世界食事事情と酒事情



アイルランド ガイドブックにはこうかかれていた。
「イギリスの支配下にあったとは思えないくらい食事がおいしい」
大嘘です。
イギリスとどこが違うんだよ!!
酒の方はビールはギネス一色になる。あの独特の味に好き嫌いが分かれるところだが、私は結構好きである。
あと、お勧めはアイリッシュコーヒー。コーヒーにウイスキーが入ったものだがとてもおいしい。
アメリカ ファーストフードばかり。
ステーキやパスタのレストランもあるが、日本とは比べようもないくらい味が落ちる。
アメリカンサモア チキンや魚のフライなど。
レストランは中華しかない。あまりうまくない。
ビールはサモア産とアメリカ産のものがある。
アルゼンチン
イギリス  イギリスの食はまずい。
まず、バリエーションが少ない。
フィッシュアンドチップス、ピザ、ハンバーガーなどのファーストフードしかない。
フィッシュアンドチップスはたるたるソースがあればいいのだが、酢と塩しかない。味付けも最悪。
レストランでもステーキくらいしか食べられない。
チャーハンにも何故かケチャップが付いていたりして、味覚を疑う事もしばしばだ。
唯一の救いは朝食がボリュームがあること。しかし、内容は誰にでも調理できる簡単なメニューだ。
イギリス料理はまずいが、中華、インド料理、ケバブ屋が多いので、それらはおいしく食べられる。
特にケバブ屋は値段も安いので、かなり重宝した。
ビールはパブが豊富にあるので、うまいビールを飲める。
だが、日本の居酒屋のように、食べるものがないので、口が寂しい。
イスラエル
イラン パキスタンから来ると、最初食事がすごくおいしいように思われた。
ところが、チョロケバブ、チョロチキン、サンドイッチの三つしか選択しがないので、飽きてくる。
しかも、味付けはどこで食べても同じ。
チョロケバブとサラダとコーラのセットで1ドルくらい。これが一番一般的。
高級なレストランもあるが、高級なケバブを出すだけ。味は普通の食堂よりはいいけど、ケバブには変わらない。
チョロチキンは通常味がついていないが、たまに当たりの食堂で食べると、トマト味になっていてすごくおいしい。
サンドイッチははさむ物の種類がたくさんあるが、どれもそれほどおいしいわけではない。
テヘランでは日本食、韓国食、フランス食などが食べられるので、食のためだけについつい長居をしてしまった。
道端ではメロンジュース、バナナジュースなどの屋台が多く、安くておいしい。
アルコールは公には飲めないが、密造酒がある。でも、とてもまずい。
インド
エジプト
オーストラリア 普通の洋食やらファーストフード。
英語圏にしてはおいしいけど、すごくうまいわけではない。
オージービーフは堅くていまいち。
海に面しているのにシーフードは高い。
ケアンズだけしか行っていないが、食費は日本よりかかる。
アジア系の料理も多い。
酒はビールの種類が豊富。まあまあうまい。
オーストラリアワインはいまいち。
あと、マンゴーなどのフルーツのワインもある。
オランダ
ガイアナ
カナダ アメリカと同じ。
期待するな。
韓国 韓国は食の宝庫だとかなり期待して訪れた。
しかし、結果はがっかりだった。まずかったわけではない。しかし、期待が大きすぎた分、失望が大きかった。
韓国料理といってまず思い浮かべるのが焼き肉かもしれないが、はっきりいって日本の方がはるかにうまい。
でも、みんな韓国に来ると、焼き肉焼き肉と言うので不思議に思っていたら、中村ウサギさんも自著の中で、韓国の焼き肉より日本の方がはるかにうまい、とかかれていて、多いに納得した。
さらに、焼き肉を注文すると、店の人が焼いてくれるのだが、食べる前から焼き始めるので、すごい速さで平らげる事になる。客のペースにあわせてくれないのだ。
他に韓国を代表する料理としてサムゲタンがあげられる。これは鶏肉の中にごはんや朝鮮人参を詰めたスタミナ料理であるが、韓国料理にしては相当味が薄い。
