U-21欧州選手権
「クロアチアvs.スペイン」観戦記

(2000.5.29 in Trnava)


 朝から雨がシトシトと振り、この旅で初めてコートを取り出す。ここのところ30度を越えるギラギラした暑い日を過しただけに急な寒さが身に堪える。前日はスロバキア中部のバンスカー・ビストリッツァにて宿泊。午前中に世界遺産のバンスカー・シュティアビニッツァを訪れ、午後には試合会場のあるトルナバへ戻らねばならないのだが、バスの乗り継ぎに失敗、17時頃にようやくトルナバに到着。雨は上がり、雲の切れ間から陽が射してきた。まずスタジアムにてチケットを購入。試合開始まで残り3時間、クロアチア・サポーターはまだ集結していないようだ。オランダ戦の翌日、酔ったまま市内のベンチで眠り込んでいるサポーターを見た。野宿もしくは車中で寝泊まりし、朝からビールを浴びるように飲んでいる彼等もこの寒さに縮こまっているのだろうか。それとも試合のためにエネルギーを蓄えているのか。そんな彼等と比べると快適なホテルで寝泊まりする自分は"甘ちゃん"。申し訳なく感じながら、前回と同様にホテル・バルバカンへ。一泊1650コルナ(約4000円)と多少値段は張るが、綺麗な設備と豪勢な朝食が魅力だ。既に顔見知りとなったレセプションの方に鍵を貰い、荷物を部屋に置いてから近くのインターネットカフェへ。そこで昨日ザグレブで行われた親善試合「クロアチアvs.フランス」の結果をチェック、0-2で軽く敗れたことを知る。馬鹿監督&ロートルプレイヤー達の現状を考えれば当然の結果だろう。気にすることじゃないや。まだ時間に余裕があることから腹ごしらえしようと、ホテルのレストランに入るがウェイターに声を掛けても僕の存在に気付いていながら無視。ブチ切れて店を飛び出し、立ち食いスタンドで味気無いハンバーガーとフライドポテトをパクついた。

【アルマダの皆さんと記念写真】

 ビシュツァンのユニフォームを着込み、19時にスパルタク・トルナバ・スタジアムへ。コホルタ(オシエク・サポーター)とアルマダ(リエカ・同)が集結している。コホルタはオランダ戦後にビールを奢らなかったことが禍根となっていて、さほど愛想が良くない。一方、アルマダからは駆け付け一杯として、コルクの空いたワインボトルを手渡される。グイッと一口飲み、アルマダの皆さんと雑談。そして「2002年のワールドカップに行く時はお前のところに泊めてくれ。代わりに君がリエカに来た時は俺の家に寝泊まりして良いから」と、アドレス交換をする。同様の依頼は彼で何人になるのだろうか....。ごついアルマダのサポーターが泥酔しながらクロアチア語で僕に向って叫び、酒を飲めと絡んでくる。英語が話せる仲間に翻訳して貰うと「君に何かコトがあったら俺が守ってやる」って。うーん、逆に襲われそうだ(苦笑)。その後もアルマダとリエカ談義をしていると、記者カードをぶら下げた男性が僕に近付き、取材とカメラ撮影を受けた。そして"君はホンモノのクロアチア・サッカー好き"かということで、U-21の選手達の所属クラブをクイズとして出題される。ひたすら答え続け、第3GKのニコラ・マリッチの所属クラブ「シロキ・ブリイェグ」を答えた時点でようやく真のファナティックとして認められた。その記者は「君の写真は僕が編集しているSport-Netに掲載する予定だよ」と耳打ちした。「多分、僕が日本で一番のクロアチア・サッカーのファナティックだ」と少し天狗になると、アルマダの皆さんも「きっとそうだろう」と認めてくれる。現在リエカでプレーする選手、かつてリエカでプレーした現役選手、そしてリエカ出身のムラデノビッチが現在3部で審判をしているとまで知識を披露したこともあってか、現地の方からお墨付きを頂いた。スタジアムが開門したので、アルマダと別れを告げて中へと入る。地元スパルタ・トルナバのマフラーを物色しているとヴェルディのジャケットを着た日本人と遭遇。聞いてみると雑誌の記者だそうだ。取材費が出た上に大会資料まで貰い、最高の席で観戦出来る彼に少し嫉妬してしまうのだが。

