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リフレッシュ休暇をいただいて、ハワイ島を満喫してまいりました。 ふらりと立ち寄ったキラウエアでペレの魔力に心の隅までゆさぶられ 気が付いたらペレの信者となっておりました。 火山マニアの噴火!!です ハワイ島では公共の交通機関が限られるため、通常レンタカーを 借りて回るのが一般的らしいです。今回はのんびりリフレッシュ がメインの目的だったので、コナからなんとタクシーでキラウエア 入り。少々割高でしたが、親子4人で乗れば気楽なもんです。 キラウエアに着いたときは凄まじい豪雨でした。キラウエアロッジ からハレマウマウまでハイキングしようと考えていたのですが、 あえなく断念。ロッジの人が見るに見かねて、現地ガイドの方に 連絡を取ってくれました。 この現地ガイド、もちろん日本語は通じませんが、料金が格安!! 親子4人で丸1日案内してくれて、なんと150$。しかも貸切!! 当然現地の方なので、キラウエアの噴火状況、オーシャンエントリー の状況は完璧に把握しておりました。実はこれが私がここまで火山 にはまってしまった要因です。 以下、エイモスさん(現地ガイドの方)に案内していただいたキラ ウエアの画像です。 |
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![]() | ハレマウマウ 最初に連れてこられたのがここ。大きな噴気口でした。 Steam Ventsと名付けられています。 |
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![]() | ハレマウマウ ハレマウマウ周辺には噴気口がいたる所にありました。それほど匂いもせず、主に水蒸気が噴出しているよ うです。 |
![]() | ハレマウマウ ハレマウマウ火口。 直径900m、深さ85mあります。 こここそが、ペレの住処。 あちこちから吹き出している噴気がペレの激しい気性を表しているようです。 |
![]() | イキクレーター キラウエアカルデラの隣にあるイキクレーターのCinder and spatter coneです。 1959年、ここからストロンポリ式の噴火があったそうです。 その時の噴火の様子をエイモスさんに写真で見せていただきました。 溶岩が1900ftまで吹き上がったそうです。 |
![]() | イキクレーター これがイキクレーターです。 直径(長径)2.5km。 噴火時には414ftもの深さの溶岩湖だったそうで、今でも噴気が出ています。 真ん中のまっすぐな白っぽい筋がトレールで、この筋に沿って歩きます。 |
![]() | イキクレーター スパターコーンの全景。 右下に火口が見えています。 |
![]() | イキクレーター その火口部。 |
![]() | イキクレーター ジャングルのようなトレイルを降りていきます。 徐々に徐々に溶岩湖が近づいてきます。 |
![]() | イキクレーター スパターコーンは間近でみると迫力満点。今にも崩れてきそうな感じがしました。 |
![]() | イキクレーター 溶岩湖の縁にたどり着きました。 溶岩の冷却とともに溶岩湖周辺がレモンスフレの皮のような形状になっていきます。 近くで見ると、そのスケールに驚きます。 |
![]() | イキクレーター 火口の中も撮ってみました。 |
![]() | イキクレーター 火口周辺にはついさっきまで溶けていましたと言わんばかりの溶岩がいたる所にあります。 触ると指が切れます。刺さります。 かなり発泡しているので、まだ溶けていた当時は煮えたぎったお湯のような状況だったのでしょうか。 |
![]() | イキクレーター 溶岩版お神渡り。 成因は諏訪湖のお神渡りと同じではなく、表面が冷えて固まった後まだ溶けている内部の溶岩が火道に戻っ たためにできたしわだと考えましたがいかがでしょうか? |
![]() | イキクレーター 地下に溶けた溶岩がまだありそうだと思わせる噴気が出ていました。 特に硫黄臭とかはしませんでした。 |
![]() | イキクレーター 地面全体がまだ暖かいので、噴気だけでなく、降っている雨が湯気になっている所もあります。 |
![]() | イキクレーター トレール終着点から振り返った画像です。このあたりから雨が激しく降り出しました。 |
![]() | サーストン ラバチューブ イキクレーター出口近くにあります。 溶岩流の表面が固まってたあと、まだ溶けている内部の溶岩が抜けてしまったことによりできたようです。 |
![]() | サーストン ラバチューブ ホテルで懐中電灯を貸してくれたわけがわかりました。照明はありますが、かなり暗いので、足下を照らす 必要があります。 |
