジャングル・ブック』『ピーターラビットのおはなし』&『りすのナトキンのおはなし』『大草原の小さな家』『荒野の呼び声』『シャーロットのおくりもの』の28作品が取り上げられています(年代順)。
『児童文学における<ふたつの世界>』 (井辻朱美監修 ふたつの世界プロジェクト編 てらいんく 2004年11月20日) (共著)
・英語圏の児童文学における<ふたつの世界>の変遷/浜名那奈
・幻想とノンセンスのはざまで―ウォルター・デ・ラ・メアの描いた人間たち/八代華子
・老女になった少女の変身が意味するもの―ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』/岸野あき恵
・「えん」と「秘密」によってつくられるもうひとつの世界―伊藤遊『えんの松原』とF・H・バーネット『秘密の花園』の比較/井上みよ
・ペネロピ・ライブリーにおける記憶と時間―『トーマス・ケンプの幽霊』を中心に/林祐子
・『ジョイ・ラック・クラブ』に見る母と娘のふたつの世界/野口摩利亜
・アフリカ系アメリカ人作家の捉える<ふたつの世界>―ミルドレッド・テーラーとヴァジニア・ハミルトン/鈴木宏枝
・<ふたつの世界>の世界/間宮史子
・<ふたつの世界>はどこへ行くのか?/井辻朱美
3年間のプロジェクトの成果(私が参加したのは最後の1年だけでしたが)となる論文集が出ました。<ふたつの世界>が照らし出す児童文学の現在を考えています。様々な切り口がクロスするところに、児童文学のおもしろさが見出せると思います。舟崎克彦先生による装丁もとても素敵です。私は、ヴァジニア・ハミルトンのM.C.Higgins, the GreatとTime Pieces、テイラーのRoll of Thunder, Hear My CryとThe Landを取り上げて、アフリカ系アメリカ人児童文学の「ふたつの世界」を考えました。
『子どもと大人が出会う場所-本のなかの「子ども性」を探る-』(ピーター・ホリンデイル著 猪熊葉子監訳
柏書房 2002年9月) (共訳)
柏書房の紹介ページへ
ホリンデイルが提唱する批評用語「子ども性」。子どもの文学のさらなる可能性を探る。
『歴史との対話 -十人の声- History as Humen Legacy』 (神宮輝夫・早川敦子監修 近代文芸社 2002年4月) (共著)
「歴史」をキーワードに10人の作家の作家論から子どもの文学の可能性まで考えていった論文集。数年間にわたる研究会の成果。日本図書協会の選定図書。
『暗くなるまで夢中で読んで』 (神宮輝夫・野上暁監修
原書房 2002年3月) (共著)
河合隼雄さん 推薦 「本書は精選された日本の児童文学の傑作に満ちている。子どもたちは夢中で読んで、その中から自分の生涯を支える柱となるものを見出すに違いない。」
・荻原規子さんのサイト「時の娘」で紹介されました
・芝田勝茂さんのサイト「時間の木」で紹介されました
・ひこ・田中さんの運営される「児童文学書評」で紹介されました
・末吉暁子さんのサイト「末吉暁子童話マップ」の掲示板で話題になりました
・産経新聞で紹介されました(2002年4月16日)
『だから読まずにいられない』 (神宮輝夫監修
原書房 2000年9月) (共著)
矢川澄子さん 推薦 「もう一度、子どもに還って これらの本を、 まっさらな気持ちで読み直したかった!」
好評を頂いています『ほんとうはこんな本が読みたかった!』の姉妹本です。前作と同じように、私たちが本当におもしろいと思える作品を53点紹介し、児童文学の「今」に、さらに接近しています。2冊併せてお楽しみ頂ければ幸いです。コラムと年齢別ブックリストつきです。矢川澄子さんのご推薦を頂きました。
「はじめに」より
ある時は物語に遊び、またある時は、物語に悲しみを打ち明ける、それが読書という体験です。自分とその物語との間だけでかわされる、誰もうかがい知ることのできない、ひそやかな楽しみといえるでしょう。……ひとつの物語から、読み手の数と同じだけ、幾通りもの、新しい物語が生まれるのです。 (上原里佳)
「おわりに」より