定食もあるが、副菜ばかりが何品もつき、メインになる肉とかがないので、量と種類が多くても、ちょっとさびしい。しかも、味つけは全て似たりよったりだ。
一番おいしかったものはビビンバだった。店によって味が違い、どこで食べてもかなりおいしい。
私は石焼きビビンバの方が好きだが、韓国でも大衆食堂ではあまりおいていない。
それから、犬肉の鍋、ポーシンタンもかなりおいしかった。
あと、韓国料理でよかった事といえば、何を注文しても、副菜としてキムチやその他の小皿が5品くらいつく事だ。はっきり言って、量が多すぎて食べられた事がなかった。
結局、韓国の食事はまずくはないが、期待が多すぎた分がっかりだった。
さて、酒の方は、ビール、シンロ、マッコリがある。
ビールは日本と変わらない。
シンロは韓国産の焼酎で、私は焼酎は嫌いなのだが、これはかなりおいしく飲めて、病み付きになった。
まっこりは米やアワからできた酒で、アワからできたものの方がうまい。私はかなり好きで、毎晩のように飲んでいた。
カンボジア
北マリアナ諸島 普通の日本食、普通のアメリカ食、普通の韓国料理、普通の中華。
量はどれもすごく多い。
地元のチャモロ料理を出す店は少しだけあるが、まずくて高いと聞いていたので、食べなかった。
キプロストルコ共和国 トルコと同じ
キリバス ホームステイ先では魚とかぼちゃなどが出た。
町にある食堂は全て中華。
ビールはオーストラリア産の物が飲まれている。
クロアチア 食事は生ハム、チーズ、パスタ、リゾットなど、地中海風の物が多い。
料理にはオリーブオイルをかなり使っている。
ドブロブニクなどでは海に面しているので、シーフード料理が豊富だが、かなり高い。
家庭料理は普通の洋食。
ビールは普通。ワインはいまいち。
コモロ この国は食事が旨いとかまずいとかいう前に食事をする所を探す事が困難だった。
その上、世界最貧国のわりに物価が高かったので、パンばかりかじっていたので、この国の料理はよく分からない。
一度地元の料理を食べたが、カレーのようなものだった。
イスラム諸国なので、あまり酒は飲めないが、南アのキャッスルを置いてある店がたまにある。
サモア サモアでは地元の人は外食しないので、外人用のレストランで洋食を食べる事になる。料金はかなり高い。
市場にはパン類などの軽食がある。
数少ないサモア料理にはオカがある。マグロをココナッツミルクに入れて、ライムを搾る。まあまあの味。
また、サモアでは刺身を食べる。それも醤油とワサビを使う。刺身を食べるのは日本人だけだと思っていたので驚いた。
ビールはサモア産のヴァリマビール。かなり薄くてまずい。ヴァリマゴールドはさらにまずい。
ザンビア 主食はシマ。ケニアのウガリ、南アのパップと同じ物だ。
伝統的な料理はあまりなく、ファーストフード屋が多い。

強いて地元の料理をあげるなら、カーペンターと言う小魚をトマトと玉ねぎの微塵切りで醤油、ではないだろうがそれに似た物で味付けしたものがある。
ビールはザンビアのモシビール。まあまあうまい。
ワインは南アの物が飲まれている。
シリア
シンガポール
ジンバブエ サザ(トウモロコシをこねたもの)が主食。
これに肉のシチューをかけて食べるのが一般的。あとはチキン。
イギリスの植民地だったので、ファーストフード、フィッシュアンドチップス、変なカレーなどもある。
ザンベジビールは苦味がきいているがおいしい。他にライオン、ピルスナーなどが飲まれている。ボリンジャーはあまりうまくない。
ワインも生産しているが、安かろう悪かろうだ。
他にチブクと呼ばれるとうもろこしから作ったどぶろくが飲まれている。酸味が利いていて、ネパールのチャンに似ている。
スウェーデン
スリナム
スロヴェニア スープは独特のすっぱい味がする。
サラダは虫が多い。
メインディッシュはいわゆる普通の洋食。
