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Hotch・ Potch ほっち・ぽっち since2000 オリジナル絵本専門店 |
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(実際のページ構成、レイアウトとは異なります。ご了承ください。サイズは変形A4版となります。)
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販売価格 3570円 (本代3400円+消費税170円)
【赤くなっている文字をお子様にあてはめて、お読みください。】
赤くなっている文字以外の変更はできません。ご了承ください。
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のんちゃんへ サンタクロースより |
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「あたたかい お部屋で もみの木に かざりつけを しているのは のんちゃんです 「最後の 仕上げを しなくっちゃ」 のんちゃんが 枝に 綿をのせると 青々とした木は 雪のつもった すてきな クリスマスツリーに なりました。 |
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のんちゃんが クリスマスツリーを ながめていると 「りりん!」と ベルの音が しました。 ツリーに かざった ベルが ゆれたのです。 いいえ ベルだけでは ありません。 枝が ゆさゆさと ゆれています。 「りりりん!」 さっきより 大きな音が 鳴ったときです。 綿の中から まんまるな綿が 飛び出してきました。 「はじめまして のんちゃん!」 「どうして なまえを しってるの?」 のんちゃんは びっくりして ききました。 「ぼくは サンタの国の わたひつじ。サンタさんはね、 世界中の こどもたちのこと なんでも 知っているよ。 のんちゃんは 心のやさしい子だって サンタさん いつも 言ってるもの。」 のんちゃんは なんだか うれしくなりました。 |
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「きょうは のんちゃんに お願いがあって 来たんだ。 サンタさんの おてつだいを してくれないかな?」 「えっ、おてつだい?サンタさんに 会えるの?」 「もちろん!」 のんちゃんの 胸は ドキドキしてきました。 のんちゃんは 「やってみるよ」と 元気よく 答えました。 「ありがとう!サンタさん きっと よろこぶよ。 急いで 知らせに もどらなきゃ! じゃあ イブの日に むかえに くるからね。 そうだ、この本を 貸して あげるよ。」 そう言うと わたひつじは 1冊の本を おいて 綿の中に 消えていきました。 「サンタさんの おてつだいって どんなことを すれば いいのかな?」 のんちゃんは わたひつじが おいていった 「サンタクロースのすべて」という 本を ひらきました。 |
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のんちゃんが ひらいたのは サンタの国の お約束の ページでした。 1 寒さにまけない 元気な体をつくる 2 自分の大好きな人たちを 大事にする 3 うそをつかない 「サンタの国にも いろんな お約束があるんだ・・・ いつも 元気でいるためには どうすればいいのかな? 大好きな人を 大事に・・・そうだ!」 |
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まず、のんちゃんは その日から ごはんを いっぱいたべました。 おにくも おさかなも おやさいも。 にがてなものだって がんばって 残さずに 食べました。 それから のんちゃんは お家の おてつだいを たくさんしました。 少しでも サンタさんの おてつだいの 練習になると 考えたからです。 お家の人は にこにこして 「のんちゃん ありがとう」って いってくれました。 のんちゃんは 「サンタクロースのすべて」を 毎日 読みました。 それは お約束の 他にも 「ソリの乗りかた」や 「プレゼントを配る方法」が 書いてある、サンタさんのための ふしぎな本だったのです。 |
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いよいよ イブの日です。 また 綿の中から わたひつじが やってきました。 「のんちゃん メリークリスマス! さあ サンタの国へ 行こう。」 「どうやって 行くの?」 「コットンボールのまほうを 使うんだよ。綿を まんまるにしてみて。」 のんちゃんは クリスマスツリーから 綿を 少しとって ころころと コットンボールを つくりました。 「目をとじて ほうりあげるんだよ。いいかい?1,2の3!」 のんちゃんは ギュッと 目をつぶって、 コットンボールを ほうりあげました。 |
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「ようこそ のんちゃん」 のんちゃんが 目をあけると そこには サンタさんが 立っていました。 「待っていたよ のんちゃん。今日は きてくれて ありがとう」 「ここは サンタさんの お家だよ。 これは、ぼくが 生まれた コットンツリー。」 わたひつじが とくいそうに いいました。 サンタさんが 指を ぱちんと ならすと のんちゃんの服は サンタさんと 同じ服に なりました。 それから サンタさんは コットンボールを 一つ つみとって のんちゃんの 帽子の先に つけました。 「これは クリスマスの 特別な まほうのコットンボールだよ。 これがないと ソリは 空を 飛ばないからね」 これで のんちゃんサンタの できあがりです。 |
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「それでは プレゼントを 配りに いくとするかな」 サンタさんは ソリに 乗りこみました。 のんちゃんも となりにある 小さなソリに 乗りこみました。 「それでは出発!」 のんちゃんが 手綱を にぎると、ソリはスーッと うかびあがり、トナカイは ゆっくり 走り出しました。 スピードが どんどん あがります。 よこを はしっていた サンタさんが いいました。 「のんちゃん なかなか じょうずじゃないか。」 |
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のんちゃんと サンタさんは 世界中の いい子たちに プレゼントを 配りました。 子どもたちの 顔を見た サンタさんは とても うれしそうです。 まほうのコットンボールの ふしぎな力は なんども のんちゃんを たすけてくれました。 |
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最後に ソリは のんちゃんの お家へ やってきました。 のんちゃんが ソリから おりると まほうのコットンボールが はじけて 服も もとに もどってしまいました。 「まほうのコットンボールが 消えちゃったよ」 「それは のんちゃんの サンタクロースのお仕事が 全部 終ったからじゃよ。 今年も たくさんの 子どもたちの 顔を 見ることができたよ。ありがとう、のんちゃん」 「のんちゃん ぼくのこと わすれないでね」 「もう おわかれなの?」 のんちゃんが たずねると サンタさんは のんちゃんを やさしく だきしめて いいました。 「いつでも サンタの国から のんちゃんを 見ているよ。 いつまでも やさしい のんちゃんで いておくれ」 「サンタさん わたひつじくん さようなら!」 サンタさんたちは サンタの国へ かえっていきました。 |
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次の日の朝、のんちゃんは いつもより はやく目を さましました。 「えーと サンタさんと わたひつじくんと コットンボールのまほうで・・・」 サンタさんの おてつだいをしたのは ゆめだったのでしょうか? 「ゆめじゃない!」 のんちゃんは とびおきました。 だって のんちゃんの手には しっかりと コットンボールの種が にぎられていたのですから。 のんちゃんは 空を 見上げました。 外は とっても いいお天気です。 サンタさんみたいに あたたかい 日ざしが クリスマスの朝の街を 照らしていました。 「来年 また きてね・・・。」 |
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裏表紙 丸のところにコットンボールの種が入っています。 |
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Hotch・ |
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七人の守りの天使/ かしの木村たんていものがたり/ まんまる月夜のねがいごと
おたんじょうびおめでとう/ たんじょうびのふしぎなよる/ ぼくのひこうき たんじょう号
とけいのくにのたんじょうび / Let’s enjoy English / たのしいな数あそび
たのしいなもじあそび/ おてつだいできた / 日ようびのぼうけん / おげんきですか
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