転入会の証し 2006年7月
結婚に伴い昨年5月より方南町キリスト教会の礼拝に出席させていただいております。クリスチャンとなって十数年。振り返ってみると神様の計画があったのだと思わせられることばかりでした。
私が教会につながるきっかけは、小学生の頃友達に誘われて教会学校に行ったことでした。平屋で狭くて古い借家に十字架がついた「これが教会?」と思うような建物でした。日曜日は何もすることがなかったので友だち何人かと通い続けました。友だちの多くが中学生になり教会を離れていくと、私もだんだんと教会に通うのがおっくうになっていきました。そんな時、教会が私の家の近くに引っ越してきました。そこで、礼拝や礼拝の後の学び会にでるようになりました。
高校生になると頭では神様を信じることができたのですが、受洗を決心できずにいました。決心できないことに焦り、また進路で悩んでいました。自分がやりたいことと自分の適性がよくわからなくなっていました。浪人し進学に備えていた時に、今まで通っていた教会がなくなってしまいました。神様ではなく牧師に頼っていたということを実感しました。
親元を離れ大学へ進学し少し経つと、自由に気ままに過ごし教会から離れがちになりました。そんな時に、神様は私をみちびき教会へと連れもどしてくださいました。クリスチャンらしくなるように頑張るのではなくて、そのままの状態で神様は私を受
け入れてくださるということが実感としてわかり、受洗の恵みにあずかることができました。その教会で夫と出会いました。
就職し母教会から離れても、はじめの数年は教会へ行くことができました。しかし、仕事が忙しくなったり、悪天候になると教会に行けない日々が続きました。時間的に都合がつかないのではなく、気持の余裕がなくなたのです。礼拝に行けないことで、何が大事かわからなくなり、そうすると自分を責めてしまう悪循環になっていきました。転勤の希望がかない母教会が少し近くになりました。礼拝に出ることができるということは本当に恵みだと感じました。
結婚後の東京生活は、方南町教会の存在が支えになっていきました。しかし、今までの教会とは違った部分に戸惑いまた反発する気持ちもありました。今まで様々な教会に行きましたが、後からそこがそなえられていたということを実感しました。その時々に私の知らなかった必要を満たしてくれていた教会でした。夫婦そろって教会につながることは以前からの願いでありました。戸惑いや不安もありますが、主がこれまでも導いてくれたように導いてくださると思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
押切 葉子
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