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759 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/07/23(土) 17:58 「今日、会いにいきます」 リプレイもの。 恋人のアパートへ向かう「俺」を襲う大地震。 「俺」は決死の覚悟で壊滅した都市を通り抜けようとして何度も失敗、死亡するが、 そのたびに最初のところに時空が巻き戻ってしまう。 初めは「待ってろよ○○!」と気合いが入っていた主人公も、 何千何万回とこれが繰りかえされると 「ここまでしてあいつのところへ行く意味あるのか?」とか考え始め、 「そもそも俺は本当にあいつのことを愛していたのか?」と自問するに至る。 イベントが色々あって、そういうあれこれを克服し(愛は偉大) ついに彼女のアパートへ到達するもそこには虚無しかなく、 虚無は爆発的に拡大して主人公を、アパートを、都市を呑みこんでラスト 実は主人公は災害時都市交通研究のために走らされたプログラムで、 目標に到達したんで実験終了しちゃったというオチ 前回の試行の記憶を引き継いでいる点、無駄に都市ディテイルが豊かな点、 これまた無駄に主人公の自意識が豊かな点は、作者がハーレクィンの出身ということで不問に付される。 |