 今日はメインスタンドのチケットを購入したが、"クロアチア寄りで"と頼んだにも関らず、いざ言ってみると"スペイン寄り"の指定席であった。今回は広く全体を見渡せるよう二階席にしたのだが、中央に構えるカメラ・ブースと目の前の鉄柵が視野の障害となる。どうせ観客が少ないんだし、とあちこち席を移動してみるが、何処もしっくり来ない。結局、最初に腰掛けたチケット指定の席に座り込んだ。クロアチア控え選手の練習が始まったので、より間近に見ようと一階席へと降りる。目が合ったミキッチと挨拶。敗戦のショックは特に無く、明るい雰囲気でボール回しの練習をしている。スペインは全選手がピッチで練習を始めた。チャビ、ガブリ、アングロ、ホセ・マリ、プジョールといった顔と名前が一致する選手を目にし、つい彼等のサインが欲しくなったりする。もしクロアチアのユニフォームを身に付けていなかったら、サインをねだっただろうなあ(笑) いや、俺の心はクロアチア。クロアチアのスタメンもピッチで練習を終え、キックオフを待つ。20時20分過ぎ、FIFAのフェアプレイ旗と共に選手が入場。クロアチアのメンバーでオランダ戦と違うのは怪我のミラディンに代わり右MFに入ったシルヴェスタル・サボルチュキ。整列後、クロアチア、スペインの順で国歌が流れる。両チームの握手、記念写真、イヴァン・レコとアルベルダの両キャプテンによるペナント交換・コイントスを終え、20時30分、ロシアのイワノフ主審の笛でスペインのボールでキックオフ。クロアチアはオランダ戦同様、3-4-3のフォーメーション。一方、スペインは4-5-1でホセ・マリのワントップ。

【5分
クロアチア】
左ストッパー、スモイエのロングフィードから左ウィンガーのシミッチを走らせ、シミッチの低いセンタリングにバラバンが詰めるがボールはGKアランスビアの手に。
【7分
クロアチア】
左20mの位置からレコのFKは弧を描き、ファーポストの選手に合わせに行くも相手DFがクリア。
オランダ戦で不発に終わったクロアチアの3トップは前戦の反省を活かし、左のシミッチ・右のバラバンが相手DFのマークを外すようにポジションチェンジ。中央のショコタは少し下がり目。サイド攻撃にこだわらず、スモイエらDFからのロングフィード一発というオプションも活用する。一方、スペインは速いパス回しから左MFルケ・右MFガブリがサイドのスペースを突き、中央のホセ・マリに向けて鋭いクロスを上げる。ホセ・マリの下でアングロがサポートし、チャビがゲームをコントロール。

〈写真〉ドリブルするヴラニェシュを追うチャビ。
左はビシュツァン。

【11分
クロアチア】
トゥドールのフィードを空中で競り合い、こぼれたところをシミッチが拾う。右サイドを駆け上がったサボルチュキへと渡るが、センタリングは大き過ぎた。
【15分
 スペイン】
マルチェナのカットから中央のチャビへ。チャビは反転してアングロにボールを渡し、視界が開けたところでミドルシュート。ボールはバーの上に。
序盤はクロアチアのペースだったが、徐々にスペインが主導権を握る。チャビにまずボールを集め、そこから速いグラウンダーで展開することで、乱れたクロアチア守備陣を突くという形が続く。
【18分
 スペイン】
右サイドのガブリがキープして相手を引き付けさせておきチャビへヒールパス。ドリブルで相手DFとの間合いを詰めてから、ペナルティエリア右に流れたアングロに絶好のラストパス。右足を振り抜いたアングロのシュートは惜しくもビシュツァンの足に当たる。
【19分
 スペイン】
チャビ→アングロ→ガブリ→ホセ・マリと細かく繋ぎ、左サイドを駆け抜けたSBドラドのシュートはスモイエが足に当ててクリア。
【20分
クロアチア】
中央25mでFKを得て、ミドルシュートを得意とするビシュツァンが枠を狙うもボールはスタンドへ。
クロアチア左右MFのシェーリッチ、サボルチュキはスペインのサイド攻撃の対応に追われてしまい、クロアチアがボールをカットしたとしても全体の攻撃がすこぶる遅い。それを逆手にスペインはパスの受け手を素早くマークを付け、レコやショコタ、ヴラニェシュからのパス出しを制限した。
【23分
 スペイン】
ファウルを受けたアングロが早いリスタート。ルケが左サイドをドリブルで上がり、中央のホセ・マリへグラウンダーのクロスを入れるが、ゴール前でトゥドールがカット。
【26分
 スペイン】
中央でクロアチアのパスミスを奪ってから速攻。浮き球のパスをアングロがワンタッチで左のホセ・マリに出し、ホセ・マリはドリブルしてシュート。ボールはGKプレティコサ正面に。
【27分
クロアチア】
相手GKから遠ざかるように蹴られたレコの左CKにトゥドールが首をすくめて合わせるが、GKアランスビアの正面。