![]() | パウアヒ クレーター クレーターリムから離れ、チェーンオブクレーターロードを下っていくと、いたる所に火口を示す看板が目 に入ってきます。 ここはその中でも大きめの火口で、2つの火口が近接してます。手前の火口が先に噴火し、そのあと奥の火 口が噴火したようです。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード まさに火口列と言えるほど、いたる所に火口が点在していました。 画像ではわかりにくいですが、見渡す限りの玄武岩台地で、そのスケールに圧倒されました。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード これはアア溶岩です。 もともとはこちらの現地語ですが、世界共通の火山用語となっています。 エイモスさんによれば、昔現地の人は裸足で歩いておりましたが、この溶岩の上を歩くときは熱さと痛さで 「アッ!アッ!」と言いながら飛び跳ねながら歩いたのが語源だそうです。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード 有名な溶岩で行き止まりになってしまった旧道路です。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード ウルトラマン出現! ちょいと地球を持ち上げてみました。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード このような崖をPALIと言います。 溶岩が流れた跡が鮮明に見て取れます。 伊豆大島にもこれによく似た溶岩流がありますね。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード ペレの毛とレティキュライト(スレッドレーススコリアとも言います)。 ハワイならではの鉱物です。 なかなか見つからないそうですが、さすが現地ガイドのエイモスさん所在地をよくご存じです。 ペレの毛は刺さりやすいので気を付けろと言われました。刺さってすぐに折れてしまうので、なかなか厄介 なんだそうです。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード レティキュライトの産状はこんな感じです。とても壊れやすいので、手に取っただけで崩れてきます。 よく見るとハニカム構造をしています。 持ち帰るとペレのたたりがあるそうなので、そのままにしておきました。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード こちらはパホエホエ溶岩。縄状溶岩とも言います。 粘性の低い玄武岩質溶岩がゆっくり流れる際に、表面が薄皮状に固まってこんな形になってきます。 |
![]() | チェーンオブクレーターロード 崖を下りきったところにこのホーレイシーアーチがあります。 溶岩が崖から海に流れ込み、その内側だけが浸食されて空洞になったものです。 このあたりでは浸食によって海岸線が後退しているということになります。 |
![]() | オーシャンエントリー チェーンオブクレーターロードの終点は溶岩で覆われているのでそこから先は車を降りて歩いていくことに なります。 ここにはレンジャー小屋があって、ハイキングに必要な注意事項をビデオで流していました。一通りそれを 見た後、いよいよ歩いていくのですが、この看板にあるように水が必ず必要です。エイモスさんの情報では 1時間半ほど歩いたところから振り返るとオーシャンエントリーが見えるはずだとのことだったので、家族 4人分の水をレンジャー小屋で購入しました。日本だったら、水1本に法外な値段を取られるところですが さすが、ここはアメリカ!自己責任の範疇で行くところなので、水はほぼ定価。商売でやっているわけでは ないようです。 |
![]() | オーシャンエントリー 時速15マイル以上で歩いてはいけないようです。(笑) 以前はここ道路だったんですね。 |
![]() | オーシャンエントリー まさにこの下を溶岩が流れています。 スニーカー越しに熱さがじわじわと伝わってきて不気味でした。 運が悪いと固まった溶岩を踏み抜いて、溶けた溶岩に足を突っ込んでしまうそうです。 |
![]() | オーシャンエントリー そしてこれがオーシャンエントリー! これを見てしまったがために、私の人生は大きく変わりました。 このサイトの冒頭にも書いたとおりこれはデジカメの前に双眼鏡をくっつけて撮った物です。巨大な望遠レ ンズが無くてもここまで撮れます。実際に双眼鏡を覗いたときのイメージです。 |
![]() | オーシャンエントリー 肉眼ではこんな感じで見えました。 波に削れられて、時々刻々と流れる位置が変わっていきます。この数分後には先端が崩れて、流れ落ちると ころが見えにくくなってしまいました。 日が暮れるに従ってますますオレンジ色が濃く鮮やかになり、周囲の人もしだいに増えてきます。 |
![]() | オーシャンエントリー ディナーの時間が迫っていたので、名残惜しかったですがここから離れることにしました。帰途途中、崖( プルマパリ)の中腹に流れる溶岩が色鮮やかに見えました。 |
![]() | キラウエアロッジ お世話になったキラウエアロッジです。山小屋風のとても素晴らしいホテルでした。食事もフレンチ風で格 別の美味しさです。 |
![]() | おまけ マウナケア ワイコロアから見る日の出前のマウナケア |