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『暗くなるまで夢中で読んで』 ―日本の子どもの本の現在 セレクト62― 神宮輝夫・野上暁 監修 横田順子・神戸万知・鈴木宏枝・上原里佳 原書房 2002年3月25日 \1800 河合隼雄さん 推薦 「本書は精選された日本の児童文学の傑作に満ちている。 子どもたちは夢中で読んで、その中から 自分の生涯を支える柱となるものを見出すに違いない。」 ・荻原規子さんのサイト「時の娘」で紹介されました ・芝田勝茂さんのサイト「時間の木」で紹介されました ・ひこ・田中さんの運営される「児童文学書評」で紹介されました ・末吉暁子さんのサイト「末吉暁子童話マップ」の掲示板で話題になりました ・産経新聞で紹介されました(2002年4月16日) |
「はじめに」より
ある時は物語に遊び、またある時は、物語に悲しみを打ち明ける、それが読書という体験です。自分とその物語との間だけでかわされる、誰もうかがい知ることのできない、ひそやかな楽しみといえるでしょう。……ひとつの物語から、読み手の数と同じだけ、幾通りもの、新しい物語が生まれるのです。 (上原里佳)
「おわりに」より
サブカルチャーにも目が効く若い執筆者たちの視点には、既成の子どもの本の評価軸から見ると異質に感じられるものもあるかもしれません。それが、これまでの子どもの本の案内書や、多くのブックリストなどとの違いであり、この本の個性だとも、潔さだともいえるでしょう。 (野上暁)

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