〈写真・トゥドールのヘディングシュート〉

【29分
 スペイン】
またして右のスペースをアングロが突き、低いセンタリング。ホセ・マリのヘディングシュートは左へと流れる。
【30分
クロアチア】
ビシュツァン→レコ→ヴラニェシュと渡り、中央のショコタへ。20mのミドルシュートを狙うが、シュートコースをスペインDF陣が閉じる。
【36分
 スペイン】
CKからの混戦でボールを拾ったチャビが前線に残ったSBマルチェナにパス。マルチェナはペナルティエリアに侵入するが逆に相手DFを引っ掛けてイエローカード。
【41分
 スペイン】
右のアングロ、中央のホセ・マリと繋ぎ、上がってきたボランチのアルベルダがシュートを狙う。スペインは誰もがスキあらば攻撃参加し、どこからでも好機を生み出す。
【44分
クロアチア】
珍しく中盤でボールをテンポ良く回し始め、最後はヴラニェシュが前線にスルーパスを出すがFW反応出来ず。
【45分
 スペイン】
ペナルティエリアでチャビからの浮き球パスを貰ったホセ・マリが股抜きのスルーパスを出すが、走り込んできたマルチェナはシュート出来ず。
【45分
クロアチア】
右のサボルチュキからのスルーパスにシミッチが走り、他のクロアチアの選手も前線に駆け込む。人数的に有利な形になった上でシミッチは中央のショコタへ。そこから左へタイミング良く抜けたレコへ流すが、ショコタのパスが悪くレコはシュート出来ず。
前半はお互い幾度となく好機を生み出すものの決定力に欠けて0-0で終了。スペインの方がブレイヤー間のコンビネーションに優れており、スムーズな攻撃を見せる。一方、クロアチアは.....。タレント的には後れを取っていないだけに後半挽回して欲しいところ。ハーフタイムの間、僕は怪我でスタンドから観戦のダルコ・ミラディンを見つけてサインをゲットでき結構嬉しかったりする。後半はクロアチアのボールでキックオフ。
【46分
 スペイン】
ホセ・マリのポストから右のアングロへ。フェイントで切り替えしてトゥドールを振り切り、右足でシュートを放つがポストの左へ。
【47分
クロアチア】
スローインからヴラニェシュが放ったミドルシュートは左へ。
【49分
 スペイン】
ペナルティエリア左でFKを得て、チャビがセンタリングを上げる。クリアボールがこぼれたところをガブリがシュートするが味方選手(マルチェナ)に当たり、更にこぼれたところアルベルダをゴールに詰め込むがマルチェナに当たった時点でオフサイドの判定。
【51分
クロアチア】
ビシュツァンのパスからサボルチュキがドリブルで疾走。内へ内へと切れ込みペナルティエリア手前でシュートを放つが、DFアマヤが足を出してセーブ。こぼれ球を左からシェーリッチがシュートするもGKが反応する。
【53分
クロアチア】
サボルチュキが相手選手を引き付けて右のシミッチへ。シミッチのセンタリングのこぼれ球にショコタがシュートを試みる。スペインゴールを割るかと思ったが、ゴール前で相手DFが間一発ヘディングクリア。その後もシェーリッチのシュート、シミッチのセンタリング、レコのCKと攻勢をかける。
【54分
 スペイン】
35mの位置からのFKにチャビが絶妙の浮き球。オフサイドトラップをかいくぐって出たルケがシュートするもGKプレティコサが弾く。この直後、スペインはFWのタムドをMFガブリに代えて投入。アングロをガブリが居た右MFのポジションに置く。
【56分
クロアチア】
前線へのフィードにホセ・マリが追い付いて角度の無いところからシュートするも左へ。
58分、クロアチアは結果の出ない3トップを諦め、バラバンを下げてMFブライコビッチを投入。フォーメーションも3-4-1-2の形にチェンジ。スペインの分厚い中盤に対抗する。同じくしてスペインも疲れの見えた左SBドラドをカプデビラに交替。さらに65分、FWのシミッチを下げて今大会スーパーサブ的に起用される俊足のミキッチを投入。起死回生を図る。
【66分
クロアチア】
レコが自陣内からドリブルで上がり、ミキッチがフリーの形でパスを受けるが、センタリングに力なくクリアされる。
67分、スモイエがホセ・マリを引き倒してイエローカード。スモイエは2枚目のイエローで退場ではないかとスペインの選手が主審に詰め寄リ、ベンチからも文句が飛ぶ。主審も「文句を言う奴にはイエロー出すぞ」と凄む。勘違いとなった59分のイエローカードはヴラニェシュであり、スモイエも少し関与していたことから混乱した模様。
【68分
 スペイン】
左のルケのセンタリングは精確な角度で入るが、タムドの頭に当たる直前でシェーリッチがクリア。
【69・71分
クロアチア】
レコ→シェーリッチ→ヴラニェシュ→ブライコビッチ、そしてスルーパスでヴラニェシュがGKと1対1になるも、トラップが大きてGKにボール奪われる。2分後にはレコからのパスにサボルチュキがミドルシュートを狙うがボールは右に。
72分、この試合ではスペインの執拗なサイド攻撃で鳴りをひそめていたビシュツァンがオーバーラップ。マークに付いたスペイン選手2人を叩きながらドリブルを展開。シュートまで結びつかないものの、この後は両チームとも前掛りになり、ボールを奪ってからのカウンター合戦が始まる。NKザグレブのサポーターの「イビツァ・バノビッチ」コールがスタジアムに響いた。
【73分
 スペイン】
ホセ・マリがドリブルで次々と交わしてペナルティエリアに切れ込み右足でシュート。ボールは左ポストを僅かに逸れた方向に転がり、タムドが詰め込もうとするも間に合わず。怒ったタムドはボールを看板目掛けて思いっきり蹴り上げイエローカード。
【75分
クロアチア】
右フリーのサボルチュキがセンタリング、中央のブライコビッチがゴールを背にボレーシュートを試みるもボールは左へ。
この直後、プレティコサが右クロスのボールをキャッチングし損ねたものの、詰め寄られる前にDFがクリア。こら、心配させるな、プレティコサ!! スペインは3人目の交替選手としてルケを下げてFWトニを投入。 