パンケーキのようなものにチーズが入っているものもこの国の料理でおいしかった。
ブレッド湖では取れたてのマスが食べられてかなりうまい。
ケバブやピザの店も多い。
パスタもどこのレストランにもありうまい。
ビールはそんなにうまくない。
ワインはまあまあうまい。
スロバキア ガーリックスープがよく飲まれているが、なかなか旨い。
チーズをはさんだ七面鳥の料理が有名であるが、かなり旨い。
ハルシュキは小麦粉とジャガイモを練ったもの。あんまり旨くない。
ビールは普通。
ワインはすごくおいしかった。
スワジランド 南アと同じ
セーシェル モーリシャス同様サフランで煮込んだカレー風味の料理が多い。
モーリシャスが肉中心なのに対し、こちらはシーフードが多い。
味はモーリシャス同様いまいち。
酒は地元のビールがあるが、味はいまいち。
タイ
チベット チベット料理はツァンパだ。
これは麦の粉で、現地人の主食なのだが、とてつもなくまずい。
私はどの国の食事でも食べられるが、これだけはだめだった。
あとはトゥクパと呼ばれるうどんのような麺が食べられているが、こちらはおいしい。
バター茶はほとんど全ての外国人がまずいというが、私は大好きだった。
おいしそうに飲んでいると、現地人に喜ばれ、ただで振舞われた事が度々あった。
所々に漢民族もいるので、中国料理が食べられる店もあるが、本土と比べて高くて旨くなかった。
ツバル この国では結婚式のパーティーに地元の人に招かれた。
豚の丸焼き、チキン、魚のフライ、刺身、タロイモなどだった。
外食は中華料理屋を一件見かけただけだった。
アルコールは見かけなかった。
チェコ 伝統的なチェコ料理といえば、ローストポーク、クネトリーキ、じゃがいも、サウザークラウトのセット。ローストポークは日本の洋食料理にあるようなものと同じような味付け。クネトリーキはチェコ風蒸しパン。日本のように甘くはない。
肉料理は日本のビュッフェで食べられるような洋食の味だった。
パスタも多いが、日本の方がはるかにうまい。
アラビアータを頼んだら、本物のトマトを使っておらず、トマトケチャップで味付けがされていた。アラビアータなのに、甘ったるくてまずかった。
中華料理屋はチェコ料理の2倍くらいの値段だが、まあまあおいしかった。
ビールやジュースは日本のように冷えていない。冷蔵庫に入れても、あまり冷えない。
ビールは有名らしいが、それほど旨いとは思わなかった。
中国 中国は食事が旨い!!!
半端なく旨い!!!
何を食っても本当に旨い。そして安い(中国湾岸部を除く)
味、値段、量を総合して考えると、中国の食事は間違いなく世界一であろう。
よく北京料理、上海料理、などと分かれているが、あまり違いが分からなかった。
例えば、麻婆豆腐は四川料理だが、どこの地方でも食べられたので、特に違いは顕著でなかったように思える。
ただ、四川料理だけは他と比べて辛かったし、特徴があった。
四川では火鍋と呼ばれる辛い鍋料理や小鉢に何品も入った料理が食べられた。
上海では上海蟹を食べた。すごく小さくて、蟹味噌の部分しか食べられなかったが、かなり旨かった。
シルクロードの方に行くと、しんしん料理になって、味が少し変わる。
肉も羊肉になり、香辛料を使うようになる。
これも、またおいしい。
しかし、漢民族の作る麺はまずい。麺料理は日本が断トツで世界一である。
ただし、しんしん料理の麺料理、ひらべったいうどんのような物はかなり旨かった。
それと、普通のラーメンはまずいのだが、カップラーメンにはすごく旨い種類のものがあった。肉がたっぷり乗っていて、今まで食べたカップラーメンで一番旨かった。
餃子も日本で食うものの方が旨かったように思える。
ビールはチンタオビールが一般的。
他に白酒などアルコール度の高い酒が飲まれている。
中国人はその40度くらいある酒をがんがん一気飲みしていく。
しかも、日本以上に一気飲みを強要される。