サブカルチャーにも目が効く若い執筆者たちの視点には、既成の子どもの本の評価軸から見ると異質に感じられるものもあるかもしれません。それが、これまでの子どもの本の案内書や、多くのブックリストなどとの違いであり、この本の個性だとも、潔さだともいえるでしょう。 (野上暁)
『ほんとうはこんな本が読みたかった』 (神宮輝夫監修 原書房
2000年2月) (共著)
江國香織さん 推薦
「一章ごとに、道は、途方もなく胸おどる場所につづいている。かつておとずれたことのある、あるいは幸運にもこれからはじめてでかけられる、いずれにしても、つよい心得られる場所に。」
20世紀の海外児童文学の中で、基本的に絶版・品切れしていない57冊をセレクト・解説しています。あらすじ紹介にとどまらない私たちの「読み」なので、解説を読み、作品を読んで二度おいしい本になっているはずです。重版出来。日本経済新聞、産経新聞、公明新聞、週間読書人、Sesame、週刊朝日、翻訳の世界などに書評が載りました。
アメリカの少女たち (神宮輝夫監修 白百合児童文化研究センター 1999年4月) (共著)
子どもの本の豊かな泉 (自費出版)
子どもの本、その先へ (自費出版)
4巻本の児童文学百科事典です。『おとぎ話が神話になるとき』や『赤頭巾ちゃんは森を抜けて―社会文化学からみた再話の変遷
』で有名なジャック・ザイプス氏編で、Jamake
Highwater, Mamoru Suzuki, Rudolfo Anaya,
Tinker Bell(日本イギリス児童文学会の紀要)など7項目を担当しました。日本人では、川端有子先生、正置友子先生、松下宏子さん、三宅興子先生、尾崎るみさん、矢野真知子さん、吉田純子先生が参加されています。私は初めての英語執筆で、advisory
editorsの先生方にもとてもお世話になりました。
アマゾン・ジャパンの画像はカバーつきになっているのだと思いますが、私が手に入れているバージョンは、オールコットの写真、The Cat in the Hatのネコ、センダックのかいじゅうなどが配された、とても楽しい表紙です。
『世界児童文学百科現代編』 (神宮輝夫監修、原書房、2005年9月)
ハンフリー・カーペンターとマリ・プリチャードのThe Oxford Companion to Children's Literature(1984)を翻訳した『オックスフォード世界児童文学百科』の補版となる「現代編」の事典です。私は編集委員だったほか、大項目「リアリズム」と、小項目「デヴィッド・アーモンド」「ジュマーク・ハイウォーター」「ヴァジニア・ハミルトン」「ジェシー・ジャクソン」「ニッキ・グライムズ」「フィリップ・プルマン」「アーネスト・ゲインズ」「アーノルド・エイドフ」「ミルドレッド・テイラー」「ウォルター・ディーン・マイヤーズ」「ジェイムズ・コリアー」「ジャニ・ハウカー」を担当しました。
<推薦のことば> (チラシより)
出口保夫氏(早稲田大学名誉教授)
『世界児童文学百科―現代編』の刊行は、これまでどこの国にも見られない画期的な試みであるばかりでなく、読み物としてもたいそう内容の濃い本である。この「百科」は、イギリス児童文学の第一人者である神宮輝夫さんが編者であり、たとえば10頁にわたる「ファンタジー」の項目ひとつを読むだけで、この本の面白い魅力とレベルの高さがわかる。21世紀の児童文学の動向を知る上で、これほど実りが多く、頼りがいのある本はほかにはないだろう。
野上暁氏(児童文学評論家)
邦訳作品だけからは知ることができない世界児童文学の現代が、おびただしい数の作家と作品を通して眺望され、その多様さと豊饒さには圧倒される。しかも、それぞれが作家論作品論としても面白く読ませるところが最大の魅力だ。英米をはじめ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの歴史と現況の概観や、ファンタジー、リアリズム、ヒスパニックなどの大項目も充実している。日本の現状を考える上でも、大いに刺激的で貴重な一冊である。
金原瑞人氏(翻訳家)