【77・78分
クロアチア】

ビシュツァンの突破からサボルチュキに渡り、センタリングするもDFクリア。直後の左ショートコーナーからショコタが右足で強烈なミドルシュート、GKが弾いたところにヴラニェシュが反応するが、枠外へ。
左右のクロス、中央突破、ビシュツァンのオーバーラップと攻めに攻め、押しに押したクロアチアも後半終了が近付くと共に息切れ。ここから目も当てられないスペインの猛攻を浴びる。

〈写真は92分のFKによるスペインのチャンス〉

【89分
 スペイン】
右35mのチャビのFKからのクロスは弾き返すも、ペナルティエリア手前中央で待ち構えたアングロが豪快なミドルシュート。GKプレティコサはジャンプ一番右手を伸ばしてボールを上へと弾くファインセーブ。スペインCKのボールは、クリアしようとしたトゥドールとスモイエが二人で蹴り合ってしまい、なぜかボールが背後に。しかし残っていたスペインFWはこれは押し込めず。
【91分
 スペイン】
トニの右からゴール前に落ちる鋭いクロスはトゥドールが足に当てて何とかクリア。このクリアも一歩間違えれば自殺点だ。直後のショートコーナーからチャビの決定的なクロスはGK目の前で"ど"フリーのタムドがヘディングを空振り。
【92分
 スペイン】
ペナルティエリア左でFKを得て、チャビ→アングロと渡り、中央に流してトニがミドルシュート。枠を完全に捉えるもDFが足を出してエンドラインへと弾く。そのCKからアルベルダ、ホセ・マリが飛び込むがプレティコサがキープ。