味はかなり旨い。
成都では五狼液という中国三大名酒の一つがあちこちで売られている。
料金が普通の酒の10倍くらいするだけあって味はかなりいいが、アルコール度数が強すぎて、飲んだ瞬間お腹が痛くなる。
食事は最高においしい中国だが、お菓子はめちゃくちゃまずい。
チョコレートが全然チョコレートの味がしない。
日本の留学生が中国人に日本製のチョコレートをあげたら、チョコレートってこんなにおいしいものだったのとびっくりされたそうだ。
デンマーク
トルコ
トンガ この国の外食はほぼ100%中華。至る所に中華料理屋がある。
トンガ料理はごくまれにあるだけ。魚や鳥のフライ、肉や野菜の煮込みとタロイモなどだ。味は悪くはないが、特にうまいわけでもない。
ビールはトンガ産のイカレ。かなりくせがあってまずい。
ニウエ この国には外食できるところがカフェ一軒しかない。
ネパール 観光が国の一番の収入なので、世界中の料理が食べられ、食には困らない。
ネパール自身の料理はダルバートただ一品。
これはネパール式のカレーで御飯に、ダルと呼ばれる豆スープと通常二品のおかずがついている。
二品のおかずはジャガイモのカレー風味、ほうれん草のカレー風味である事が多い。
肉のカレーを食べたい時は別に注文する。
おかずはカレー味ではあるが、インドと違い香辛料をそれほど使っておらず、辛くはない。
私はインディカ米がかなり好きで、カレーもまあまあおいしいので、結構ダルバートは好きである。ただ、ダルスープだけはまずくてたまらない。
地域や店によって、おかずの内容や調理法、味付けがほとんどまったく変わらないので、こればかり食べているとかなり飽きる。
だが、トレッキング中は選択肢がこれしかないので、食事がかなり苦痛である。
しかも、高地では酸素がないからか、調理器具がないからかわかないが、米はかなりぼそぼそで固くてまずく、おかずはジャガイモと豆しかない。
その上、低地で食べるより、味がかなり落ちるので、相当苦痛である。
ネパールではトゥクパとモモもどこでも食べられるが、厳密に言えばこれはチベット料理。ただ、日本のネパール料理屋にも必ず置いてある。
トゥクパはネパール風のうどん。
麺はべちょべちょになるまでゆでるが、慣れるとこの感触が結構おいしく感じられる。店によってかなり味が違い、うまい店ではかなりうまい。
モモはネパール風の餃子。
野菜入りと肉入りがあり、肉入りの方には肉しか入っていない。どこにでも売られているが、肉と野菜が入っているのは誰も売らないのが不思議だ。
調理法は蒸す場合と焼く場合がある。
まあまあおいしい。
酒は輸入物のビールがそこそこ安い値段で飲める。
ネパールの地酒はロキシー、トゥンバ、チャンの三つ。
ロキシーは焼酎の用な物で高いものはかなりおいしい。私は日本では焼酎は飲めないが、高いロキシーはすごくうまい。なお、バックパッカーは安いロキシーだけを飲んで、ロキシーまずいよ、と言うので注意が必要である。
トゥンバはタルにおがくずのようなものを入れ、そこにお湯を足してストローで飲む。飲み終えた後にまたお湯を付け足して飲み直せるという優れものだ。
味は日本酒を薄めて酸味を加えたような感じ。初めて飲んだ時はかなりおいしかったが、日本から直接ネパールに行った時は、日本酒を飲みなれていた事もあって、あまりうまいとは思わなかった。
チャンは定義しにくい。というのも、店によって全然違うからだ。
ある店では黄色く、ある店では白い。ある店では透き通って透明で飲みやすく、ある店では濁っていて濃厚で変なつぶつぶが入っている。
いずれにしても酸味が強く、レモンジュースのような感じだ。アルコールが入っている様には感じられず、飲みやすいのでごくごく飲んでしまうが、気づいた時にはかなり酔いが廻っているの注意が必要。
ナミビア 食事は南アと同じ。
ビールはナミビア産のウィントフックが一般的。お隣のキャッスルよりいけるかも。
