|
81 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2004/04/27(火) 19:23 「イシャーの武器店」 ロサンゼルスのとある路地裏にあるという幻の店、「イシャーの武器店」にまつわるエピソードをまとめた連作 短編集。 いじめっ子に仕返ししたい少年、ギャングに追われる青年、国防長官……イシャーが渡す武器は様々だが、 結局毎回、客は自分自身の中にある「武器」に気付くという、時に皮肉で時にハートフルな物語。 519 名前:石屋の武器店 投稿日:2004/07/22(木) 19:42 イシャーは墓石作りを作りつづける伝統ある石屋だった そこの息子ブキー・イシャーは家を継ぐ跡取 しかし彼は単なる石屋だけでは我慢できなかった 彼は世間でも並外れた武器マニアだったのだ そこで彼はすべて石を使った新しい武器を作り出す それはダイヤモンド並みの硬度の弾丸と光並みの速度を持つマシンガンだった その武器を持ったイシャーは決闘する相手を求めて宇宙に旅立つ ゆけブキー・イシャー 521 名前:「イシャーの武器店」 投稿日:2004/07/23(金) 22:11 東欧の小さな大学町イシャーに武器店がある。 歴史は古く、三十年戦争のころに創業したという。 今は戦史を再現する同好会や地元の刀剣愛好家のために武器を作っている。 イシャー大学で工芸史を教えるV教授もこの店の顧客だ。 ある日、同好会の夏の催しを伝えるために武器店を訪れたV教授は 店主が持ち出してきた奇妙な両手剣に目をとめる。 束がしらにはナチス親衛隊のルーン文字が刻まれ、 つばには第三帝国の鷲が翼を拡げる時代錯誤的な大剣だ。 V教授はさっそくこれを買い求め、いい気になって自宅のコレクション室にしまいこむ。 その日からV教授の姿は消える。 戦史再現会の仲間のジジイども、イシャー警察署の敏腕刑事、武器マニアのカトリック司祭、 美人女子大生を装うイスラエル情報員などが入り乱れてV教授とSS両手剣のゆくえを探る。 ラストはV教授が大剣を振るって悪者を一閃、ぎっくり腰になる。 ついでに敏腕刑事とイスラエル情報員が司祭とジジイどもの立ち会いのもと結婚する。 |