辞書・事典のたぐいは、出た瞬間すでに時代遅れになっている。だから今でもよく使われている有名な『オックスフォード世界児童文学百科』なんか、「時代遅れだぞ」といわれはじめてもう20年もたっている勘定になる。しかしようやく、この事典が出た。内容的には現在望みうる最高の事典といっていい。が、なによりうれしいのは、日本人の日本人による日本人のための『世界児童文学百科』になっていることだろう。これは日本人の財産である。
レファレンスとしては必携であるのと同時に、「推薦のことば」にあるように、「つい読みふけってしまうおもしろさ」がポイントだと思います。
『日本現代小説大事典』 (浅井清・佐藤勝編、明治書院、2004年7月)
児童文学の作家・作品項目の中で、「はなはなみんみ」物語シリーズ―わたりむつこ、『夏の庭―the
friends』―湯本香樹実、「おさる」シリーズ―いとうひろし、『黄色い目の魚』―佐藤多佳子、『兄弟いとこものがたり』―吉田甲子太郎、『天使で大地はいっぱいだ』―後藤竜二、『木馬がのった白い船』―立原えりか、『ジロウ・ブーチン日記』―北畠八穂、「夕焼けの雲の下」―川崎大治 を担当。
『新・こどもの本と読書の事典』 (黒沢浩・砂田弘・広瀬恒子・佐藤宗子・中多泰子・宮川健朗編集、ポプラ社、2004年4月)
ポプラ社サイトより「総合的な学習や読書の時間が積極的に実施されているこどもの現場を考え、こどもからおとなまでの児童文学に関するあらゆる事項に答えうる総合的な事典。」
人名項目の一部を執筆しました。
『ネバーランド』 vol.6 てらいんく、2006年4月 「「食」からみたナルニア国年代記」(鈴木宏枝)
『ネバーランド』 vol.4 てらいんく、2005年8月5日発行
特集 ヴァジニア・ハミルトン ―わたしたちは女王を見たのか―
「『マイゴーストアンクル』再読」(鈴木宏枝)
3号 特集:遊ぶことば / 4号 特集:宮澤賢治といふ現象(1996) リアリズムとファンタジーの境界 : 『宇宙のみなしご』
5号 そうだったのか!?子どもの本 (1996) 癒しのリアリズム・おばあちゃんのファンタジー: 『西の魔女が死んだ』
6号 特集:売れればエライ!?(1997) 遊園地の文学 −クレヨン王国とオズの国−
8号 これからどうする子どもの本 (1997)ファンタスティックとリアル 『裏庭』と『遥かよりくる飛行船』
17号 特集:絵本、大好き! 今江祥智・荒井良二・きたやまようこ・あべ弘士・飯野和好・スズキコージ・中川ひろたか・川端誠・長谷川摂子 ほか
「絵本のある部屋――赤ちゃんといっしょ――」
白百合児童文化Z 特集<遊び>(1996)
ヴァージニア・ハミルトン『わたしはアリラ』に見られる遊びの機能−そりすべりとローラースケート−
The Function of Playing in Virginia
Hamilton's Arilla Sun Down: Sledge Riding and Roller Skating
白百合児童文化[ 特集<自然>(1997)
バージニア・ハミルトンの作品における自然
Nature in Virginia Hamilton's novels
ユリイカ 1997年9月号 特集:児童文学 ※元リンクは児童文学評論
レプリーク 2004年12月号 Vol.57
Special 1 野田秀樹/深津絵里/中村勘太郎/小西真奈美/河原雅彦/古田新太 10年目の地図をつくる
Special 2 中川晃教×高橋由美子(ロックミュージカル「Shiroh」)
Special 3 木村佳乃
野田秀樹の「赤鬼」 クロスレビュー <「むこう」と「ここ」、鬼とひと>
2005年11月12日 於・大阪府立国際児童文学館 ラウンドテーブル「児童文学を読む三つのメニュー」 共:川端有子・西村醇子
2005年3月31日 於・神戸女学院大学 IRSCL日本支部研究発表交流会 The
Otherness in E.L.Konigsburg's Novels
2003年11月15日 於・愛知産業大学 日本イギリス児童文学会研究大会 最近のアフリカ系アメリカ人の作品について −Mildred
TaylorのThe LandとVirginia HamiltonのTime Piecesを中心に −