シャンディというレモネード味のビールを見つける。マダガスカルのフレッシュみたいな物かと思い買ったら激まず。
ノルウェー
パキスタン
バヌアツ イギリス、フランスの植民地だったので、洋風の料理が多い。
日本より高いくらいだが、クオリティーは非常に高い。
この国ではココナッツクラブが食べられるが、フランス料理風のたれと合わせて絶品である。
バヌアツ人もファーストフードばかり食べているので、バヌアツ料理の店は非常に少ない。
地元の料理は肉のぶっかけめしや、肉野菜炒めなど。醤油を使った味付けをする時もあるので、日本とまったく同じ味の料理もある。
ビールはバヌアツ産のTUSKERがある。かなり苦味が利いている。あとはオーストラリアや欧米から輸入したビールもよく飲まれている。
ハンガリー スープは有名なグヤーシュがある。
濃厚で具沢山。かなりおいしい。
グヤーシュ以外にもいくつかのスープがあり、すごく旨いのもあった。
パプリカチキンは鶏肉をスープで煮込んであり、ものすごくやわらかくて、味も非常によい。
ブダペスト風ビーフステーキは濃厚なソースがかなり旨い。肉も柔らかかった。
ビーフシチューはまあ普通。
フォアグラの産地でグリルが1200円くらいで食べられる。ハンガリーにしては高いが、フォアグラなので仕方ない。でも、それほど旨くはなかった。
グンデルクレープはクレープにチョコレートソースがかけられているデザートだ。まあまあの味。
どこの国でもそうかもしれないが、ハンガリーは同じ料理を頼んでも、安い店と高い店では味にかなりの違いがあった。
ハンガリーはかなり食事の旨い国だった。
東欧では一番食事が旨いと思う。
ワインはなかなか旨い。
フィジー この国は中華かインド料理。どちらも悪くはないが、それほどよくもない。
特に中華はかなりの大皿で出してくるので、一人だと一種類しか食べられない。
油っこいものばかりなので、さっぱりしたものが食べたくなる。
フィジー料理のレストランはほとんどない。
数少ないフィジー料理の一つにパルサミがある。これはひき肉をタロイモの葉で包んで、ココナッツミルクで煮たもの。かなりうまい。
ココンダは刺身をココナッツミルクにつけて、ライムをたらしたもの。前菜に使われる。
ロボは穴を掘って、そこに肉やタロイモなどを入れて蒸したもの。普通のレストランで食べられるところはないので、私も食べられなかった。
ビールはフィジー産のビターとフィジーゴールドが一般的。まあままうまい。
フィンランド
ブラジル
仏領ギアナ
ベトナム
ベネズエラ
ポーランド バルシチは酸味の利いた赤いスープ。まあまあおいしい。
ジューレックも酸味の利いたスープだが、砕いたゆで卵とソーセージが入っていて、かなりおいしい。ポーランドではこのスープが一番うまかったかもしれない。
ピエロギはポーランド風の餃子。どことなく、味がネパールのモモに似ている。でも、モモの方がはるかにうまい。
肉料理はソースの味付けは悪くないが、濃厚すぎて胃にもたれる。きのこをトッピングしている場合が多い。
魚料理は日本のように塩だけでなく、ソースがかけられて、おいしく調理されているが、オイルがたくさん使われすぎている。
付け合せにご飯を頼むと、白米でなく、香辛料で味付けされて出てくる。日本より手がこんでいるが、かえってまずくなっている場合がほとんど。
ちなみに、東欧ではポーランド以外で、ご飯を出す国をまったく見かけなかった。
安く上げたいのなら、ケバブが一番。量も多く、味もよい。
ビールは普通。
ボツワナ 食事はあまり南アと変わらない。
ビールは南アからの輸入物。
一度、トラディショナルミールを食べてみた。
煮込んだトウモロコシ(まずい)、ほうれん草(味がしない)、川魚のミンチ(まあまあ)、甘いかぼちゃだった。
ローカルビールはすっぱくておいしかったが、アルコールは入っていないらしい。
香港
マカオ
