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野畑圭介君が大阪にて、第19回関西アマチュアシュートボクシング大会において中量級出場して見事に優勝した。野畑君は、大会の2週間前に風邪をひき1週間近く練習ができずジムを休んでいた。今回の大会は非常に厳しい戦いになるだろうと思っていた。予想どおり野畑君は前回の全国大会に比べると
動きが悪かった。1回戦では、総合格闘技出身の山川君(月心会)と対戦、低い姿勢からのタックルを何回もかけられて苦戦する。このときに東京で痛めた肩をまた痛めてしまった。2回戦は、寝屋川ジムの黒田選手と対戦、お互いに一歩も譲らない好試合となり、何とか優勢勝ちをした。3回戦もまた寝屋川ジ
ムの選手との対戦になった。対戦相手は藤野君、この試合も拮抗した試合となった。お互いに蹴りが得意で蹴りとパンチの応酬となった。パンチではやや藤野君が優勢であったが蹴りでは野畑君がやや優勢であった。ゴングぎりぎりに野畑選手が投げを打ったが、ややあまくシュートポイントにはならなかった。
判定で野畑君が優勢勝ちとなる。決勝戦では、コブラ会の山内君と対戦、山内君は膝蹴りが得意ですぐに組もうとしてくる。野畑君は離れた状態から蹴りをミドル・ハイとちらして応戦した。本戦では判定がつかづ延長戦へ突入する。延長戦でも同じようなパタンであったが野畑君は膝蹴りも出すようになり有利に
試合を進めた。30秒ぐらい過ぎた時に野畑君の首投げが決まりシュートポイントを取る。結局延長戦において野畑君の判定勝ちで優勝を決めた。そのほかの軽量級の試合では優勝候補であった。寝屋川ジムの松井選手のテクニックが冴え順調に決勝戦に駒を進めた。対する大阪ジムの西澤選手は、根性で
勝ち進んできた。準決勝では同門の大阪ジム同士対戦となり、お互いに激しい撃ち合となった。この大会でもっとも盛り上がった試合になった。そして、西澤選手が決勝戦に進出、松井選手と対戦することになった。テクニックでは松井選手が上であったが、根性で打ち続けた西澤選手が延長戦を制し優勝した。
重量級は内容的にはややレベルの低い試合であったが楠選手が首相撲で相手の動きを止めて、やや有利に試合運びをした。再々延長まで決着がつかなかったが」結局楠選手の投げが決まり優勝した。
大会結果
軽量級 優勝 西澤大介(大阪ジム) 2位松井広樹(寝屋川ジム) 3位畑山浩俊(大阪ジム)
中量級 優勝 野畑圭介(風吹ジム) 2位山内延浩(コブラ会) 3位藤野恵介
中重量級 松本友義選手が勝利
重量級 優勝 楠 訓則(TEAM YOSITAKA) 2位 高附賢吾(フリー) 3位 岡本鉄也(誠空会)
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