2000年6月10日 於・青山学院大学 日本イギリス児童文学会 東日本支部 春の例会 Jamake Highwaterについて-Ghost Horse Cycle 再読−
1998年10月10日 於・白百合女子大学 日本イギリス児童文学会大会 Virginia Hamiltonの非現実世界−Jamake Highwaterとの比較を通じて−
1997年5月12日 於・日本絵本童話美術学院
日本児童文学学会 東京例会 ハミルトンの『わたしはアリラ』に関する一考察
「アメリカの少数民族を児童文学から見る」 ネイティブ・アメリカン(インディアン)作家 ジュマーク・ハイウォーター「幻の馬」シリーズを中心に― 2003年5月 @横浜市立南高校母親の読書会
もうひとつの視点 アメリカのエスニック・マイノリティの子どもの文学について 2003年4月@Book Gallery トムの庭
子どもの本、その先へ 2002年9月 @絵本の店星の子
子どもの本の豊かな泉 2001年8月@Books トムの庭
児童文学の中のファンタジー 1997年9月 @相愛大学
アエラムック 「童話学がわかる」 キーワード
『CLC』「国際アンデルセン賞」作家紹介・作品紹介・主要作品一覧(白百合女子大学、1999年6月、2000年2月、2000年3月) 非売品
1 CLC Feature: Hans Christian Andersen
Award Winners, 1 1992年 ヴァジニア・ハミルトン
2 CLC Feature: Hans Christian Andersen
Award Winners, 2 1984年 クリスティーネ・ネストリンガー
3 CLC Feature: Hans Christian Andersen
Award Winners, 3 1968年 ジェイムズ・クリュス
『四月の野球』 ギャリー・ソト 神戸万知訳 白百合児童文化 10号改訂
「児童文学評論」 92号 2005年8月
『エンピツは魔法の杖 物語・詩・手紙…ニューヨークの子どもたちに「書くこと」を教えた作家の奇跡のような3年間』
『しずかに流れるみどりの川』
『火星探検』
『イヤー オブ ノーレイン―内戦のスーダンを生きのびて』
『キリス=キリン 森の王』(1)
「児童文学評論」 84号 2004年12月
「児童文学評論」 82号 2004年10月
『英国レディになる方法』
『影の国よ、さようなら』
『アグリーガール』
『チョコレート・アンダーグラウンド』
『真夜中の飛行』
「児童文学評論」 80号 2004年8月
『ホエール・トーク』
『モギ―ちいさな焼きもの師』
『ロラおばちゃんがやってきた』
『家守綺譚』
『村田エフェンディ滞土録』
『四国へGO! サンライズエクスプレス』
『英語圏の笑いとユーモアの児童文学』
『少年たちのアメリカ―思春期文学の帝国と<男>』
『きむら式 童話の作り方』
「児童文学評論」 73号 2004年1月
「児童文学評論」 72号 2003年12月
『英語圏の新しい児童文学 <クローディア>から<ハリー・ポッター>まで』
『二つの旅の終わりに』
『アナベル・ドールの冒険』
『薔薇と野獣』
『フラワー・ベイビー』
「児童文学評論」 70号 2003年10月
「児童文学評論」 69号 2003年9月
『走れ、走って逃げろ』
『ブリット・マリはただいま幸せ』
『ヘヴンアイズ』
『ファンタジービジネスのしかけかた:あのハリー・ポッターがなぜ売れた』
「児童文学評論」 66号 2003年6月
『クララは歩かなくてはいけないの? 少女小説にみる死と障害と治癒』
『日本児童文学史の諸相 試論・解題稿』
「児童文学評論」 63号 2003年3月
『L文学宣言』
『「くまのプーさん」の世界 英国児童文学の想像力』
『絵本のためのBOOK END ブックエンド創刊号』
「児童文学評論」 60号 2002年12月
『大人と子どもが出会う場所―本のなかの「子ども性」を探る』
『日本子ども史』
『黄色い目の魚』
「月刊児童文学翻訳」2002年4月号 書評編 『家なき鳥』 インドの現在を生きていく少女
「月刊児童文学翻訳」2002年3月号 書評編 追悼 ヴァージニア・ハミルトン