マダガスカル 朝食はフランスの影響もあり、フランスパンがあちこちで売られているが、他の国のようにサンドイッチにしたものはなく、パンもぱさぱさで質が悪い。
おかゆもあるが、味が薄くていまいち。
地元の食堂では牛、鳥、魚を煮た料理が安く食べられるが、どれも味がよくなく、おかずの量がかなり少ないわりに御飯が大量にあり、おまけに御飯に異物が入っていたり、やたら固かったりするし、どこで食べても同じメニューの同じ味なのですぐに飽きる。
中級程度のレストラン、カフェになると、マダガスカルの伝統料理も食べられる。こちらでは米もいいものを使っているのか、ちゃんと炊いているからか分からないが、屋台よりだいぶ米が旨い。
ただし、メニューはフランス語の物しか置いていない。
だいたい、トマト味がベースに名っている料理が多い。しかし、トルコ料理とはかなり違う。味もそれほどよくはない。
ルマザフは青野菜と肉を煮込んだ料理。日本人の感覚からすると、おかずというよりスープに近い。
肉は牛肉でなく、セブ牛を使うので固い。
ラビトトはルマザフとは違った青野菜と豚肉を煮込んだ料理。ガイドブックには炒め物とかかれているが、日本人から見ると煮込み料理。味は激まず。
スープシノワーズに関してはテーブルをひっくり返したくなった。とても、まずい麺をゆでただけ。具は卵だけで、スープには味がないので自分で塩を入れる。
マダガスカルではバリエーションが多いわりに、どれもまずいのでがっかりだった。
首都アンタナナリボでは洋食、特にフレンチとイタリアンが食べられ、味もかなりの物だが、料金は高めだ。
なお、この国は猫を食用に飼っていて、飼猫かと思ってなでていたら、もう少し太らせてから食べるの、とにこにこ顔でいわれた。
ビールは国産の物がある。味は普通。
もう一つ、フレッシュという名のビールがあるが、これが最高。ビールをレモンスカッシュで割ったものだが、すごくおいしい。
ワインは国内産の物が何種類もあるが、どれもまずい。味が薄い。
ラムもかなり飲まれているが、安くて質の悪いものしかない。
マレーシア
南アフリカ 南アの食事と言えば、まずブライがあげられる。
バーベキューだが、牛肉のステーキと豚肉のソーセージが一般的。牛肉はやや堅いが塩こしょうだけの味付けで、十分うまい。ソーセージは脂が多く、かなりうまい。南アの食べ物ではこれが一番好きだった。
ステーキは多くの店のメニューにあり300Gが普通。ソースなども工夫されているが、肉自体はやはり日本の方がはるかに上である。バックパッカーズでは自炊ができるので、ステーキ肉を1KG400円くらいで買えば、焼くだけで簡単に食べられる。
朝食は洋風で、パンやコーンフレークが一般的。
ファーストフードもかなりあり、ハンバーガー、フィッシュアンドチップス、パスタなども食べられる。しかし、パスタなどは日本の方がはるかにうまい。
魚はラインフィッシュという白身魚が食べられ、味はまあまあ。
肉料理はステーキを別にすれば、煮込み料理もある。シチューのような感じ。
カレーもよく食べられるが、日本ともイギリスとも違う。カレーと言うより、トマト味で煮込んだシチューと考えた方がいい。
主食は御飯、チップスの他にトウモロコシをこねたパップがある。ケニアのうがりと同じである。これは日本人にはうまくなく、せっかくステーキがあっても、主食に御飯がないと寂しくなる。
海沿いではシーフードが食べられ、白身魚、イカ、エビ、ムール貝のシーフードミックスよくメニューにあるが、料金はやや高め。
ビルトンは乾し肉で前菜によく出される。ビーフジャーキーみたいでビールのつまみにいい。
ケープタウンでは伝統的なケープ料理が食べられる。ケープ料理はマレー料理の影響を受けているので、香辛料も使われる。
ブリディーはトマト味で煮込んだマトン。
ボボディーは挽肉の上に卵を載せて焼いたもの。ほのかなトマト味とスパイスが辛すぎないほど軽く効いていてすごくおいしい。