【うなだれて戻るクロアチアの選手達】

 試合結果は両チーム、スコアレスのドロー。完全なクロアチアの負け試合だっただけに、この結果を悔やんでいるのはスペインの方だろう。いよいよ瀬戸際に追い込まれたクロアチアの選手達の顔は皆一様に険しい。選手出口に詰め掛けた僕はミキッチとちらっと目が合うが、彼も悲しげに目を逸らした。遣り切れない僕もトボトボとスタジアムを跡にする。試合後に出会ったクロアチアのサポーター達は皆一様に「bad game」「nije dobro(良くない)」の意見。そんな彼らの試合後の合言葉は「Let's go Irish pub.」。やけっぱちに「Irish pub! Irish pub!」の掛け声が起こる。僕も色んな人から誘われるが、試合のショックだけでなく、ここのところビールをあおりっ放しの為、今日は休肝日にしたく丁重に断る。どうせ飲んだら、ヤケ酒だよ...。(聞いた話ではサポーター100人ほどでパブを占拠。夜が明けるまでビールを飲みまくったらしい。恐るべしクロアチア・サポーター)。ホテルに帰る途中、なぜか別行動のトルツィダ3人組と再会。彼らとはオランダ戦の翌日に声を掛けられて知り合い、親しくなった間柄だ。クロアチアの五輪出場可能性や今後の予定を話すと、彼らは既に悲観的で3日後にトレンチンで行われるチェコ戦の観戦すらためらいがあるようだ。クロアチアはチェコに勝てば3位決定戦進出・五輪出場の可能性が残されている。「クロアチアが勝ち抜くのを信じよう。そして(3位決定戦会場の)ブラチスラバに私達も行こう!!」なんて日本人の僕が励まし、「ではトレンチンで、そして"ブラチスラバ"で!!」と"ブラチスラバ"という言葉を強調して彼らと別れた。それはクロアチアの僅かな望みが実現することを自分にも言い聞かせるように。その夜、ホテルのTVではチェコvs.オランダ戦が放送されていた。スコアは1-1と聞いていたが、それは前半のみの結果であり実際は3-1でチェコの快勝。現在首位のチェコは個人技・組織力ともにに優れた好チームだ。この試合2得点の右MFのヤロリムには特に要注意か。更に隣国チェコから一万人近いサポーターがやって来る。完全なるアウェー戦となるチェコとは厳しい試合になりそうだ。

 

U-21 EUROPIAN CHMPIONSHIP A-Group
CROATIA vs. SPAIN

2000.5.29  FC Spartak Trnava Stadium

CROATIA SPAIN
position name(club) position name(club)
GK 1. Pretikosa(Hajduk) GK 1. Aranzubia(Bilbao)
DF 5. Tudor(Juventus) DF 2. Lacruz(Bilbao)
DF 4. Biscan(Dinamo) DF 4. Ivan Amaya(Rayo Vallecano)
DF 6. Smoje(Monza) DF 5. Marchena(Sevilla)
MF 8. Vranjes(Leverkusen) DF 14. Dorado(Real Madrid)
['59-3.Capdevila(At.Madrid)]
MF 18. Sabolcki(Varteks) MF 15. Albelda(Valencia)
MF 3. Seric(Verona) MF 8. Gabri(Barcelona)
['55-16.Tamado(Espanyol)
]
MF 10. Leko(Hajduk) MF 10. Xavi(Barcelona)
FW 7. Balaban(Rijeka)
['58-16.Brajkovic(Rijeka)]
MF 19. Luque(Malaga)
['77-17.Toni(Espanol)]
FW 9. Sokota(Dinamo) FW 7. Angulo(Varencia)
FW 11. Simic(Dinamo)
['65-17.Mikic(Dinamo)]
FW 9. Jose Maria(AC Milan)
【Croatia 0−0 Spain】

 

  Team

1

Czech Rep.

4

1

1

0

4

2

2

Netherlands

3

1

0

1

3

4

3

Spain

2

0

2

0

1

1

4

Croatia

1

0

1

1

1

2

他の試合結果

Netherlands 1-3 Czech Rep. [A]
Italy  1-1 Slovakia [B]
England 6-0 Turky [B]


試合の写真画像についてはSport-Netから許可を頂いた上で、利用させて頂いています。THANKS!


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