移動都市
(フィリップ・リーブ)


717 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/03(火) 19:45
移動都市

大都市が小都市を食ったり、食われたりするらしい。
大都市に追われて、必死で小都市が逃げるシーンから物語は始まる。
機動性を活かして逃げ延びたかに見えた小都市。
しかし、それは大都市の罠だった。二つの大都市に挟み撃ちにされた
小都市は死を覚悟する。
だが、大都市の目的は小都市を食うことではなかった。
そう大都市の目的はセックスだったのだ。
二つの大都市に輪姦されるいたいけな小都市。
ここでエロい描写が続きます。
やがて欲望を満たして去って行くふたつの大都市。
しかし、小都市の悲劇はそれで終わりではなかった。
小都市はこの時に妊娠していたのだ。
そして小都市は元気な子を産み落とす。

この物語は、この時生まれた子都市の成長を描いた
大河ロマンである。



718 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/03(火) 20:12
>>717
すげー面白そう。お前、これで一本書いて新人賞に投稿しろよ。



719 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/03(火) 22:13
建築物のエロプレイって、触手プレイならぬ、ケーブルプレイとかだろうか。

<大都市キュロスウス>の太く巨大なエネルギーケーブルが、小都市の城門を貫いた。
大都市に比べて随分と華奢な造りをした<小都市アンドロカ>の体を酷く揺さぶり、
城壁には亀裂が走り、軋ませ、都市の中を暴れ回り破壊しつくす。
都市が歪み引き裂かれる甲高く耳障りな金属音が、まるで処女の悲鳴のごとく鳴り響いた。

みたいな感じか?



720 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/04(水) 08:33
ゲートから注ぎ込まれる大量の人、車、貨物。それらが容赦なく小都市の穴という穴を犯した。
人口三万五千の小都市の小さな街路はその奔流を受け入れきれずに人々を溢れさせる。
「もうだめ……お願い……ゆるして……」
小都市の中枢はすでに思考をやめ、己が身を翻弄する大都市の為すがままだった。
「くっくっくっ。大人しくなったじゃねぇか。とっときのキツイのをお見舞いしてやるぜ」
大都市は技術革新という名の種子を小都市の秘所の奥深く、街の中心部に向けて容赦なく
注ぎ込む。
「おいおい。生ODAをぶちまけるなよ。その穴は俺も使うんだぜ」
上のゲートを犯していたもう一方の大都市が交通の抽挿を加速させる。

……これは18禁ですか?



721 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/04(水) 18:57
性雲賞決定!



722 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/06(金) 01:14
>>717
アンタスゲエ!
そのプロットの立て方は素人じゃないね!
是非田中啓文あたりに書いてもらいたいところだ。



723 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/06(金) 03:20
俺はむしろ>>721のセンスに惚れたw



817 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/11/10(金) 01:14
>>717
ぶっ飛んでて実にイイ


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