南アフリカ料理は全体的に見てまずくはないのだが、それほどうまくないというのが感想だろうか。
さて、酒のほうだが、南アはワインがうまい。おそらく今まで旅してきた中で一番ワインがおいしい国ではないだろうか。料金もバックパッカーにしては高いが、日本で飲むのと比べると半額くらいだ。
ビールは南ア産のキャッスルが一般的。味はまあまあ。ブラックラベルは苦くてまずい。
地方に行けば、地酒のビールがある。彼らはビールと呼ぶが、白色で濁っていてどぶろくに似ている。
ミャンマー この国の食事はすごく脂っこい。まして、暑い国なので、胃にもたれる。
ミャンマー料理はミャンマー風のカレー。と言っても、タイ風とも、インド風とも違う。味の種類も少なく、選択の幅が少なく、それほどおいしくないので、すぐに飽きる。
屋台では肉なども焼いて食べらられる。ビールのつまみにちょうどいい。
モヒンガーと呼ばれるミャンマー風のビーフンも一般的だ。おおざっぱな味だが、辛みが効いていて結構おいしい。
華僑も多いので中華もどこでも食べられるが、この国の中華はミャンマー風味になっていて、ちょっと独特。はっきいっておいしくない。
パガンなど世界的な観光地ではパスタなど洋食もかなり食べられる。
酒はミャンマー産のビールが一般的。悪くはない。
モーリシャス 肉料理が一般的で、海に囲まれているわりにシーフードは高い。
サフランを使ったカレー風味の料理だが、日本のカレー、インドのカレー、洋風カレーともちょっと違う。
まずくはないのだが、あまりおいしくない。
ビールはモーリシャス産のフェニックスビールが一般的。味は普通。
ヨルダン
ラオス 屋台で出される物の代表格はラープだ。挽肉にパクチーがかかっており、その独特の味には賛否両論だが、私はおいしいと思う。
肉や野菜の炒め物などはタイと違って辛みもなく、香辛料もそれほど使われていないようで薄味である。
また、米は炊いた米でなく、もち米を食べるのが一般的である。このもち米がラオス料理とあっていて、やみつきになる。
それから、うどん屋(?)も多いが、ラオスの麺はかなりうまい。日本のうどんとはもちろんかなり違うが、なかなか味わい深い。
路上で売っている食事は屋台とはまた違っている。
だいたい、肉を串にさして売っている事が多く、これがかなりうまい。もち米と一緒に食べると本当においしい。
バリエーションがそれほど多いわけでないが、味もくどくなくさっぱりしているので、ラオス料理はわりとおいしい方だと思う。
それから、首都ビエンチャンだとフランス料理のレストランが何件があるが、どのレストランもかなりレベルの高い料理を出す。ただし、値段はそれなりにする。
酒はラオス産のビールが一般的。結構おいしい。
ラオス人の間でよく飲まれているのが、ラオス産の焼酎ラオラーオだ。かなり安くて手頃だが、私はおいしいとは思わない。
レソト 南アと同じ。
首都マプトではステーキの屋台が多い。
レバノン
レユニオン さすが、フランスの植民地だけあって飯が激うま。
朝、昼はハムやチーズの挟まったフランスパンが食べられる。しかし、大量に作り置きするので、昼間には結構固くなっている。
夜は肉の煮込み料理が食べられる。
豚肉を輪切りにして濃厚なソースをかけたものが、伝統的な料理らしい。これはかなりうまい。
牛肉、鶏肉やシュリンプも普通に食べられ、それぞれ違った味付けをするので飽きない。
ただし、味がどれも濃いので結構胃にもたれる。
食事がとてもおいしいレユニオンだが、唯一の欠点はどこの食堂にも大量のゴキブリがいる事。
ビールはバーボンという名のレユニオン産の物が一般的。
最初、ウイスキーかと思っていた。
ワインは地元のシラオス産の物があって、まあまあうまい。他にも南ア産、フランス産のワインが飲める。
一番のお勧めはラム。ハーブ、バニラ、柑橘類でつけたラムが名産でかなり旨い。
ロシア